2010/12/30
2010 people's works.
MOJO SESSION
ROJO REGALO/NAOITO(solo acoustic)/小池龍平/土生“TICO”剛/MOtSSAN
NAOITO(band style)/F.I.B JOURNAL/PREPARATION SET/DJ KiliGiliS/Ousmane
...and "MOJO"boys&girls,REBIRTH,Drape.
ONE DAY SESSION
CINEMA dub MONKS/TICA/Gustave coquiot
Support&collaboration
・with Shingoster LIVING:
Henning Schmiedt/木下ときわ/ogurusu norihide/kawai takuto
・with WALKING IN THE RHYTHM:
長谷川健一/山本達久/王舟/加藤りま/園部信教/WALTER WALTER CAMEL
・with I DON'T CARE:
elektro humangel/ねたのよい/drumno/CHARM/I DON'T CARE/小池龍平
・with DJ AGAGA:
F.I.B JOURNAL/duny's coke/DODOITTSU
・with 千年一日珈琲焙煎所
笹倉慎介/sakana/宮内優里/minamihideaki
exhibition
北村範史「scraps」/
handpoint.「handpoint magazine 2010 -winter」
映画の夜
甲斐田祐輔『MUGEN』
2010/12/27
街の光。 -終了しました!
12/27(MON)open18:30/start19:30
kitchen soya(つくば市東光台)
LIVE
WATER WATER CAMEL
Gustave Coquiot
DJ
mojohey[PEOPLE]
料金
予約2000yen/当日2500yen(1drink付)
チケットの予約お問い合わせ先
TEL(kichen soya)
029-847-7470
witr.info@gmail.com
___________________
ご紹介
yossy"ヨシオ"206による「街の光」最終章。
12月27日、年の瀬。今年最後のイベントなのかな。
WATER WATER CAMELにgustave coquiot、DJにmojohey(やるど)。
ワイワイガヤガヤ! 話して呑んで、とし忘れ。
※詳細はコチラから。
2010/12/26
「映画の夜」 -終了しました!
甲斐田祐輔 監督作品
『MUGEN』上映会&映画についての夜話
-映画の身体性、瞬発力の話からあれこれの話まで
@千年一日珈琲焙煎所
□talk:
甲斐田祐輔(映画監督)
植田浩平(PEOPLE)
大坪茂人(千年一日珈琲焙煎所)
□date:
12/26(sun)
19:00OPEN/19:30START
□fee:
¥500-(1drink)
-introduction
行き先が国内だろうと国外だろうと、
出発の前日は毎回ドキドキだ。掴みようのない不安に襲われる。
見知らぬ何処かに向かうってのは、いつだって未知との出会いを予期させる。
明日、自分がどんな思いで、どんな場所で、 どんな人と会っているのか・・・
そんな想像を超えたところに向かうわけだ。ぼくらは。
目的地ははっきりしている、だけど其処で何が待っているのかは、 分からない。
それが旅の面白さなんだと思ってる。
そう、物事を始めるときだって同じことなのだ。
どんなに想定したって予想外の出来事は起こる。
正直に言って、当事者としては辛くてしょうがないことばかりだ。
だけど、ね。そこが面白いんだよ、と言ってしまうこともできる。
それがないと何にも面白くないとも言えてしまう。
なんなんだろうか、あの気持ちよさ、快感は。
もうやらなきゃ良かった! なんて思うんだけど、あの景色は癖になる。
調整とか説得とか面倒くさいことばかりを超えた先に見える、 あの光。
今回は甲斐田さんとその光を掴みにいく。
一体ぼくたちはどんな道を辿るのか。前途多難な気もしている。
真っ暗な場所にぶつかるかもしれないし、 意見も思想も食い違うかもしれない。
でもね、その先にある何かだけは信じてる。それを見にいく。
映画の夜、第0夜。
これは出発前夜なのだ。
-植田浩平(PEOPLE)
そんな想像を超えたところに向かうわけだ。ぼくらは。
目的地ははっきりしている、だけど其処で何が待っているのかは、
それが旅の面白さなんだと思ってる。
そう、物事を始めるときだって同じことなのだ。
どんなに想定したって予想外の出来事は起こる。
