2017/12/24

ENTERTAINMENT的店舗内店舗“someone's collection blues”



ENTERTAINMENT的店舗内店舗
“someone's collection blues”
2017.12/9(sat)〜12/24(sun)
PEOPLE BOOKSTORE
茨城県つくば市天久保3-21-3星谷ビル1-E
営業時間 火〜土曜日 15:00-21:00 / 日曜日 13:00-20:00


ENTERTAINMENT
架空のミュージアムショップとして、2014年頃スタート。
アーティストブック、ZINE、アートグッズ、マルチプル作品や、オリジナルグッズ、アパレルなどを取り扱う。手売りで販売する傍ら、THE TOKYO ART BOOK FAIR(TABF)に参加。その他XYZ collective(アーティスト・ランスペース/東京)内の「DOSKOI」、名古屋「TUMBLEWEED」、京都「VOU」で展示販売などを行う。2017年のTABFでは、国立奥多摩美術館より業務委託を受け、共同で参加。念願のミュージアムショップ(一時的)となる。
http://entraim.thebase.in/

2017/12/22

出張円盤レコード寄席-クリスマス編!-


“お菓子屋さんの景品から大物歌手のオリジナル・クリスマス・ソングまで、日本の昭和を彩ってきた「クリスマス」をレコードから紐解いていきます。完全帰化したこのイベントは、本来の意味を離れ「ニッポンのクリスマス」となった!そんな醤油味のクリスマスへご案内します!” http://shucchou-enban.blogspot.jp/

「出張円盤レコード寄席-クリスマス編-」

会場:
千年一日珈琲焙煎所
茨城県つくば市天久保3-21-3星谷ビル1-F/G 029-875-5092
http://1001coffee.jugem.jp/

出演:
田口史人(円盤店主)

日時:
12月22日 (金曜)
19時開演予定

料金:
1000円 
E-mailでのご予約 :  mojomojo.people@gmail.com(担当:植田)
件名を「レコード寄席」として、必要事項を明記の上、お申し込みください。
1.お名前・ご予約人数(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2.ご希望の上映会(朝、夜表記でも構いません)
3.お電話番号
• ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
• メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
• お席に限りがございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。

企画:
千年一日珈琲焙煎所 × PEOPLE BOOKSTORE

2017/12/10

『Didion』01


ライター・編集者である九龍ジョーの個人雑誌『Didion』創刊号が入荷しました。
今号のテーマは“ストリップ・ナウ”。踊り子自身の独白とインタビュー、ファンによるルポルタージュで現在進行形のストリップを切り取ります。シンガーソング・ライター前野健太の“流れ者の歌”で幕を開け、巻末の編集後記まで徹頭徹尾ストリップ。ここまでワンテーマで読ませる雑誌は珍しい。もうとにかく、お見事です。

販売価格は972円(税込)。筋違いの気配ただよう表紙写真は前野健太の「いつかのパン」。

***


『Didion』01
特集:ストリップ・ナウ
【インタビュー】石原さゆみ、結奈美子
【執筆者】井戸隆明、大島薫、西条昇、佐藤麻亜弥、中西陽子、蛭田亜紗子、前野健太、八幡南、矢沢ようこ、渡辺志保(50音順)
【カバー写真】前野健太
それぞれの風景を編むリトルプレス『Didion』、創刊。
創刊号の特集は、日本における誕生70周年を迎えた「ストリップ」。
時代とともに劇場数は激減する一方で、新たな表現を模索する踊り子や若い女性ファンを中心に、いま再びストリップに注目が集まっています。
内容は、石原さゆみ、結美奈子ら踊り子へのロングインタビューをはじめ、前野健太(ミュージシャン)が新曲誕生のきっかけともなったある踊り子との出会いを綴ったエッセイ、蛭田亜紗子(小説家)による体験的鑑賞入門、大島薫(男の娘タレント)によるゲイ・ストリップへの誘い、西条昇(大衆芸能史研究家)が解説するお笑いとストリップの切っても切れない関係史、渡辺志保(HIPHOPライター)が紹介する全米人気ラッパーを輩出するストリップ・シーン、銀杏BOYZのMV出演(「恋は永遠」)でも話題となったストリッパー・矢沢ようこのフォトエッセイ……ほか。
編集長は、ライター・編集者の九龍ジョー。
ストリップの「いま」が感じられる一冊です。


2017/12/09

店舗内店舗初日!



