2012/12/29

"It's an anywhere road for anybody anyhow"


きみの道は何だい? 聖者の道か、気狂いの道か、虹の道か、水槽のなかのグッピーの道か。
いずれにせよ、誰でもがどこへでも行けるどんな道もある。どうやって具現するかだ。


***

ジャック・ケルアックの『路上』の中に「It's an anywhere road for anybody anyhow」という好きな文章がある。
この一言が路上という本の魅力すべてと自分は思っている。自分は十八才の時はじめて路上を読み、そこに自分の知らなかった自由を見つけた。
「誰でもが自由にどこへでも行けるどんな道もある」。自由とは「良識と良心」である。
(『くちぶえカタログ』/松浦弥太郎-"ON THE ROAD"より)


***

「おれたちは行かなくちゃならない」  
「行くって、どこへ行くんだ?」
「どこだかわからないが、行かなくちゃならない。河や人を眺め、世界の匂いをかぐんだ」


そうやって、じぶんの皮膚感覚で生々しくとらえた、あくまで等身大のアメリカを、手描きのままそっくり書きこんだ一枚の地図。
それが『路上』だった。路上にとびだし、広大な野を突っ走って、街々をさまよいつづけ、狂ったようにハンドルを握って、

唸る大陸をとてつもないスピードで、ひたすら走りつづける。
ただそれだけを熱っぽく語って、『路上』があざやかに甦らせたのは、忘れられていた夢だ。
(『アメリカの61の風景』/長田弘-"「路上」の国へ"より)


http://blog.goo.ne.jp/yaroukai4649/e/61095d7b134ddab822fe3f6aa023b6c0

2012/12/23

今野英明&Walking Rhythm -終了しました!

flyer design:natunatuna
photo:Kitchen Soya


" Merry christmas with Walking Rhythm"

「毎年恒例。クリスマスには今野英明SHOW。

会場:
Kitchen Soya
http://kitchen-soya.com

出演:
今野英明&Walking Rhythm

今野英明(Vo)
八木橋恒治(Gt)
モッチェ永井(Ba)
ヤマグチユキノリ(Organ)
熊谷太輔(Dr)
久保田文泰(Per)


会場装飾:
Candle Queserser
http://quesersermiso.blog66.fc2.com/

日時:
12月23日 (日曜)
17時開場 / 17時半開演 

料金:
2500円  (前売)/ 3000円 (当日)

企画 :
Kitchen Soya

お問い合わせ :
Kitchen Soya 029-847-747o / info@kitchen-soya.com
茨城県つくば市東光台3-14-6

2012/12/22

Shingoster LIVING online shop

photo:Shingoster LIVING


なんと。
Shingoster LIVINGのオンライン・ページが立ち上がっております。
これまた素敵な写真と挿絵。とても、うつくしい構成なのです。
今後もゆっくりと更新されるとのこと。期待しましょう。

  突然ではありますが、[Shingoster LIVING online shop]オープンしました。
  もののもつ力をよりシンプルに端的に表現してみたくて思いきってはじめることにしました。
  ひとつひとつ実際に手にとるように見ていただけたらとの思いから、

  ゆっくりじっくりのペースにはなりますが少しずつ追加していきます。 

勝手に紹介。
身近なあれこれ。


2012/12/18

Today's YouTube #62




 夕暮れの町で 
 僕は見る 

 自分の場所からはみ出してしまった 
 多くのひとびとを 

 夕暮れのビヤホールで ひとり 
 一杯のジョッキをまえに 斜めに座る 

 その目が 
 この世の誰とも交わらないところをえらぶ 
 そうやってたかだか三十分か一時間 

 雪の降りしきる夕暮れ 
 ひとりパチンコ屋で 
 流行歌のなかで 
 遠い昔の中と 

 その目は 

 厚板ガラスの向こうの 
 銀の月を追いかける 
 そうやってたかだか三十分か一時間 

 黄昏が 
 その日の夕暮れと 
 折りかさなるほんのひととき 
 そうやってたかだか三十分か一時間 

 夕暮れの町で僕は見る 
 自分の場所からはみ出してしまった 
 多くのひとびとを 


 詩:黒田三郎

2012/12/17

『resveratrol』

photo:yuka ichimura

じっさい手にしてページをめくる—目に入る文句がいちいち良くて興奮して嬉しくて、
なかなか読み進められず。こんな状態、バシュラールの『夢見る権利』を手に入れた時以来かもしれない。
ちびちび読んでは機嫌よくしています。
文字を目で追う。ひとつひとつの「文字」が「言葉」「文章」になって脳が動いている感じ。
目玉って脳みそにつながっているんだと強く感じる。嬉しい。
単なる映画エッセイにとどまらず、人間にかかわる様々なこと(宗教、戦争、男女、国家)を丁寧に見つめた文章、すごく好き!
少しずつ読み進め、時々、奥歯でしっかりかんで滋味を確かめる。
読書はこうでなくっちゃ。