正直に言って、当事者としては辛くてしょうがないことばかりだ。
だけど、ね。そこが面白いんだよ、と言ってしまうこともできる。
それがないと何にも面白くないとも言えてしまう。
なんなんだろうか、あの気持ちよさ、快感は。
もうやらなきゃ良かった! なんて思うんだけど、あの景色は癖になる。
調整とか説得とか面倒くさいことばかりを超えた先に見える、
今回は甲斐田さんとその光を掴みにいく。
一体ぼくたちはどんな道を辿るのか。前途多難な気もしている。
真っ暗な場所にぶつかるかもしれないし、
でもね、その先にある何かだけは信じてる。それを見にいく。
映画の夜、第0夜。
これは出発前夜なのだ。
-植田浩平(PEOPLE)
『MUGEN』
『MUGEN』
監督・脚本・撮影 : 甲斐田祐輔/音楽 : RADIQ aka Yoshihiro Hanno
出演:Sebastien RAGEUL Hea-Won CHA Hiroyuki MORITA
ユウイチはパリ行きの飛行機に乗っている。パリにいる恋人ユーリに逢う為である。
出演:Sebastien RAGEUL Hea-Won CHA Hiroyuki MORITA
ユウイチはパリ行きの飛行機に乗っている。パリにいる恋人ユーリに逢う為である。
パリのアパートで向かいの男女をビデオで盗撮の仕事をしているセブとヨ シ。
彼らはそのテープを組織に納品する仕事をしている。
セブは街でビデオに映っている女(ユーリ)を見かけ、ヨシに内緒でユーリにビデオを渡してしま う。
一方、パリに来たユウイチはユーリに連絡がとれず、アパートにいってもいつも不在、街とホテルを往復して彷徨い歩く。
ある日、セブはレコード店 で偶然声を掛けたユウイチを自分達のいるアパートに連れて帰るが…。
2008年/47分(公式サイトより)
////////
映画「砂の影」の撮影準備に入る前にパリ在住の友人音楽家のハンノさんから
パリで映画を撮ればと言われたのがきっかけだった気がします。
パリの事はよく知らないけど、パリの街を迷う日本人の話なら書ける、
彼が動くことによって物語ができていくといったように作れたらおもしろいんじゃないかと。
脚本を書いて、パリと日本で打ち合わせはスカイプを使ってやってました。
スタッフを連れていく予算もなくて、不確定要素が多いままパリに行く日が近づいてきて、、、
そんなこんなでパリへ出発。
パリで映画を撮ればと言われたのがきっかけだった気がします。
パリの事はよく知らないけど、パリの街を迷う日本人の話なら書ける、
彼が動くことによって物語ができていくといったように作れたらおもしろいんじゃないかと。
脚本を書いて、パリと日本で打ち合わせはスカイプを使ってやってました。
スタッフを連れていく予算もなくて、不確定要素が多いままパリに行く日が近づいてきて、、、
そんなこんなでパリへ出発。
////////
『MUGEN』は、甲斐田監督がカメラひとつかかえパリに向かい、現地でキャスティング。
すべて非俳優でつくられたという異色の作品。偶然の出会いや、出来事ですべてがなりたっているという、まさに奇跡の作品なのである。
TYO MAGAZINEより
甲斐田祐輔
甲斐田祐輔 -kaida,yusuke
1971年生まれ。『TWO DEATHS THREE BIRTHS』(99)、 『coming and going』(99)、『RAFT』(00)
を自主制作した後、2003年には『すべては夜から生まれる』を監督する。
また2008年『砂の影』がロッテ ルダム、ブエノスアイレス映画祭等に正式招待、日本国内外で上映される。
また、PVやdvdの演出やNHKの構成等も手掛けている。
最新作はピアニスト中島ノブユキの作品創出ドキュメント、『みじかい夜』。
(オフィシャルサイト→http://www.short-night.com/)
甲斐田祐輔監督 インタヴュー
kathmandu trio production
1971年生まれ。『TWO DEATHS THREE BIRTHS』(99)、 『coming and going』(99)、『RAFT』(00)
を自主制作した後、2003年には『すべては夜から生まれる』を監督する。
また2008年『砂の影』がロッテ ルダム、ブエノスアイレス映画祭等に正式招待、日本国内外で上映される。
また、PVやdvdの演出やNHKの構成等も手掛けている。
最新作はピアニスト中島ノブユキの作品創出ドキュメント、『みじかい夜』。
(オフィシャルサイト→http://www.short-night.com/)
甲斐田祐輔監督 インタヴュー
kathmandu trio production
2010/12/20
People have the Power.
