2017/05/28

Live at cox!-今週末開催!-

写真:三好祐介

" Live at cox! "

「mama!milkを迎えます。

会場:
cox / Shingoster LIVING
茨城県つくば市小野崎 448-1 tel:029-893-6075
http://shingoster.com/

出演:

日時:
5月28日 (日曜)
17時半時開場/18時半開演 

料金:
3000円 
E-mailでのご予約 :  info@shingoster.com
件名を「ママミルク」として、必要事項を明記の上、お申し込みください。
1.お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2.ご予約人数
3.お電話番号
• ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
• メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
• お席に限りがございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。

企画:
Shingoster LIVING × PEOPLE BOOKSTORE

***



生駒祐子(アコーディオン)、清水恒輔(コントラバス)による、インストゥルメンタル・デュオ。
世界各地の古い劇場、客船、廃墟、寺院、美術館等でのサイトスペシフィックな演奏を重ね、その音楽は「旅へいざなう音楽」「 Cinematic Beauty 」「まだ見ぬ映画のサウンドトラック」、あるいは「Japanese New Exotica」とも評されている。
コンサートでは、アコーディオンとコントラバスのシンプルなデュオから、ゲストを迎えてのトリオやセクステットなど様々なスタイルによる演奏で、自作曲をより深化させてきた。また、折々に、テルミン、フルート、クラリネット、ホルン、トロンボーン、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、マリンバ、ドラム等々を迎えた様々なアンサンブルを編成し、数々のアルバム作品、サウンドトラックを発表。作品ごとの音づくりに定評があり、アートワークも注目を集めている。

2017/05/24

『赤い河』


“『生まれてきて 死んでゆく
それは誰しもに与えられた平等なこと
過去は変えられないし ましてや未来のことなんてわからない
だとしたら 目の前にあるこの人生を とことん生きてやろう』って、そう思った。

過去6年間のそんな思いをすっと掬い取り出来たのがこの写真集『赤い河』です。”
-熊谷直子

写真家・熊谷直子の作品集『赤い河』が入荷しました。
販売価格は3240円(税込)。以下、熊谷さんご本人の言葉を全文転載します。

***

2011年東北での震災をきっかけに
気仙沼に足を運ぶようになった。
同年、11月
離れて一人で暮らす母がクモ膜下で倒れ
認知症になり施設で暮らし始める。
毎日泣き崩れていた私に
「自分の人生を生きなさい」と
優しく声をかけてくれたのは
気仙沼のお母さんだった。
その言葉はまるで
実母が私に語りかけているかのように
すっと私の身体に染み渡り、
そしてこんな感情が私の中に生まれてきた。

『生まれてきて 死んでゆく
それは誰しもに与えられた
平等なこと
過去は変えられないし
ましてや未来のことなんてわからない
だとしたら
目の前にあるこの人生を
とことん生きてやろう』
って、そう思った。
過去6年間のそんな思いを
すっと掬い取り
出来たのがこの写真集『赤い河』です。
ぜひゆっくりとした時間の中で
見て欲しいです。
できれば朝の光の中で。


http://kumagainaoko.blogspot.jp/2017/05/blog-post.html

2017/05/23

『L’accordo Contrabbando』


すっとした立ち姿がカッコいい(題字・絵:松下さちこ/デザイン:岩佐ゆみ 岩佐駸吾)。

mama! milkの新作『L’accordo Contrabbando』が届きました。
L’accordo Contrabbandoと綴り、ラコルド・コントラバンドと読むそう。口にすると、よい響きです。前作『Duologue』同様、ライブではおなじみの楽曲を再録・再構成。よりシンプルに。生々しくもやさしい音色。真骨頂である生演奏の余韻を味わうにはうってつけの仕上がりになっています。

販売価格は2160円(税込)。mama! milkがあらたに立ち上げた自主レーベルMUSICA MOSCHATAからのリリースです。
今週末にせまった「Live at cox!」の残席はわずかですので、ご予約はお早めに。

***


mama!milk / L’accordo Contrabbando
[ 収 録 楽 曲 ]