準備OK! 店舗内店舗“someone's collection blues”がはじまりました!
いつもに増して、ごちゃっとした空間になっておりますが、実に「ENTERTAINMENT」的な作品の数々と、当店の本や音源等の商品群が良い塩梅にまざったのかなと思います。今日から24日まで、約2週間。のんびり、たのしくやっておりますので気軽に遊びに来てください。

今夜は恒例の突発的開演宴となりましたが、明日からはしずかに営業しております。ご安心ください。

2017/12/08

明日の店舗内店舗

©ENTERTAINMENT

いよいよ明日からはじまります。
図案化集団ENTERTAINMENTによる「ENTERTAINMENT的店舗内店舗 "someone's collection blues"」。9日(土)から24日(日)まで、当店内に約2週間だけ出現するミュージアム・ショップです。評判が多い写真のコップ、人気のパーカー、Tシャツ、トートバッグはもちろん新作もお目見えするでしょう。当事者である自分もただただ、楽しみとしか言えないのは、現時点ではどんな空間が出来るのか全く予想がつかないから。

とっ散らかったこの場所を、彼ら、ENTERTAINMENTがどんな風につかってくれるのか。それは明日の開店後、15時からの搬入作業後に分かるのかもしれません。ボクも、彼らも、きっとキビキビとは動いていません。思案にくれながら、ダラダラしていることもあり得ます。ですので、ご来店は余裕をもってゆっくりと。17時頃を目標にして頂けたらと思います。

お土産持参の激励、通りすがりの冷やかしも歓迎します。気軽にお運びください。

2017/12/07

Today's YouTube #212



マヒトゥ・ザ・ピ---ZZZ『My Final Fantacy』、12月21日発売。ご予約受付中。

2017/12/05

草間弥生、2冊。



草間弥生、2冊。
今年、国立新美術館で挙行された個展「わが永遠の魂」にあわせて特集が組まれた『芸術新潮』(2017年4月号)と、1989年に刊行された短編小説集『クリストファー男娼窟』が入荷しました。表紙にもどーんと踊っていますが、この人はやっぱり凄い。でも、そう簡単に分かったつもりになっちゃあいけない、複雑さ。この凄さ、自分もよくよく繙いてみようと思います。

2017/12/04

「PARANOIA SLAPPYS」


PANORAMA FAMILY、ゴメスさんから展示の案内を頂きました。
本日から、渋谷宇田川町〈OL Tokyo〉にて写真展「PARANOIA SLAPPYS」がはじまります(いま、こうしてタイプするまで「PANORAMA SLAPPYS」と勘違いしておりました・・・)。とあるスケーターとその友人を追いかけた5年間の記録とのこと。

同名の作品集を当店でも販売する予定です。お楽しみに。

2017/12/03

『SMOOTH TRIP』


DJ SPRAによるMIX-CD『SMOOTH TRIP』が入荷しました。
66分32秒。アコースティックな生音で幕を開け、やさしくビートを打ちながら、要所で光る黒っぽさ。適度に山がつくってあるので、運転しながら車中で聴くにはぴったりかと思います。出先や近所、家や店でも。あちこちで鳴らして、それぞれのタイミングを見つけてもらえたらうれしいです。

販売価格は1200円(税込)。当店限定で自家製トラックを収めた音源も付いています。

2017/12/02

RAILWAY SOX


©MY LOADS ARE LIGHT

MY LOADS ARE LIGHTの新作「RAILWAY SOX」が入荷しました。
その名の通り、ある電車をモチーフにした作品とのこと。とは言え、それが何か? どこの路線か? なんてことは分からなくていいと思います。ただ、当たり前に良いデザイン、抜群の履き心地をお試し頂ければ。一度足を通せばきっとクセになりますので。すご〜くお気軽に、お気楽な気分になれるはず。