早いもので'PEOPLE'を屋号にして一年が経ちます。
いやいや、「早いもので」なんて枕だけ。あっという間ではありませんでした。
すごく昔のことのような気もするし、つい最近のような気もする。それが正直な感覚です。
ただ、いろんな人に会ったな! という思いは確かなこと。
いろんなところに行ったな! というのも確かな実感。
本当に有難いことです。
いろんな場所に出かけるきっかけをくれた方、
出かけた各地で出会った多くの方々、本当にありがとうございました。
滅茶苦茶に面白かったです。 最高な時間を過ごせました。
今年は己の城壁を厚くするような活動が多かった気もしています。
自分のつくった活動域をひたすら強固にしていくような、イメージです。
それは悪いことじゃないけど、もの足りない。もっともっとはみ出していかないといけない。
外から与えられる枠は関係なく、ぶっ飛ばさなきゃいけない。
そんなことを思っています。
そんなわけで来年はガンガンいきます。
これは自分自身との誓いでもあるので、裏切れません。
そしてお世話になっている人たちとの約束でもあります。
まあ、やるしかないのです。
なにより自分が楽しみだし、みんなにも楽しみにしていてほしい。
思いもよらなかった景色をみたい。想像以上の世界に行きたい。
相変わらず、そんなことを考えています。
とにかく! 今日思うのはこんなこと。
これから出会う人、いつも話してるみんな、たまにすれ違う知り合いに友だち。
また、会いましょう。これからもよろしく。
では、乾杯。
2010/12/17
2010/12/15
2010/12/14
Lydia Fulton -Bookshop
Lydia Fulton Bookshop。
友人からのメールで知った(有難う!)。
ここ、面白そうなのだ。
「…ここで今、毎週のように様々なトークイベントが催され、…
話するのはアーティスト、デザイナー、小説家、詩人など種々様々。
話するのはアーティスト、デザイナー、小説家、詩人など種々様々。
それぞれの切り口で、 作品や制作活動の裏から自らの人生について、普段は知る
ことのない話をきくことができる。… 小さなお店ゆえに参加者の人数にも限りが
あり、トークゲストとの距離もぐっと縮まる。 親密で貴重な時間を体験できる東
ロンドンならではのイベント。」
ことのない話をきくことができる。…
あり、トークゲストとの距離もぐっと縮まる。
ロンドンならではのイベント。」
『装苑』に載っていたとのこと。気になるな。
上の引用文に書いてあること、まんまぴったし自分がやりたいことだ。
どうやって翻訳しようか。どんな風に実現させようか。
そんなこと考えてると、興奮してくる。
真似も影響も大事だろう。
だけどもっともっと重要なのは翻訳じゃないかな。
自分なりの咀嚼と批評を交えた表現、それが独創を生み出す。
人が集まること、その先にあるもの。
それを見据えよう。
2010/12/11
"miyauchi yûri at sennenichijitsu" -終了しました!
"miyauchi yûri at sennenichijitsu"
日時 2010.12.11 (sat) open 19:00 / start 20:00
料金 2300 yen (30名限定)
チケットの予約・お問い合わせ
TEL / 029-875-5092 mail / 1001coffee@gmail.com
宮内 優里 / miyauchi yûri プロフィール
1983 年生まれ。2006年、1stアルバム『parcage』、2007年には2ndアルバム『farcus』をRallye Labelよりリリース。2010年3月にリリースされた最新作 『toparch』ではmorr musicのGuther、アイスランドのKira Kira等、海外ボーカリストとも共作し、よりポップな世界観を表現し高い評価を獲得。ライブでは高橋幸宏氏の全国ツアーにも参加し、今年11月に開催さ れる“De La Fantasia”ではその高橋幸宏氏、高野寛氏、権藤知彦氏との4人によるスペシャル・ユニット、TYTYTとして出演。自身の活動以外にも、pupa のリミックス作品への参加、海外アーティストi am robot and proudとのライブ/作品でのコラボレーション、映画『きみの友だち』(原作:重松清/監督:廣木隆一)への楽曲提供、CMやWEBサイト、ドラマの音 楽を担当するなど、現在その活動の幅を広げている。
2010/12/07
2010/12/05
talkin' about exhibition.
