いろんな「主義」とかイデオロギー、方程式とか、
人間はいろんな便利なものを発明してきたけれども、結局、一番強い方法はダイアログじゃないかと思う。
つまり、語りあっていく間に互いが発見していく、ということのほうが強い。
スタート地点では何もわかっていなくて不安かもしれないけど、「旅」をともにしているあいだに目的地が分かってくる。そのことに確信を持っていれば、おもしろくできる。知性も本能も必要となる。
ヴィジョンを持って旅をしないといけない。
-後藤繁雄(『IN/SECTS』vol.000 "こんな時代の編集"より)
千年一日の大坪さんと話す。
あれやこれやとまとまりなく、何気なく。
あれやりたい、これやりたい、やりましょう、と。
いい時間だった。有難い。
で、↓この記事を教えてもらった。
“BE HERE なう。 ...and Fuck Twitter!”
ひとのtwitterを眺めるのは嫌いじゃない。
むしろ面白いと思ってる。確かな違和感もある。
人は人、自分は自分。当たり前のこと。
だけど何か言いたくなるときもある。
言わなくていいこと、言っちゃうときもある。
ああ・・・
酔った次の日って、ずっとこんな気分なのだ。
もう呑むのはやめよう。
さて、乾杯。
ダイアログ
***投稿後記
と、自分がこんなことを書いてるときに友達はこんなこと綴っていました。
多次元に渡って波を乗りこなし、人生-live!-をより生かす。活かす。イカす。
それができたら楽しいよね。
きっとそうだ。
むーっ・・・まだまだだな。
pe君、コメントありがとう。
***
2/23
さらにさらに書き足しを。
"週間flicker"が更新されてます。
ここでの話とも絡み合うような記事もちらほら。
皆で話してみたいものだ。
いろんなこと、やろう!
4 件のコメント:
http://bit.ly/90QymU
こつじの意見に全く同感で,そういう心境にまでなれるすごい道具だとおもっている.ITは好きだ,共感している,おもいっきりネットをやりまくって僕もこういう気持ちでいる.アナログありきだよって疑念には賛成.ネットあるからアナログのdialogueより強固になる,という姿勢で,思いっきりはまってみてはどうか.このブログでやってることは意味ない情報monologueの垂れ流しなのか?ではないとおもうし.さらすことによる何かの効果.
http://bit.ly/oFHdm
http://bit.ly/avnR3l
http://www.mochioumeda.com/musings/
たとえばね.
>peくん
おお、まずはコメントありがとう。
そして貴重な意見もありがとう。
んだね、
参加もせず、よくわからないまま
こんな風に書いちゃいかんよな。
昨日のこっつともこんなだった。
現場も観ずに
空気に触れずに
ぶーぶー言うのはダメだよなぁ
うす。。
これをきっかけにちと考えてみます。
うーむ。ふむ。
ちなみに、
後藤さんの言葉は反netとかじゃないです。
おれの引用がまずいな。
やりましょか!
にこやっちゃったからいっこけしといたね.
後藤さんの反ネットだとはかんじなかったよ.個人的にそうおもってるんですアナログのダイアログ大切と.たとえば,いま,すごい距離はなれてるけど,推敲しながら意見交換してる.ネットのおかげで.でもまず会ってもがっつりはなしこむような友達だからこそてのがあるとおもいます.
貼った本もよいよ.本の内容を凝縮したのが,ネットのやつ.ただでみれるし.
>pe君
おす!
まずは本を読んでみます。
ネットのやつも見てみよう。
いい天気だ!
ではでは。
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