1. Kujaku
その昔、あの島にいた一羽の孔雀

2. antique gold
アンティーク・ゴールド
黄金にまつわる冒険譚

3. Andante, Coquettish “kuroneko”
コケティッシュな黒猫のアンダンテ

4. antique gold, Cipango
黄金にまつわる冒険譚、シパンゴのくだり。

5. Vanilla
蠱惑のヴァニラ

6. Rosa moschata
ロサ・モスカータ
ムスク・ローズ、野生の

7. intermezzo op.28
間奏曲第28番

8. Gala de Caras
ガラ・ドゥ・カラス
琥珀の夏

9. antique gold, Manõa
黄金にまつわる冒険譚、幻のマノアの都のくだり。

10. Nude ( * )
ヌードのヴァリエィション

11. ao


12. an Ode
アン・オード
とある歌。大海原をゆく

13. waltz for Hapone
かのハポネのワルツ

14. an Ode, individual
とある歌。それぞれの

15. fermata
フェルマータ。船乗りの夢

16. the moon
月あかりの下で

17. Waltz, waltz
ワルツ, ワルツ

produced by mama!milk
all music composed by Yuko Ikoma
except ( * ) by Kosuke Shimizu & Yuko Ikoma

2017/05/20

『のんべえ春秋』どこでもビール号


いやはや暑い! いますぐビールがのみたい! 
なーんて考えていたら、うってつけの冊子が届きました。『のんべえ春秋』第五号、副題は「どこでもビール号」。カバー写真を見ただけで、ひゃっほうと小躍りしましたよ。撮影場所になった『博多屋』は福岡県大牟田市、最古のビア・ガーデンとのこと(なんと創業70年)。その他、ガラス作家の左藤玲朗さんの近況、創刊25年を迎えた『dancyu』の考察などそそられる記事がずらり。

文筆家・木村衣有子さんが発行する『のんべえ春秋』のモットーは「酔った上での武勇伝を競うわけでもなく、たしなむ程度と腰が引けてもいない、ちょうどいい塩梅」。のんべえでも、そうでなくても、気軽にグイッと引っ掛けてほしいです。1〜4号のバックナンバーも揃っています。

販売価格は864円(税込)。ポケットに入る、ちょうどよい大きさです。

2017/05/19

今年の2枚④



どちらも「パライソレコード」で買いました。魅惑のオンライン・ショップ。
http://paraisorecords.com/

2017/05/18

最近の「本屋ブルッックリン」




着眼点が独特です。先輩書店「本屋ブルッックリン」のここ最近。
写真をみれば分かって頂けるでしょうが、なにやら魅力的な本が多数入荷しているようです。90'sのガーリー・カルチャー、60'sのモッズ・カルチャーから、エキゾチックな古代ガラス・とんぼ玉、アメリカン・ロックのレコジャケ集なんてものまで。見る目がたのしいヴィジュアル本あれこれ。是非、店頭でご確認ください。

今週末の日曜日、21日の店番担当はブルッックリン先輩です! 恒例のセールもあるかも!
本店支店と2店舗経営のオンライン・ショップもお見逃しなく!

2017/05/17

「トワイライトでまたわすれて」

©Yosuke Yamaguchi

平野太呂さんが主宰する「No.12 Gallery」で山口洋佑さんの個展が開催されるそう! 
記憶をたどれば、千年一日珈琲焙煎所と自分の店で山口さんの個展『かつてのはなし』を開催したのは、3年前。もっと、ずっと前のことのような気がします。そのときに購入した絵を店に飾っていられるのは、しあわせなこと。この絵があれば大丈夫。そう思わせてくれるんです。

展示名は『トワイライトでまたわすれて』。どんな景色をのぞけるんでしょうか。

***


山口洋佑 個展
「トワイライトでまたわすれて」
NO.12 GALLERY
レジで落とした釣り銭が
床ではじけて静止する
無人の巨大な旅客機が
“交代ですよ”と知らせてる
何かを思い出しそうで
遠くで電話が鳴っている
5/19(金)- 5/29 (月)
14:00 - 20:00
NO.12 GALLERY
東京都渋谷区上原2-29-13
TEL:03-3468-2445
MAPこちら