知人の市村友花さんが綴る、小冊子『resveratrol』より。
この生きた感じ。大好きなのだ。市村さんが身体ぜんたいで文字を追ってるのが伝わってくる。
たんなる文字が、言葉と文章に変換されるダイナミクス、いくつもの小爆発。
読書は体験だ。と思うところを、改めてつよくした。

おいしい言葉をひといきに飲み干す。
ぐいぐい、ぷはっと。これがしあわせ。

“リスベラトロールとは強い抗酸化力を持つ赤ワインやイタドリ等に含まれるポリフェノール”とのこと。
情報あふれるこの世のなかで、ぴりりと冴える見識。のびやかな好奇心。
はっきりとした独断と偏見。もっともっと活かしてほしい。

すごく好き!  そんな声が聞こえる小冊子。
次号もまた、楽しみでならない。

2012/12/16

VOTE!


12月16日は投票日。
各々の投票所にでかけよう。できるだけ考えよう。
便利なサイトも稼働中。自分の選挙区、候補者がはやわかり。
ちらっと覗いてみるのもいいんじゃないかと。

□選挙の総合サイト「ザ・選挙」
http://go2senkyo.com/blog/archives/6265

□“VOTE!!” / BREAKfAST
http://www.youtube.com/watch?v=X_cLMQEPXMY&feature=plcp

□“選挙に行こう” / 田我流
https://soundcloud.com/dengaryu/senkyo-ni-ikou



2012/12/12

未知のパリ、深夜のパリ


ともかくあったかい人柄らしい。どんな人とも愛情のある、しかし決してベタベタしない眼でつき合う。
乞食であろうが、ならずものであろうが、一個の人間として眺め、気がねまでする。実によく気のつく人なのだ。
基本的感覚としてこの人はオプチミストで明るい。のんきなところがある。
要領も決してわるくない。敏捷なところもある。ただのお人よしではない。
要するに友だちにしたいような人柄である。 (*1)

『未知のパリ、深夜のパリ』

ブラッサイと出会った。
はじめまして、どうぞよろしく。
街を歩く。人を見つめる。彼の視線をのぞかせてもらおう。
なんだか楽しくやれそうだ。

ブック・ミーティング!

***

1930年代のパリ。
ここにもストリートワイズがあったのだ。
それはすなわち路上の知恵、歩く男の勇気と嗅覚。好奇心。

『北回帰線』にはブラッサイは写真家として登場し、夜のパリの案内人となる。
彼は「夜の夢遊病者」だ。彼は夜の詩人だった。(*2)

(*1) 「われらの道案内 ブラッサイ」飯島耕一
(*2) 「ブラッサイとロレンス・ダレル」 丹羽正

2012/12/11

ベン・シャーン展 -線の魔術師-


線の魔術師。
ベン・シャーンが気になっている。絵にしても文字にしても。
葉山での展示を見逃したことを悔やんでいたので、これは絶好の機会。
ポスターや挿絵など、ベン・シャーンの商業デザイン(グラフィック・デザイン?)を見てみたい。

とある絵本屋さんで、ベン・シャーンとシスター・コリータと並べて置いてあった。
その光景にハッとした。あ、ここにいるべき人なのだな、と思ったのだ。

以下詳細。

***


丸沼芸術の森所蔵 ベン・シャーン展 ー線の魔術師ー


会期2012.11.17 [土] - 2013.1.14 [月]
休館日月曜日 (12月24日、1月14日は開館)、12月25日(火)〜1月4日(金)
開館時間午前10時〜午後5時30分(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
一般900円(720円)、大高生720円(580円)