販売価格は2160円(税込)。グレーとベージュ、2色ございます。

2017/12/01

『熊彫 〜義親さんと木彫りの熊〜』


『熊彫 〜義親さんと木彫りの熊〜』が入荷しました。
本書は木彫りの熊のガイドブック。木で彫った熊にまつわる物語、年譜、図版、コラム、関係者へのインタビューで構成されています。「あの、床の間にあるやつね」なんて調子で、既知のものと認識してそれを凝視、観察することもなかったボクですが、この本には正直に言っておどろきました。何も知らなかった熊彫の歴史。作り手の思い。発祥の地、北海道八雲町のお話。どれも骨太の記事なので、一つひとつ、これから味読してみるつもりです。

販売価格は1620円(税込)。小冊子『八雲 木彫熊の作り方』の付録つき。

***


北海道土産の木彫り熊=「八雲の熊彫」として最初にブランディングに成功したのが、徳川義親が支援した現在の八雲町でした。本書はそのルーツを辿るテキスト、インタビューと、柴崎重行や茂木多喜治を始めとする北海道八雲町の作家たちの作品を収録したガイドブック的一冊です。
単なる土産品に留まらない「八雲の熊彫」の創造性は、柴崎重行や茂木多喜治らによって命脈を保ち、現代の我々の眼を今もって驚かせてくれています。
木彫り熊たちは、ときに愛くるしく、ときに厳しい姿をみせていますが、これらを彫りあげた一工人であり一作家である彫り手たちの意志、そして、義親がどんな思いで一農民である彼らの暮らしを支えたのか。彼らの生きた時代、その思いを、このささやかな書を通して思い描いて頂ければ幸いです。
装画・題字:林青那

2017/11/30

『イスティクバルと即興』


“和声に依らず単一の声部で構成されるアラビア音楽の特徴により、ピアノからつむぎ出される音は一本の繊細な線のようで、それが優雅に、東西世界を行き来するかように動き回る。バッハの「ゴルトベルク変奏曲」もそう遠いものには感じられない。”

ムスタファ・スカンドラニ『イスティクバルと即興』が入荷しました。
アルジェリアの音楽家、ムスタファ・スカンドラニによるピアノ独奏。全9曲にそれぞれの変奏/即興がつづくかたちで18トラックを収録しています。バッハの「ゴルトベルク変奏曲」が引き合いに出されるのも突飛でないと頷ける、静謐かつ優雅な音のつらなりをご堪能ください。

販売価格は2484円(税込)。当店にはCDのみの入荷です(LPも良いですね・・・)。

2017/11/29

『ALL ABOUT MILK』(LP)


“PUNKがジャンルとして確立してから40年、これまで誰もたどり着かなかったアイデアの転換点をMILKが見せた。ハードコアのテンションと展開を持ちながらほんのすこしの隙間からまったく新しい響きが聴こえる。”

ああ、これは嬉しい。MILK『ALL ABOUT MILK』(LP)が入荷しました。
アナログ盤にDLコードが付いて、販売価格は2700円(税込)。すでに在庫僅少ですので、お求めはお早めに。

***



MILK 
2010年に結成し、愛知県を中心に活動中。これまでにSummerOfFanから7inch「MY E.P.」、LessThanTVからソノシート「MISFITS E.P.」をリリースしました。メンバー皆が共通して好きで、影響を受けてるのは愛知県のハードコアパンクです。楽曲・演奏力・ルックス・メンバーのキャラなどあらゆる面で「ああいうのがやりたい!」「あんな風になりたい!」というイメージと、実際にやれていることのギャップがめっちゃ大きいですが、好きだしやるしかねー!って感じでやってます。

『IN/SECTS』vol.9


『IN/SECTS』vol.9が入荷しました。
今号の特集は「いいお店のつくりかた2」。昨年5月の第一弾以来、約一年半振りの再特集です。インセクツ編集部が神戸、大阪、京都、奈良の9人の店主と語らった、それぞれの仕事や生活、それに伴うお金のこと。他人の物差しにゆだねず、なびかず。されど悩み考えながら工夫を続ける方々の冒険譚をお楽しみください。

販売中は1200円(税込)。vol.8も在庫していますので、あわせてどうぞ。

2017/11/27

今日、明日は連休です。


今日、月曜日は定休。明日火曜日も休みです。
水曜日の営業に向けていろいろ仕込んでおきますので、お楽しみに。
ちなみに新刊では『IN/SECTS』『熊彫』なんかが入ってくる予定です。

2017/11/26

『2Y3T COLORS』EP. "RED"