2017/05/15

「ボクと後輩」

写真:平野太呂

写真家・平野太呂さんの連載「ボクと後輩」、その22人目の後輩として『popeye』6月号の誌面にお邪魔しました。太呂さんのお母さんである平野公子さんとの出会い、店をはじめたころ、その後のことなどべらべらと喋り、笑い、取材中はたのしかった記憶しかありません。それがほとんどそのまま記事になっています。

『popeye』を読んで、気にしてくださったのなら是非遊びにきてください。引き続き、ビールの差し入れは大歓迎。店に貯えがあれば、差し上げます。呑みながら、力を抜いてああだこうだと話しましょう。そして、いろんな話を聞かせてほしいなあ、とも思います(・・・でも、店内の写真を撮る時は一声かけてほしいです。そのやり取りまで楽しめたら、きっと良い時間を過ごせるはずなので!)。

太呂さん、編集部の榎本さん。ありがとうございました。

2017/05/14

『DEVOTION POUR LA PETITE CHAMEAU』


今日も「LE SAULE(ル・ソール)」からの音源を紹介します。
ジャン・ダニエル・ボッタ。彼がどういう人物なのか、細かいことは分からないのですが、このアルバムではギターを弾き、歌っています。一音目から持っていかれる、本作の不思議な魅力はなんでしょう。男女の混声。弾かれる鍵盤。屋根のない場所。路上、路地裏のシャンソン。思い浮かぶ、一つひとつにときめきます。はずむ心。知らなかったものを知る、よろこび。音楽的な説明をするには力不足ですが、この音盤が内包している豊穣さは感じとれた気がしています。

インターネットを通してわかったことは、本作のタイトル『DEVOTION POUR LA PETITE CHAMEAU』を日本語にすると“ちび牝ラクダへの信仰”だということ。当店でも販売している『Feigen Feigen』をつくった、レオノーレ・ブーランジェが参加・共作しているとのこと・・・。ル・ソール。このレーベルの在り方に興味がぐんぐん沸いてきます。その構成員誰もが魅力的で仕方がない。

販売価格は2268円(税込)。なにか面白い音楽はないかい? と、渇望している方におすすめしたい。

2017/05/13

『CHANSONS 'FRATERNELLES』


フランスのレーベル「LE SAULE(ル・ソール)」発の音源が届きました。
まず紹介するのはこのレーベルの最新作、フィリップ・クラブとアントワーヌ・ロワイエの共作『CHANSONS 'FRATERNELLES(シャンソン・フラテルネル)』。公式情報によれば「何曲かの歌詞は友人からもらった手紙や蚤の市で発見したポストカードの数々に記されていた文章に曲をつけたもの」とのこと。グッときますね。ピアノ、メロディカ、カリンバ、パーカッションに加えて歌や口笛もまざる耳がたのしい作品です。

販売価格は2268円(税込)。じっくりと付き合えば、聞き手それぞれの楽しみどころがみつかる、はず。
併せて、アントワーヌ・ロワイエの前作『CHANT DE RECRUTEMENT』(名盤認定!)も入荷しています。

***


フィリップ・クラブ&アントワーヌ・ロワイエ
「シャンソン・フラテルネル」
20曲収録
CD(フランス直輸入盤)
カタログ番号:LSL 34 CD


この新作は2013年から断続的に約四年かけて完成した初めての連名アルバム。
収録曲の大半が二人の共作。
何曲かの歌詞は友人からもらった手紙や
蚤の市で発見したポストカードの数々に記されていた文章に曲をつけたもの。
マリオン・クーザン(歌、ピアノ)、オーレリアン・メルル(メロディカ)、
ローレン・セリエス(パーカッション、カリンバ)といった
ル・ソールの仲間たちの参加に加え、
子供たちが歌い、口笛を吹き、ロンメルポットを奏でる楽曲など
ヴァラエティ豊かな楽曲が収録されたサウンドトラックのような
風合いも感じられる作品。

形式にとらわれず、自由に楽想を展開させた楽曲のの連なりは
ティラノザウルス・レックス、インクレディブル・ストリングス・バンド、ドノヴァン
といったアーティストたちの何枚かのアルバムを思い起こさせ、
ひとつ一つ創意工夫に富むものばかり。