主催埼玉県立近代美術館、丸沼芸術の森
協力JR東日本大宮支社、FM NACK5

ベン・シャーン(1898 − 1969)は、1930年代から60年代にかけて、アメリカで活躍した画家です。リトアニアのユダヤ人家庭に生まれ、8歳のときに家族とともにニューヨークへ移住しました。移民の子として貧民街で育ち、少年の頃から石版画工房で働きながら美術を学んだシャーンは、一貫して人種差別や迫害、貧困をテーマに制作を続けました。また、ポスターや本の装丁など、グラフィック・デザインの分野でも活躍します。
ヒューマニズムの姿勢に貫かれたシャーンの作品は、描くものに対して、つねに鋭い批判の眼差しと深い愛情を投げかけました。特にその震えるような線からは、哀しみや怒り、そしてやさしさといったシャーンの感情が直接に伝わってくるようです。独特の線の魅力は、日本の画家やグラフィック・デザイナーにも大きな影響を与えました。
この展覧会では、「丸沼芸術の森」(埼玉県朝霞市)のコレクションから、近年新たに所蔵となった初公開の絵画・ドローイングを含むおよそ300点によって、ベン・シャーンの魅力を紹介していきます。


2012/12/09

"BOOKWORM 12/9 at Kamoe Hamamatsu"


横浜以来の"BOOKWORM"をご紹介。
今度は浜松、元警察署を利用した「鴨江別館」での開催とのこと。楽しそう。
ボクは参加するつもり。なので、一緒にいく人よろしくどうぞ。
とにかく。生きた言葉を集めておこう。

以下詳細。


***


BOOKWORM 12/9 at Kamoe Hamamatsu

冬のBOOKWORMの開催です。
元警察所を利用した浜松のアートスペースで。
12/9(日)
開場・開演14:00〜
入場無料
鴨江別館 101
浜松市中区鴨江町1番地(浜松駅から徒歩15分)
053-458-5360
http://creativecityhamamatsu.org/kamoebekkan/top.html
主催:eel books
http://www.cafetheeel.com
【お問い合わせ】
cafetheeel@gmail.com(前原)
■リーディング希望の方は
当日13:30より会場にてエントリーを行います。
持ち時間は1人10分以内となります。
■CDの持ち込み可能です。
■楽器演奏可能です。


2012/12/08

"トーンアフタートーンリリースツアー" -終了しました!





"トーンアフタートーンリリースツアー・つくば公演"


日 程:2012年12月8日(土)
時 間:開場 18:00/開演 19:00
料 金:前売 2,300円/当日 2,800円

出 演:宮内優里toto (from SUIKA)

ご予約受付:
店頭、お電話、またはe-mailにてお受けいたします。 
お電話でのご予約:029-875-5092(営業時間11:00~19:00 火・水定休日) 
e-mailでのご予約:件名を「1208宮内優里予約 」として、
右記アドレスまで必要事項を明記の上、お申し込みください。 1001coffee@gmail.com


***

宮内優里さんが今年もやってきます。
彩り豊かな夜になるのでしょう。SUIKAのtotoさんも出演してくれます。
あたたかくしあわせな気分に浸りたい方、ぜひご参加ください。
ゆったりと楽しめそうです。

ご予約受付中。


2012/12/05

THE HOT 8 BRASS BAND


"HOT 8 BRASSBAND / The Life & Times off..."

「フロアで間違いなくウケる楽しさがある。Hot 8は大好きだ。」― DADDY G (MASSIVE ATTACK)
「“Ghost Town”はドープすぎる..」― GILLES PETERSON
「ジャズ、ソウル、ヒップホップが絶妙に混ざり合っている..素晴らしい」― METRO
「完璧と言ってもいいだろう。一番ホットなブラスバンドの一つ。」― THE SUN
「ニューオーリンズが誇る才能」― THE GUARDIAN
「これは祝福の音だ…かつてのように、ブラスの音がクールなんだ。」― THE TELEGRAPH


2012/12/02

Today's YouTube #61



日曜の朝の 
夜が明けるころには なぜか疲れはてた気持ちになる

夜明けどきの 
日曜の朝は 
過ぎ去った数年前が無駄だったような気持ちになる

訳詞:高橋靖子

2012/11/29

“フォレストシューメーカーの靴” -終了しました!