千住の愉快な仲間たち! 2山田3太郎の新作を頂きました。
季節に一度のパーティー会場で配られる「おみやCD」がEP仕様にリニューアル。今後はテーマカラーを設けていくとのことで、本作は赤。いつも以上に血がたぎっているからか、一曲目から熱いです。The Skatalitesの“FREEDOM SOUNDS(Early Take )”が再生機から溢れ出た瞬間「やったね! 太郎さん!」とボクはひとり小躍り&ガッツポーズ、ビールをひと缶開けました。この盤での発見は、健太郎くんが選曲した「DUVARI」。“ESCAPE”なる楽曲の堅さが良い塩梅です。

非売品なのですが、聴きたい方は一声おかけください。ばーんと流します。

2017/11/25

仕立て屋のサーカス 東京公演2018

写真:三田村亮

来年もまた、仕立て屋のサーカスからはじまります。
一週間に及んだ今年の新春公演、日々かわっていく状況をながめながらの出店、並走は非常に有意義な経験でした。出来事の多かった2017年、その絶好の幕開けとなったことに疑いはありません。

そして、2018年の東京・新春公演は1月11日から14日までの4日間、5公演。13日(土)は昼・夜の二回公演とのこと。当店、PEOPLE BOOKSTOREは全日、全公演に出店します。日によってはおなじ街の友人、「つくばねファーム」や「つくば食堂 花」も一緒です。お時間、ご都合があえば是非、新宿〈ルミネ・ゼロ〉までお運びください。

以下、公演詳細を転載します。

***


仕立て屋のサーカス
東京公演
2018.1.11 (thu) -14 (sun)
at ルミネ ゼロ
http://www.lumine.ne.jp/luminezero/
1.11 (thu) 18:00 open / 19:00 start
1.12 (fri) 18:00 open / 19:00 start 
1.13 (sat) 昼公演 12:00 open / 13:00 start 
     夜公演 18:00 open / 19:00 start 
1.14 (sun)16:00 open / 17:00 start 
-
出演|
曽我大穂(CINEMA dub MONKS)
ガンジー(CINEMA dub MONKS)
スズキタカユキ(suzuki takayuki)
渡辺敬之
-
入場料|
一般 前売 ¥3,500 / 当日 ¥3,800 / 二回券 ¥6,000 / 三回券 ¥8,000
学生 前売 ¥2,500 / 当日 ¥2,800 / 二回券 ¥4,000 / 三回券 ¥6,000
*18歳以下無料(要予約)。全席自由。
受付は開場の30分前からになります。
-
FOOD&DRINK|
1.11 (thu) coming soon
1.12 (fri) &13 (sat) つくば食堂 花
1.14 (sat) coming soon
-
出店|
PEOPLE BOOKSTORE
つくばねファーム
-
予約|*11/27 12:00より受付開始
circo.sastre@gmail.com
*件名を「仕立て屋のサーカス」とし、希望公演日時・お名前・人数・ご連絡先を明記したメールをお送りください。 学生・18歳以下の方は、予約の際に申しつけください。
-
プロフィール|
仕立て屋のサーカス / circo de sastre   
二人の音楽家・曽我大穂 、ガンジー 、ファッションデザイナー・スズキタカユキ、照明作家・渡辺敬之で構成される現代サーカスグループ。これまでに何度か共演したのち、2014年より活動開始。
https://www.circodesastre.com/
-
【クラウドファンディング「仕立て屋のサーカス」映像作品制作プロジェクト】
https://motion-gallery.net/projects/circodesastre2017

2017/11/23

『Nobody Yet, 6:00 p.m 』


“めくるめく音楽愛と叙情。ゆったりとした悠久の調べ。高城晶平のプライベート・レ ッスンにしてルーツ・オブ・ceroも感じさせてくれる内省的宇宙が広がるブルージ ーでソウルフル、フォーキーな優しく深い音楽世界。じっくりと魅了され向き合いな がら、自分自身にも向かい合えるようなとっておきの音楽時間。リラクシンというわ けでもないけど、なんだか気持ちがスーっと落ち着いてくる。” -COMPUMA

Black Smokerのmix-cdシリーズ最新作『Nobody Yet,6:00 p.m』が入荷しました。
選曲は高城昌平(cero)。全体で約60分、アコースティックな楽曲で紡いでいくのでやさしく包むような耳心地、聴くうちに力が抜けてきます。午後のうたた寝、その後のコーヒー・ブレイクのお供にはぴったりかと思います。ささやかなソウル・フィーリング、ほんのりサウダージが絶妙な味加減。