展示のこと、作品のこと。いろんなこと。
handpoint.氏が語っています。是非、ご一読ください。
では本日(11:00-18:00)も千年一日珈琲焙煎所でお会いしましょう。
"talk about exhibition" -handpoint blog
"handpoint exhibition"開催中!
昨日からはじまりました、『handpoint magazine -2010 winter』展。
最新のmagazineに採用された絵、未採用の作品も原画を展示しております。
その他にも過去の作品も大きいものから小さいものまで、飾ってあります。
そう、本展は“handpoint archives”とも言えるわけです。
明日、明後日はhandpoint氏も在店予定です。
展示も少しずつ動いております。どうぞお楽しみに。
----以下、handpoint blogより----
すでに二日目です。初日に来て下さったみなさま、ありがとうございます。
記帳して頂き大変うれしく思います。
次回の招待状の前に特別なポストカードでも作って送らせて頂きます。おたのしみに。
で、ちょっと並べかたを変えました。で、絵もちょっと増やしていきますので、
時間があればおいしいコーヒーを飲みにまた来て下さい。ちなみに伊予かん?ジュースがおすすめです。
明日、あさってとお店にいますので、気軽に声をかけて下さい。
みなさまのご来場お待ちしております。13:00~19:00。
また、原画をフィルムなしで展示しておりますので、触れないようにお願い致します。
2010/12/03
やるだけなのだ
とにかく、やるだけなのだ。
やるなら精一杯。妥協なく、正直に。
とことん楽しんで。猛烈に困惑して。
溝は溝のままでも、橋をかける努力は惜しまず。
とにかく話して聞いて、また話し、聞き。
とにかくやる。
やって、恥をかいて、またやり直す。
恥ずかしさにも正面から、全身で向き合うべきだ。
そして、間違えたら謝るべきだ。
そこでもとにかく聞くべきだ。
笑って呑んでもごまかしは効かない。
見える人には見える、聞える人には聞える。
とにかく、徹底的に面白くしろ。
向き合え、もがけ、戦え。とことん誠実に。
それができないなら、なにもやるな。
とにかく、やるだけなのだ。
やるなら精一杯。妥協なく、正直に。
とことん楽しんで。猛烈に困惑して。
溝は溝のままでも、橋をかける努力は惜しまず。
とにかく話して聞いて、また話し、聞き。
とにかくやる。
やって、恥をかいて、またやり直す。
恥ずかしさにも正面から、全身で向き合うべきだ。
そして、間違えたら謝るべきだ。
そこでもとにかく聞くべきだ。
笑って呑んでもごまかしは効かない。
見える人には見える、聞える人には聞える。
とにかく、徹底的に面白くしろ。
向き合え、もがけ、戦え。とことん誠実に。
それができないなら、なにもやるな。
とにかく、やるだけなのだ。
2010/12/02
本日、12月2日。
お久しぶりです。
もう12月、師走ですね。師には遠く及びませんがぼくも走ります。
あちこちに人に会いに、あそこの酒場にそこの本屋に。明日はビニルハウスにも。
いろんな人と話すのが、相変わらず楽しいのです。
さてさて本日、12月2日。
今日から千年一日珈琲焙煎所で「handpoint magazine -2010 winter」展が始まります。
週末に向けて少しずつにぎやかにしていきます。動きを出します。
さらに本日、12月2日。
千年一日珈琲焙煎所の店番は私、植田浩平の担当です。
トモダチの生涯料理人や物好きなお客さん、元気な大学生、作家ゴロツキ・・・
いろんな人たちが集うと、面白くなりそうです。
上の画像は京都の「100000t」のblogより拝借しました(すみません)。
先月ばったり見つけた気持ちの良い、お店です。めちゃくちゃ楽しそうなのです。
そこ等で知り合ったおか君の「oka bar」も面白そうなのです。
では本日、12月2日。
良い一日にしましょうか。
2010/11/26
街の光、夜明け前。-終了しました!