複雑なようで音数は最小限、風通しの良さが感じられます。
程よく耳の残る独創的な二人のギターと声
二人のヴィジオネールによる飽きの来ない小品集。

2017/05/12

5月の休み

ピープルズ・パーク! DJやけのはら! (写真:西恵里)

あっという間に、5月も半ば。驚きのスピードです。
伝え忘れていましたが、5月の臨時休業日は週明けの火曜日16日です。定休の月曜日とあわせて、連休にします。そして、「Live at cox!」開催日である28日はSUIKAのメンバーであり、やさしいお母さん(みんなの姉さんでもある!)totoさんが店番をしてくれます。きっと普段とはちがう、まろやかな雰囲気になるんだろうなあ。ぜひ、お運びください。

2017/05/11

『PARTITION』By けん


これは、ちょっとした事件じゃあるまいか。
佐藤拓人君から送られてきた、謎の音源『PARTITION』。ケンさんという拓人君の友だちがつくったそうだ。同封されていた手紙の内容をそのまま写す。今日は、友達のケンさん(おそらく50過ぎ)がつくった音源も送ります。もし、気に入っていただけたら、さいわいです。内容は、スーパーでかかってそうな音楽です。天気のいい日にきいたら、サイコーかと。かっこよくてわらえます。と、イマイチ意味が分からない。でも、これが本当にカッコいい。ときに黒く、たまにラグジュアリー、しれっと開放的。こうなったらケンさんが何者かなんて放っておこう。

入荷したのは2枚だけ! 販売価格は500円です!


※5/13追記:拓人君のブログでより詳しいことがわかります。

2017/05/10

『HOMEMADE RADIO FUNCLUB』issue 2016



“今回は、前のZINEを出してからの一年間で描いたものと、この一年間で出会って刺激を受けた人に、文章をお願いした。YOMSの齋藤さん、エルシナモンズのトニーさん、そんで、今年もショーゾー君。(もしかしたら、文庫本化されたら、あとがきが増えるかも)。恋愛とか、グラフィティとか、場所とかをテーマに、書いてもらった文章は、いいかんじなんですよ、ほんと。”  http://tactsan.blog65.fc2.com/

ようやく届いたよ! 『HOMEMADE RADIO FUNCLUB』issue 2016!
tactsatoこと佐藤拓人、2016年の仕事集。すなわち「Quiet Session」にはじまり『EL CINNAMONS』、『アヒルストアのヴァラエティブック。』、『留守電(ウイイレヤクザ)』、『東京思いやり手帖』なんかが連なる、他人事とは思えない絵の数々が掲載されているわけです。拓人君独自の空間把握がきわだつ、立体感のある作品が楽しめます。

さらに、この冊子にはトニー李(EL CINNAMONS)、齋藤祐平(古本屋YOMS店主)、出田祥蔵(社会人)の三氏もテキストを寄稿。テーマも目線もまったく異なる三者三様の原稿それぞれに読ませます。どれもちょうど良い温度なんだなあ。編集長がんばりましたね。それにしても、ショーゾー君は熱い社会人だぜ。

さらにさらに、おまけ音源・佐藤拓人の手づくりビート音楽集『HOMEMADE RADIO FUNCLUB SOUND TRACK』まで封入されて800円(税込)! という、ファンタジーの詰まったワンパック。スウィート・プライスに偽わりなし。お手元に一冊、お友だち用にもう一冊、いかがでしょうか。

2017/05/08

曽我大穂×スズキタカユキ二人公演 -終了しました!-

写真:三田村亮

" Improvisation! "

「楽器と布をつかった、小さな実験。

会場:
千年一日珈琲焙煎所
茨城県つくば市天久保3-21-3星谷ビル1-F/G
http://1001coffee.jugem.jp/

出演:
曽我大穂 × スズキタカユキ
https://www.facebook.com/circodesastre/

日時:
5月8日 (月曜)
18時開場/19時開演 

料金:
E-mailでのご予約 : mojomojo.people@gmail.com (担当:植田)
件名を「 5/8 二人公演」として、必要事項を明記の上、お申し込みください。
1.お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2.ご予約人数
3.お電話番号
• ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
• メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
• お席に限りがございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。