販売価格は1620円(税込)。明後日、土曜日にはリリース・パーティーもあるそうです。

2017/11/22

最近の入荷、いくつか。







ここ最近の入荷から、古書をいくつか。
上から二つ目、『Quick Japan』vol.16はサニーデイ・サービス×北沢夏音『青春狂走曲』のなかで話題になっていたので、いまこそ読みたい人も多いはず。「今」という瞬間を持て余すヤングに贈る「NOW辞典」は必読ですよ。ウディ・アレンが表紙の『宝島』は見所多数。あとで詳しく紹介したいと思っています。

お知らせ! 来週の火曜日、28日は休みです。あらかじめご了承ください。よろしくお願い致します。

2017/11/21

『ATLANTIS zine』04号


『ATLANTIS zine』04号が入荷しました。
雑誌を立ち上げる際に思考する「編集作業」を6冊で追っていく試みも折り返しを過ぎ、版型も大きくなりました。全体で60ページ弱と雑誌としては薄いですが、中身は熱々。やけどに注意。これは「従来の雑誌でも書籍でもない新しいナニカ」に向かっていく、前人未到の旅の軌跡。目的地に近づくにつれ高まる緊張感、高揚感を読者も追体験できるってのはすごいことです。

販売価格は1404円(税込)。ごく僅かですが、バックナンバーも在庫しています。

***

雑誌『TRANSIT』の元編集長・加藤直徳さんが編集を務める、SPBSの出版物『ATLANTIS zine』の04号を、11月18日(土)より発売いたします。04号のテーマは「台割」。台割(=雑誌の構成表)を作り、そこから実際のページに落とし込むまでの制作過程を追っていきます。特集の最後には、『ATLANTIS』創刊号の暫定台割も掲載。雑誌の台割やラフ(=誌面の構成要素を書いたデザイナーへ渡す指示書)、それを元に作られるデザインパターンを見られる機会はなかなかありません。雑誌好きはもちろん、編集者やデザイナー志望の方は必読の特集です。


インタビューページには、著書『圏外編集者』(2015、朝日出版社)がSPBSでも大ヒットした編集者の都築響一さんと、雑誌『WIRED』の編集長・若林恵さんが登場。オンラインストアや店頭でのご予約も受け付けておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

■コンテンツ:
- 特集「台割を作る」
尾原史和×加藤直徳対談/取材ページを作る/読み物企画を作る/0号 暫定台割完成!
- 僕の好きなセンセイ #4 都築響一(編集者)
- 編集長に会いにゆく #4 若林恵(『WIRED 日本版』編集長)
- タラブックスの言葉  and more…!
■サイズ:B5変形(w165mm×h240mm)
■ページ数:56P
■定価:1,300円+税
■ 編集・執筆:加藤直徳(PLANCTON)
■ アートディレクション:尾原史和(SOUP DESIGN)
■ 編集制作:PLANCTON
■ 発行:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
http://www.shibuyabooks.co.jp/publishing/atlantis_04/


2017/11/20

『没後百五十年 歌川国芳展』





三日続けて、図録の紹介。こんなことははじめてかもしれません。
2011年から2012年にかけて開催された「没後百五十年 歌川国芳展」の図録が入荷しました。武者絵にはじまり説話、役者絵、美人画、子ども絵、風景画、動物画・・・と国芳の縦横無尽な筆(?)運びに舌を巻きます。ページを繰る度に、感嘆します。上に載せたような大胆な作品は当然のこと、遠近法や西洋画のシックな色使いを取り入れた風景画も見応えがありますよ。

古書ですが、使用感はありません。店頭でご確認の上ご購入ください。

2017/11/19

『増上寺秘蔵の仏画 五百羅漢』





『増上寺秘蔵の仏画 五百羅漢』が入荷しました。
2011年3月から5月にかけて開催された同名展示の図録には、幕末の絵師・狩野一信が約十年の歳月をかけて描いた「五百羅漢図」が全編収録されています。見所はなんといっても、絵の迫力。地獄や餓鬼、竜宮の描写はもちろん前半部では羅漢の日常生活も描かれています。図版に添えられた解説とともに読み込むのがおすすめです。