[machi no hikari yoakemae]
11/26(FRI) open19:30/start20:00
千年一日珈琲焙煎所(つくば市二の宮)
□LIVE:
長谷川健一
□shop:
PEOPLE'S BOOKSTORE
□ticket(30名くらいです):
予約2,000yen/当日2,500yen
□チケットの予約お問い合わせ先:
TEL(千年一日珈琲焙煎所)
029-875-5092
witr.info@gmail.com
___________________
ご挨拶
今年2月の長谷川健一+山本達久から8ヶ月ぶりのつくば。
ハセケンさんの歌は僕らを奮い立たせる。焚きつける。
心の中に言葉の一つ一つが入り込む。
今回もそんなハセケンの歌にやられてしまうのだろう。
WALKING IN THE RHYTHM
takehiro yoshio
“街の光、夜明け前”に寄せて
長谷川健一が再びつくばにやって来る。
前回お迎えしたのは、今年の二月。あれから十ヶ月も経ってしまったのだ。
その間にいろんなことがあったし、たくさんの人にも出会った。変ったこともあるし、変らないこともある。
あっという間だけれど濃密な十ヶ月だった。
そして長谷川健一、ハセケンである。
彼の歌はいまどうぼくらに響くのか・・・と考えてみる。
勝手な判断だけれど、きっと前回と変らずに響き、沁みるのだろう。
とは言っても、今回はギターと歌の弾き語り。
山本達久のドラミングに目と耳を奪われることもないはずだ。
ハセケンのつむぐ、言葉と歌に徹底的に向き合う絶好の機会なのだ。
もう一度彼の歌に身と耳を任せられることを、心から祝福しよう。
その手助けになるかは分からないけれど、
前回、お伺いしたインタビューをここに再録する。
長谷川健一にぶつけた3つの質問。どうぞお楽しみあれ。
***
-歌い始めたきっかけは?
中学生のとき、 父親からもらったガットギターを弾きはじめました。
ギターは独学ですが弾いているうちに曲が作りたくなって大学生の ときに曲作りをはじめました。
ただ人前で歌うのは恥ずかしかったし自信もなかったので宅録をし てデモテープを作って配っていました。
やがてライブを観たいと色んな人に言われて最初は本当に消極的に ライブをはじめました。
-歌詞をつくる際、言葉選びのポイントは?
メロディに合った、 言葉の母音と子音を考えて言葉を選んでいます。
なるべく意味をはっきりさせないような歌詞にするように心がけて います。
なぜなら聴き手にこういう歌だ、 と印象を限定してしまうのではなく、余白をこちらが設定して、
あとは言葉遊び的な要素が強いです。
-創作に関して、影響を受けたものは?
特別これだけに受けたというものはありませんが、 よく聴いた音楽は、オフコース、尾崎豊、
ジェフバックリー、 阿部薫、テレビの歌番組、、、あとはラジオをよく聴きました。
高校生の頃、 毎日片っ端からラジオで流れる曲のコードをギターで取っていく作 業をしていました。
-ありがとうございました!
□関連:
2010/11/23
友だちの環 -WA! WA! WA!
“BOOKMARK”にflickerを追加しました。
ヨコハマの友人、ミネオ君。振り返れば付き合いも長くなりました。
彼の言葉への思い、音楽や映画、本などなどなど・・・文化ってものへのスタンスに共鳴します。
これからもよろしくお願いします。
ミネオ日記|フリッカーブログ (blog flicker)
2010/11/12
街の光、冬。 -終了しました!