企画:
千年一日珈琲焙煎所 × PEOPLE BOOKSTORE 

***



「縄、紙、布、棒、鉄板、バケツ、ガラス瓶・・・、ここに出てくるものは、すべて身の回りにあるものだ。何もない舞台の上で、有り合わせのものが組み立てられ、信じられないような豊かな世界がつくり出される。そしてその一瞬が過ぎ去ると、すべてはばらされ、運び去られ、これまた嘘のように、何もない舞台が残るだけだ。これはサーカスの感覚であり、たしかにノマドたちの感覚でもある。」
-芹沢高志(“「ここ」という名のサーカス” 『月面からの眺め』より)

2017/05/07

朝、4月30日。

写真:西恵里

トニー李(EL CINNAMONS)とtactsato(HOME MADE RADIO CLUB)、良い顔だなあ。思わず笑った。
西恵里さんが4月29日の「PEOPLE'S PARK」の模様を撮影してくれました。会場中を動き回って、一夜の出来事を記録してくれたのだけど、自分としてはなんといっても朝の風景。これがすごく良い。み〜んな力の抜けた笑顔でさ。それらの写真もちょこちょこと紹介していくつもりです。

8月には当店で「tactsatoの部屋(仮)」を開催します! お楽しみに! 

いくつかの、朝と夜。

貫禄のDJサモハンキンポー。DJめちゃくちゃ良かったなあ。 

あれはもはや伝説? 奇跡? 北沢夏音、熱狂のディスク・ジョッキー・タイム!  素晴らしかった!

それぞれの朝、ここはDISOCOS。よい時間でした。

ボーナストラック。DJ河合浩とtactsato(HOMEMADE RADIO CLUB)。くしゃっとしてるね。

2017/05/06

「HAND OF MEMORIES」


河合浩『HAND OF MEMORIES』
期間:6/4(金)〜6/20(火)
10:00〜18:00 水・木定休
場所:O’keeffe 東京都足立区千住2-31 北千住駅西口徒歩5分

2017/05/04

円盤の制作物


RSD(レコード・ストア・デイ)とは無関係! 円盤から、天晴な制作物が届いています。
消費を前提としてつくられる物より、個人の情熱、こだわりから生まれるものがボクは好きです。限定生産されて、あっという間に売り切れて値段は高騰・・・みたいな構図にはいい加減ウンザリです。なんでもかんでも再発、再発、初アナログ化ってのにもつかれました。買えない。聴けない。手に入らない。そういうことも大事でしょう。

今回の入荷は『ミツザワ通信』春号、犬風の2枚組みLP『裸足の時代』、飯田華子×北村早樹子『裸の村』。加えて、好評のASUNA×田口史人『100 Keyboards...』も再入荷しています。

2017/05/03

『留守電』


ウイイレヤクザ『留守電』が入荷しました(本人が届けてくれました!)。
いま、いちばん聴いている音源は? と問われたならば、この『留守電』だと応えます。数寄者ならば気付くでしょうが、本作のアートワークはtactsato(HOME MADE RADIO CLUB)。だけれどその絵、ジャケット、曲名からは想像できない音楽が入っています。まったくもって個人的。繊細かつ頑固な男、ウイイレヤクザのフォーク・ソング。ボクは素晴らしいと思います。

全8曲で、ちょうど1000円(税込)という値段設定も好きだなあ! お試しあれ!

2017/05/02

K-BOMB × preparationset


近所の盛り場「OctBaSS」定例のライブ企画、“LIVE HOUSE OctBaSS”。次回は5月14日に開催とのこと。
ゲストは「K-BOMB」と「preparationset」の2組。DJに友人の「NAGATA」くん。ってなわけで、当店でも本公演のご予約を受け付けています。あらかじめご予約・ご購入頂ければ、1ドリンクが付いて2000円。漆黒かつ泥沼、轟音の夜になりそうですが、お問い合わせはお気軽に。詳細は以下に転載します。


2017/5/14(Sat)
"Live House OctBaSS"
Open 18:00
ticket¥2,000(1Drink)

Live
K-BOMB (Black Smoker)
preparationset

Opening DJ
NAGATA

Live After DJ
KiliGiliS
ChibaChiiiba
NSGK

2017/04/29

PEOPLE'S PARK -終了しました!-

絵とデザイン:河合浩&ゴロゥ

" 4th Anniversary party! "

「遊びにおいでよ! ピープルズ・パーク!