古書ですが、使用感はほとんど見られません。是非、店頭でご覧下さい。

2017/11/18

『世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦』





『世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦』が入荷しました。
本書は来週の土曜日、25日から板橋区立美術館ではじまる同名の展覧会図録です。色鮮やかな手製本を刊行し、注目を集めるインドの出版社「タラ・ブックス」。世界を驚かせる作品、斬新な絵本が生まれる過程を見知れる貴重な一冊です。図版の美しさはもちろん、タラ・ブックスを立ち上げたギータ・ウォルフとV・ギータへのインタビューもお見逃しなく。

販売価格は2592円(税込)。展覧会の前でも、後でも。ゆっくりとご堪能ください。

***

■タラブックスとは?
手すきの紙にシルクスクリーンによる手刷り、そして製本までもがハンドメイド。工芸品のような美しい絵本を出版するのは、南インド・チェンナイの小さな出版社「タラブックス」です。1995年から、絵本を中心にドキュメンタリーや写真集など、オリジナリティあふれる本を制作しており、世界各国で愛されています。日本でも約10冊が翻訳出版。7月には『タラブックス インドのちいさな出版社、まっすぐに本をつくる』(玄光社)が出版され話題を呼び、11月には展覧会も開催され、さらなる熱い眼差しを集めています。

■編集の概念を覆す、オリジナリティ
タラブックスの真髄は本の編集方針にあります。起用するのは無名の著者。インド各地の民族画家に取材してアーティストや物語と出会い、著者とワークショップや対話を繰り返すことで緊密な関係を結び、斬新な絵本を生み出してきました。既成概念を飛び越えるこうした本づくりには、インドにおける社会運動の視座も備わっています。インド社会のなかで、搾取されることの多い民俗画家たちに著作権という概念を知らせ、自社の印刷工房で働く従業員は、だれもが平等という環境をつくり、出版業を通じて社会変革を目指しています。


http://bluesheep.jp/

2017/11/16

ENTERTAINMET的店舗内店舗 “Someone's collection blues”



架空のミュージアムショップ「ENTERTAINMENT」の出店予告!
2017年初夏にタコマフジ・レコードからリリースされた「Modern Sadness/仲良しバンド」に度肝を抜かれ、その素性を即確認したもののイマイチ掴みきれず。ながらも彼らのセンスに激しく感応したので即連絡。そうして、ぽつりぽつりと始まったやり取りの結果、決まりました。当店でENTERTAINMENT的店舗内店舗“someone's collection blues”を開催します。

会期は12月9日(土)から24日(日)。これは展示か即売会か。興味本位で遊びにきてほしいです。

2017/11/15

冬ごもり



今週末からぐっと冷え込むと聞きました。本格的な冬となるのでしょうか。
雪が降ったり、氷雨だったり、笑っちゃうほど寒い日にストーブで暖めた部屋で読む本。すするコーヒー、のみほすビール。どれもこれも、控えめに言っても最高ですよね。そんなときのお供は、この2枚。スフィアン・スティーブンスの『イリノイ』。ジョンとポールの『ENGLISH-JAPANESE』。いつまでたっても終わらないお話と、きづくと止まっているCD。再生ボタンを押すついでに、もう一本冷蔵庫に取りにいく。ああ、やっぱり冬が好きだなあと思うとき、です。

お知らせ! 今週末の日曜日、19日は15時からの営業です(早くても14時半頃)。あらかじめご了承ください。

2017/11/14

『ハートランドからの手紙』


佐野元春『ハートランドからの手紙』が入荷しました。
自身のツアー・パンフレットや編集長をつとめた雑誌『THIS』、その他のメディアに寄稿したテキスト、掌編小説や詩編で構成されています。中でもボブ・ディラン、ニール・ヤング、ルー・リード、アレン・ギンズバーグ、グレゴリー・コーソなど著者自身の道先案内人(スピリチュアル・アドバイザー)になったであろう人物にまつわる「精神の系譜」は読み手を引き込む力があります。全編を通しての、語りかけるような文体こそが佐野元春。まるで、モトハル・レディオショウのような味わいです。

古書のため経年のイタミ、ヤケがあります。店頭でご確認の上、ご購入ください。