LIVE
王舟加藤りま
園部信教(mojoco)
チケット(30名くらいです)
予約 1800yen/当日 2300yen
ご予約お問い合わせ
tel: 029-875-5092(千年一日珈琲焙煎所)
mail: witr.info@gmail.com
企画 WALKING IN THE RHYTHM (takehiro yoshio)
________________
ご紹介
11月。冬の入口に暖かい音楽を。
街の音楽仲間、yossy“ヨシオ”206さんによる企画。
ふらっとお気軽に、珈琲でも呑みながら楽しみましょう。
みなさまお楽しみに。
ITAZURA界隈、ワイワイ。
つくばの隣町、土浦のアートギャラリーITAZURAが元気です。
映画観たり、ZINEをつくったり、色々と企んでいるようです。
彼らはpeace!な行動原理主義者なのです。
写真撮って絵描いて麦酒呑んで本読んで映画観てzine作って・・・繰り返しを繰り返さず。
表現に対してはどこまでも貪欲に純粋に。憂鬱も呑みこんで、笑い飛ばす。
ためらわずにドンドン進んでいってほしい。
ITAZURA界隈には面白いことが溢れてます。
格好良いものにはどこよりも敏感です。
これは刺激になります。
またゆっくり、呑みましょう。
※詳細はコチラから。
2010/10/31
「場」の話。
―仲間がいて、コンテンツがあったから、出来事が生まれて、
それを伝えるための場が必要だったんですね。
そうそう。だから、ある規模のコミュニティが揃ったときに、プログラムとスペースが必要になる。
プログラムとスペースの関係性は、「ドラえもん」の空地と同じやねん。
土管をデザインするっていうのが、「こと」をおこす仕掛け。ただ単に空地だけでもダメで、
プログラムが生まれるような仕掛けやそこに集う人が必要なわけ。
だって土管がなかったらジャイアンもリサイタルできないしね。
・・・
いつも景気が悪くなったら、「ひと・こと・もの」っていう原点回帰しようとするんやけど、
でもそれには順番がある。まずは、「ひと」ありきで、「ひと」が出会って、「こと」が生まれる。
さらに、「こと」のために「もの」が生まれる。そうあるべきやと思うねん。
21世紀はコミュニティの時代だっていうのも、
「ひと」からはじまって「こと」が重要になっているという表れなんやと思う。
―服部滋樹(『SUPER:』 -“graf服部滋樹といつもの店でいつもの話”より)
2010/10/29
"Night of CINEMA 映画の夜" -終了しました!
10月29日 金曜日
20時頃 開始予定 入場無料(酒、つまみ持ち込み大歓迎)
千年一日珈琲焙煎所にて
『Year of the Horse』 (上映予定)
60年代後半から活躍し続けているロックの大御所・ニール・ヤングと、
彼と熱い絆で結ばれたバンド、クレイジー・ホースの肖像を、96年のライヴと舞台裏 の映像を中心に、
76年・86年のフィルムを絡ませて、感動的に綴っていくドキュメンタリー。
監督・撮影は「ダウン・バイ・ロー」のジム・ジャームッシュ で、ヤングとは前作「デッドマン」でも組んでいる。
2010/10/28
改めて、ダイアログ。
ちょっと、喋り疲れました。
大事なのは距離感なんだな。
道具は上手く使わないといかん。使われちゃ、いかん。
本を読んでも人と話しても、酒を呑んでも・・・誰かに呟く必要はないのだな。
いまさらながら気づきました。
秘めておこう、黙っておこう。
大丈夫。つながりはしっかりとある。
向き合う人は目の前にいる。
考えるべきことも、すぐそばにある。
それでも、飛ばすべき思いはどんどん広げよう。
遠くの声にも耳傾けよう。知らない人とも交流しよう。
気になる人には会いに行こう。
人と話す。声を聞く、交わす。
ここからはじめよう。
□関連(こんなこと言ってた):
"ダイアログ"
2010/10/27
for the Hell of it.
松本哉による『貧乏人の大逆襲! -タダで生きる方法』。
この本はとにかくサイコーなのだ。愉快、痛快。なにかを始めたくなる。
要するに“やっちまえ!”で“なんでもいいから革命”なわけだ。
こんな感じ。
この世の中で好き勝手に生きるための実践本。
でかい顔してのさばる奴等に一撃を喰らわす鉄槌、その方法。
考え込んで、悩んで潰されるな。人生は笑ったもん勝ち。
とにかく動け。行動原理主義者のすすめ。
コミュニティは大事。
ああ、とにかく面白かった。
読み終わったら誰かに貸そう(ぼく借りました)。動いてみよう。
理由なんて、なんだっていいのだ。そんな気になった。
好き勝手なことをやっている連中というのは、
当然、好き勝手に生きることへの理解は示してくれるはずだ。
だが、逆に好き勝手にやっているということは、自分の力で何とかやりくりしている
ということでもあるので、「なんか面白いことやってくださいよー」っていう消費者スタイルで
近寄ったら、つまみ出される可能性もある。
虫の居所が悪かったらぶん殴られるかもしれない。
―第4章 「勝手に生きてる奴ら」より
□参考:
“アビーに捧げる革命組曲”/北沢夏音 (『spectator』 2004spring isuueより)
2010/10/22
No Mas presents...