会場:
OctBASS&DISCOS
茨城県つくば市天久保1-5-4くいだおれ2号館1F

LIVE:
TUCKER
ENERGISH GOLF

DJ:
北沢夏音
サモハンキンポー(思い出野郎Aチーム)
tactsato + SWEET POTATO CLUB(HOME MADE RADIO CLUB)
EL CINNAMONS with SUSHIRAW
ヤマダ&タロー(2YAMADA3TARO)
END-O
nang-chang
河合浩
和田絢太郎

FOOD(サヴァサンド):

DRINK(コーヒー):

SHOP(たのしいお店):
飯島商店
HOME MADE RADIO FUNCLUB SHOP

日時:
4月29日 (土曜)
21時開場/開演 

料金:
2500円 (1drink込み)

企画:
PEOPLE BOOKSTORE

協力:
OctBaSS&DISCOS

***


店をはじめて、いつのまにか4年です。ふけるような感慨はありませんが、いつも支えてくれる方々、お客さんや友だち、先輩、後輩みんなには感謝しております(これから会うだろう方々にも!)。本当にありがとう。だから、この祭りはせめてもの恩返し。せっかくなので騒いじゃおう! 歌い、踊り、酒を呑み、ベラベラ喋って友だちつくろう! 4周年なんてけっとばせ! そう思って準備しました。今年もやっぱり、合い言葉は「エンジョイ・ユアセルフ!」。好きなように遊んでいってください。(PEOPLE BOOKSTORE店主)

2017/04/28

<PEOPLE'S PARK>開催記念放談2017

絵とデザイン:河合浩&ゴロゥ

いよいよ今週末29日に迫った<PEOPLE'S PARK>。PEOPLE BOOKSTOREの周年記念としてはじまったこのパーティも今年で3回目。お店を通して出会った愉快な面々と夜遊び上手のパーティピープル、そしてつくばローカルズが朝まで躍り、飲み、語らう一夜だけの「公園」、それが <PEOPLE'S PARK>だ 。そんなパーティの見所について、店主・植田浩平と同い年で盟友のトニー李(EL CINNAMONS)が缶ビール片手にきいてみた。(トニー李)

本編に移る前にお詫びをひとつ。ごめんなさい。本稿は出来上がってから3日経っているのですが、私植田の怠惰がたたり、このタイミングでの公開となりました。インタビュアートニー李にはなんの責任もありません! ただの飲み会のような会話がこうして形になったのは、李くんの手腕がなせる技です。では、以下お楽しみください!(PEOPLE BOOKSTORE 植田)

***

――(店内のBGMを聴きながら)このロックステディのMIX、さっきからめちゃくちゃご機嫌じゃないですか。

植田 これは「2YAMADA3TARO」っていう、北千住のカレー飲み屋「CURRY BAR GAKU」に集まったお客さんたちではじめたパーティ/クルーのMIXで、毎回ジャケットも凝っていて、ほらこれ、スタジオ・ワンのパロディになっているんですよ。彼らには今年の<PEOPLE’S PARK>にも出演してもらいます。

――2人の山田と3人の太郎から成るので2YAMADA3TARO。名前も秀逸ですね〜。お、“青い影”!

植田 そういえば李さんが来るまでのあいだ、EL CINNAMONSがセレクトした夏の悪魔』を久しぶりに聴きかえしていたんですけど、そこにもローランド・アルフォンソって入っていませんでした? あれは良い選曲でしたねえ。

――“HIGHER SIGHT”ですね。

植田 この2YAMADA3TAROのMIXシリーズや『夏の悪魔』、それから同じくDJ/LIVEで参加してくれるイラストレイタ―のtactsatoくんのBGM CDもそうなんですけど、どれも売り物ではなくて、配ったりおまけで付けたりしているものなのに、それぞれ手作りのかっこ良いジャケがあったりして、なんかこういうモノって好きなんですよ。

――そういったモノができたら渡しに行きたくなるお店なんですよね、PEOPLEは。どうですか、缶ビールを買ってきたので、ちょいと一杯。

植田 いいですね〜。では、これを読んでくれている皆さんも一緒に。乾杯!