この動画が最高なのです。
そして「No Mas」というのが気になります。センス有ります。
http://www.nomas-nyc.com/
□Source:
“GUMBO” -file.072 Dock ELLIS
http://blog.goo.ne.jp/teshi11/e/dce7df7a9384e5c902167faf6c517020
2010/10/21
2010/10/14
atelier kitch
ナイスなお店のご紹介。
大阪の海賊船、ROJO REGALOのスミさんこと
ザ★スミトモアキさんが営むよろず雑貨店、atelier kitch(アトリエ・キッチ)。
とにかく、面白そうなお店です。
バンドのメンバーPICOさん、忍さんの作るアクセサリーと皮商品も扱ってます。
その他、古道具とかオオヤコーヒーの豆(KAFE工船!)とかいろいろ・・・あります。
オンラインショップも始まってますので、みなさま覗いてみてください!
atelier kitch
〒567-0825大阪府茨木市園田町8-19
冨坂ビル1F
TEL:FAX 072-637-8003
MAIL:info@at-kitch.com
OPEN 12:00~CLOSE 19:00
ホイットマンのワルツ -Waltz Whitman
1.ホイットマンは言った
歌いつづけること。走りつづけること。
心のおもむくままに、歩をすすめること。
陽気に自覚して、歩み、歩みつづけること。
つねに、宇宙の、壮大な空気を呼吸すること。
心臓から汚れない血液を勢いよく送りだすこと。ばら色のからだを、大切にすること。
じぶん自身をじぶん自身の、全面的で、絶対的な、主人とすること。
けれども、他人の言葉に耳傾けて、じっくり考えること。
立ちどまり、探しまわり、受けとり、考えぬいて、
穏やかに、しかし決然として、語ること。手で何かを掴むこと。
何一つ拒まず、一切を受け入れること。
そののち、じぶん独自のかたちに、一切を作り直すこと。
『アメリカの61の風景』(長田弘 著)より
歌いつづけること。走りつづけること。
心のおもむくままに、歩をすすめること。
陽気に自覚して、歩み、歩みつづけること。
つねに、宇宙の、壮大な空気を呼吸すること。
心臓から汚れない血液を勢いよく送りだすこと。ばら色のからだを、大切にすること。
じぶん自身をじぶん自身の、全面的で、絶対的な、主人とすること。
けれども、他人の言葉に耳傾けて、じっくり考えること。
立ちどまり、探しまわり、受けとり、考えぬいて、
穏やかに、しかし決然として、語ること。手で何かを掴むこと。
何一つ拒まず、一切を受け入れること。
そののち、じぶん独自のかたちに、一切を作り直すこと。
『アメリカの61の風景』(長田弘 著)より
2010/10/06
ENDLESS,ENDLESS...
REBIRTH ENDLESS SESSION、怒涛の3日間が無事に終了しました。
小池龍平さん、ROJO REGALOのみなさん、NAOITOさん。MOtSSAN。本当に有難うございました。
それぞれの夜に、それぞれの面白さがありました。
今回の突発企画が実現できたのは、いろんな人たちの助けがあってこそです。
お礼をみなさんに。
***
機材の面倒を見てくれた大宮くん、ありがとう。
酒ばっかり呑ませてごめんなさい。身体は大事にしていこう。
快く機材を貸してくれた千年一日大坪さん、Shingosterのシンゴさん、本当に助かりました。
そしてそして、いつも助けてくれるPAコイズミさんにもありがとう。
美容室Drapeのみんな。
告知の協力、ライブの撮影と盛り上げが嬉しかったです。
DJ noodymann、yossy206さん、アヤちゃんユキさん。
いろいろ相談に乗ってもらいました。酒ばっかり呑んでましたね。
これからも遊んでいきましょう。
REBIRTHの塚田君、くりちゃん。
お疲れ様でした。本当にありがとう。まだまだ出来ることがあるよね。
なんとかどうにか、企んでいこう。新しいこと、これまでのことも生かしていこう。
ぜひまた呑みましょう。
そして遊びに来てくれた多くの方々、みなさんにありがとう。
どうぞどうぞ、これからもよろしくお願いします。
***
とあるきっかけで始まった「ENDLESS SESSION」。
この企画はかっちり作りこまず、その場の流れと話し合いで動いていました。