左から『夏の悪魔』、『HOME MADE RADIO CLUB』、『2YAMADA3TARO DISCOS』。どれも手製のCDR。



――今年もまた<PEOPLE’S PARK>が開催されますね。と、いう台詞は昨年のインタビュー冒頭のコピペでして。

植田 パーティの宣伝用に録ったインタビューが前日の朝になって送られてきたという(笑)。

――……。

植田 いやいや、嫌みで言ったわけではなくて、あのタイミングというのも面白かったなって。音楽ライター/編集者の北沢夏音さんもツイッターで「このバタバタ感も文化祭っぽい笑」って呟いていましたよね。

――今年こそは2週間前にはアップしましょう!(※この原稿を書いている時点で既に過ぎている)で、本題に入る前に、すこしだけ触れておきたいのが、PEOPLEのスタッフとして働いていた“中村ちゃん”こと中村友貴氏(イイ顔)が2月いっぱいでお店をやめてしまったんですよね。

植田 そうなんですよ。彼の地元の鹿児島で「aview」というカフェをはじめるために旅立っていきました。どうやらお店のほうも4月1日に無事オープンしたみたいですよ。そうそう、中村が働く最後の日に、なんと北沢さんがわざわざ会いにきてくれるという一幕がありました。

――それは粋ですね。うれしかっただろうなぁ。つくばで中村ちゃんに会えないのは寂しいですが、鹿児島にもPEOPLE BOOKSTORE育ちの友だちがいると思うと頼もしいし、なんだか楽しい気分になりますね。

植田 がんばってほしいですよね。


元スタッフ中村が店長をつとめる鹿児島「aview」のロゴ。カフェ&フラワーズ。



――では、今年の出演者をおさらいしていきましょうか。まずはライブにTUCKER、ENERGISH GOLF。DJにやけのはら、北沢夏音、サモハンキンポー(思い出野郎Aチーム)、tactsato(HOME MADE RADIO CLUB)etc。

植田 毎年そうなんですが、基本はお店を通して繋がった人たちに声をかけさせてもらいました。

――昨年のインタビューではラインナップの組み立て方を雑誌作りに例えてもらいましたが、それでいうと今年の「特集」はともに初登場のTUCKERさんとENERGISH GOLFですよね。それぞれのアクトについて簡単に教えてもらえますか。

植田 TUCKERさんのことは一方的に存じていましたが、去年いくつかのライブ会場で顔を合わせることがあり、声をかけさせてもらいました。観る人を選ばない、熱量とキャラクターはこのパーティーにはうってつけでしょう! TUCKERさんのライブは是非多くの方々に堪能してほしいですね。思いっきり楽しんでほしいなあ。

――ENERGISH GOLFとはどうやって知り合ったんですか?

植田 エネゴルは彼らの音源『HEALTHY LIFE』リリース時に「CDを扱いませんか?」と営業していただきまして、そこで存在を知りました。ジャケットが木田智央さんのあの絵! ってそれだけで最高じゃんとなりまして、値段設定や収録内容も分かってるなーと。彼らの編集力と言いましょうか、独特のバランス感覚は希有でしょう。

――この二組って過去に共演したことはあるんですかね。

植田 どうだろう、たぶんはじめてじゃないですかね。つくばでこの組み合わせというのもなかなか面白いなと思っています。ごちゃっとしてて楽しそうでしょ。

――DJのやけのはらさんは、もはやこのパーティには欠かすことのできない存在ですよね。

植田 はい、今年もメインフロアでロングセットをお願いしました。つくばにはそれなりの数のライブイベントなんかもあるんだけど、まだまだそれ以外の遊び方や楽しみ方が浸透してないなって感じることが多くて。音楽って、DJって、もっともっと豊かなんだぜって。だから、そのへんのことも含めて、この夜に居合わせた方々には、やけさんのDJを存分に味わってもらいたいですね。