それでも間違いなく一夜ごとに良くなっていったと思います。
これまでの企画で培ったわずかばかりの経験と慣れ、REBIRTHの協力体勢。
街に根付いたコミュニティ、友人や先輩、後輩の手助け。
出演してくれたみなさん、お客さんとの信頼関係。
最小限の告知、投げ銭スタイルを試せたのはこんな要因があってこそかな、と思ってます。
ここに来てようやっとMOJO SESSIONを続けてきた意味、手ごたえを感じました。
・・・で、ちょっとだけ感慨深い気持ちになりました。
最初の頃を思い出すと、笑えるし泣けます。思い出と小話で3日は呑めます。
関わってくれたいろんな人たち、最近は会えてないみんなとも話したい気分です。
良い景色が観れました。素晴らしい夜が生まれました。
みなさん本当にありがとう。
***
MOJO SESSIONも一区切り。
これまでとは違うこと、できなかったことを試していく絶好のチャンスです。
どうにかこうにか、いろんなことを始めます。
今後ともPEOPLEの動きに注目して頂けると、嬉しいです。
またどこかで、会いましょう。
2010/09/29
NAOITO!!! -REBIRTH ENDLESS SESSION #3
怒涛のライブ企画、「REBIRTH ENDLESS SESSION」。
いよいよ明日9/30がファイナルです。
お迎えするのは生涯旅人NAOITO。
絶好で最高のタイミングで登場です。
どうぞみなさまお楽しみに!
2010/09/28
ROJO REGALO!!! -REBIRTH ENDLESS SESSION #2
REBIRTH ENDLESS SESSION、第二夜です。
この度お迎えするのはROJO REGALO(ロホ・レガロ)。from大阪 十三でございます。
ジプシー・クンビア・昭和歌謡・・・混沌料理、魂のミクスチャー音楽であります。
前回、お伺いしたPICO中島氏のインタビューもおすすめ。[→click!]
過去の動画も是非、お楽しみください。
そしてそして今回はvery acoutic style。この言葉が好きなのです。
いままでと何がどう違うのか、その眼でお確かめください。
いつもと同じじゃん!なんて突っ込むのもご愛嬌・・・かもしれません。
そして今回も投げ銭大歓迎、みなさんお気軽に遊びに来て! スタイルです。
REBIRTHの美味しいご飯とお酒、他愛無い会話と笑い声、歌声を響かせましょう。
とにもかくにも皆様! どうぞどうぞお楽しみに。
では9/28火曜日に、会いましょう!
2010/09/24
2010/09/17
2010/09/15
"ENDLESS SUMMER" -nice time meeting!
あんまりにも暑くってイヤんなった今年の夏。
とにかく早く終わって欲しかった。
もう汗ベタベタで動き回るのは勘弁だし、
グサグサと陽射しに刺されるのにもいい加減、疲れた。
ああ! 清清する!
過ごしやすい秋は最高だ! もうどこにでも行けるぞ!
そんな気分なのだ。
・・・それでもね。
夕方に呑むビールは最高だったし、
汗だくで浴びるシャワーも気持ち良かった。ガリガリ君も本当に美味かった。
薄着の女子にもドキドキしたし、海辺の賑わいも山でのお祭りも楽しかった。
はっきり言おう。
ボクはやっぱり夏が終わるのは寂しいんだ。
だから、しっかり夏を打ち上げよう。
いつまでも終わらない無駄話を続けよう。人の話に耳傾けよう。
自分の思うことを聞いてもらおう。徹底的に夢中になろう。
ぼんやりふらっと会いにいこう。誰かに。
ひとつ、みんなで振り返ろう。先を見よう。
夏はまだ、終わらない。
※写真はflicker blogより拝借。いつもありがとう!
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「ENDLESS SUMMER」-nice time meeting!!!
@REBIRTH
entrance free!!!
□date:
9/17(fri)
21:00-
□DJs:
noodymann
yossy206
minamihideaki
buhl130
mojohey
1001coffee
taro-the-funk
...and more!!!
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