――やけさんはその場その場のいろいろな状況を瞬時に読みとりながら、遊びにきてくれた人たち一人ひとりを全力で楽しませてくれる、ありきたりな表現ですけど、プロフェッショナルなDJですよね。これはEL CINNAMONSのメンチカツ伊藤から聞いたんですけど、前回やけさんが矢沢永吉をかけたときに、その日が初対面だったメンチカツのところにそっと近寄ってきて、一言「ヤザワ好きでしょ?」(笑)。帰り道にメンチカツがうれしそうに述懐していました。

植田 アハハハ、それはいい話ですね。

――続いて、“星谷ビルの守護天使”こと北沢夏音さんには、なんでもリクエストしているセットがあるとか。

植田 北沢さんの新刊として予告されている『東京の歌(仮)』にちなんで、「東京の歌セット」でお願いできないかなと。

――いいですね! 東京の歌、といえば、ムッシュが亡くなってしまいましたね。去年の朝方に北沢さんとムッシュのことを話せたのが今となってはすごく思い出に残っています。

植田 あと、同じくレギュラーDJのサモハンキンポー氏に関しては、つい先日、“Asian Love affair Mix”という素晴らしいMIXがフリーダウンロードでアップされたばかりなので、是非聴きながらパーティのことを楽しみにしていてほしいですね。


Asian Love affair " 。タイ、韓国、中国などのアジア諸国のレゲエ&ラヴァーズ・ロックを集めた約40分のあったかい音楽集。



――LIVE/DJ以外にもフードとして、昨年に引き続き「つくば食堂 花」と「千年一日珈琲焙煎所」が出店してくれますね。

植田 「つくば食堂 花」にはサヴァサンドを作ってもらいます。僕らがながくつきあっている<仕立て屋のサーカス>出店時も好評だったメニューです。名物店主・植田泰成さんがわざわざトルコ(サヴァサンド発祥の地)まで出かけていったのに、なんの参考にもならなかった……という大好きな逸話もあります(笑)。

――店主の方がなかなかインパクトのある見た目で(笑)。相当酔っぱらって足元がおぼつかなくなりながらも丼をすごく丁寧につくっている姿に感動しました。味はいうことありません!

植田 「千年一日珈琲焙煎所」の方の店主・大坪さんはというと、きっと朝まではいないと思うので(笑)、千年一日のコーヒーが気になっている方は是非お早めに。取っ付きづらいかもしれませんが、大坪さんは話すとかわいく笑うオジサンです。

――そして、物販ブースに(去年レコード針を忘れて可哀想だった)飯島氏によるレコードetcの「飯島商店」とtactsato氏の「HOME MADE RADIO FUN CLUBSHOP」。

植田 最近イラスト仕事で活躍しているtactくんは、今年も新作のZINEを用意してきてくれるみたいです。そうだ、李さんも『EL CINNAMONS』を持ってきてくださいよ。

――そもそも『EL CINNAMONS』の3号をつくるきっかけになったのも昨年の<PEOPLE’S PARK>の道中での会話ですからね。やけさんにもtactくんにも中村ちゃんにも参加してもらって。

植田 そういう流れは単純にうれしいです。ほんとに。

――河合浩さん&ゴロゥさんによる今年のフライヤーもかっこ良いし、あとはみんなに遊びにきてもらうだけですね。都内からも意外に近いということは力説しておきたいですね!

植田 秋葉原からつくばエクスプレスで45分。つくば駅から会場の「OctBass/DISCOS」までは徒歩10分です。かる〜く呑みながら歩くには、ちょうどいい距離でしょう。

――TXに乗ると小旅行気分が味わえて楽しいんですよ。あ、ひとつだけ心配なことを思い出したぞ。

植田 なんですか?

――朝方の酔い潰れた植田さん(#uedaisdead)をどうするか。もう中村ちゃんはいないぞ、と。

植田 ……(どうしよう)。

――まぁ、それもこのパーティの楽しみのひとつということで(笑)。

植田 (しばし黙りこんでから)4周年なんてけっとばせ! みんなで集まって、朝まで飲んで踊って遊びましょう〜(笑)。


(2017年4月7日 PEOPLE BOOKSTOREにて)