なんと、明後日からは12月。あっという間に年の瀬です。
そんな師走の一日からシンゴスター・リビングにてはじまります。
「フォレストシューメーカーの靴」。

とにかく、息をのむうつくしさ。
こちらの写真を是非どうぞ。思わず見惚れる風景です。

***

『Forest shoemakerの靴』
2012年12月1日(土) → 9日(日)
OPEN 13:00-20:00(日曜のみ10:30-18:00)
シンゴスターリビング 

『男性も女性も年齢も超え、
デニムにもフェミニンなワンピースにもどんなスタイルをも超えて、
フォレストシューメーカーの松下宏樹さん彩さんの二人の手から生まれる靴は
たくさんの人に愛されてきました。

履きこむほどにその人の足によく馴染むしっとりした厚手の革は
ピカピカの新しい顔よりもたくさん履きこんでしわの入った表情にぐっとくる。
街でも山でもどんどんざくざく歩けるようにと耐久性のあるソール。

お手入れをしつつも少しくたびれてきたら入院させて適切な処置を。
お二人の愛情で驚くほどに回復し、またその先の人生を共にします。
そう、その繰り返しでどれくらいの時間を一緒に過ごせるのでしょう?』


新作の真ん中紐のタイプ、お馴染の斜め紐とストラップタイプの3つの種類をご用意します。
実際に足を入れお試しいただいた後に制作に入りますので、
お渡しまでにお時間をいただきます。
尚、これまでに お買い上げいただいたフォレストシューズの
メンテナンスもお受けします。

Forest shoemaker > www.forestshoes.com

フォレストシューメーカーの松下さんからのメッセージ
「真ん中ひもの靴の生まれ」

2012/11/28

ヘビーデューティーの本


ひさびさに引いた。
勘が冴えた。ビビビときたから、出かけた。だから出会った。
彼はしずかにノンビリと本棚に佇んでいた。うん。いい話が聞けそうだ。
どうぞよろしくお願いします。ヤスヒコさん。

合わせて『Spectator』を読みすすめる。
ひとりでニヤついて、コーヒーをすする。
最高にしあわせだ。

ブック・ミーティング!

***

「必ず歩いて取材しています。絶対に守らなきゃいけないのは、
自分が面白いと思ったところだけを取材するということ。でないと、この仕事は一日もやっていけないですから。
地図を作った人の意図に従って店を選んで入れるからガイドになるわけでね。
だから僕は、自分が覚えておこうと思う物件、自分が今度来たときに役に立つ地図、
それから自分が「何処にいったら良い?」 って聞かれたら「じゃあ、この地図を持っていけよ」
って言える地図を描くことにしている。つまり実用なんですよ、自分の。」(*1)


「普通、取材に行く人たちっていうのは、大まかなところしか見てないわけよ。
そうじゃなくて、ちゃんと細かいところを見ないと、イラスト・マップって描けないわけだよね。
だから、きちんとその場所にいるわけ。取材の人たちって、そこにいないの。アタマは東京にあったりするわけ。
そうじゃないと。この人はちゃんと見ているし、地に足をついて旅してるっていう感覚があるわけ。それは素敵なことだったよ。
ヤスヒコさんのような人がいたおかげで、イラスト・マップができたんだなという気はする。」(*2)

(*1) 『Spectator』#26 “ヤスヒコさんに会いにいく” (聞き手/青野利光)
(*2) 『証言構成 「ポパイ」の時代』 “北山耕平 インタビュー” (聞き手/赤田祐一)

2012/11/27

自由 / リベルテ



 “目覚めた小道に
  広がった道路に
  あふれる広場に
  ぼくは君の名前を書こう”



今朝、不意に届いていた。
詩の一片。これいいな。気持ちがいい。清々しい。
自由。リベルテ。力強い言葉に、早朝に出会う。とても嬉しい。
毎朝、小道は目覚めるし、道路は広がる、広場はどんどんあふれだす。
太陽が顔を出す。一日がはじまる。

自由。リベルテ。
これはポール・エリュアールの詩なんですね。
おもいっきり浴びました。じっくりと読んでみます。

たしかに受けとりました。


***


“自由(リベルテ)”
   ポール・エリュアール

小学校のノートに
ぼくの机に、木々に
砂に、雪に
ぼくは君の名前を書こう

読んだすべてページに
白いすべてのページに
石に、血に、紙に、灰に
ぼくは君の名前を書こう

金ぴかの肖像に
戦士の武器に
王様の冠に
ぼくは君の名前を書こう

ジャングルに、砂漠に
獣や鳥の巣に、エニシダに
子供時代の木霊に
ぼくは君の名前を書こう

夜の素晴らしい時に
昼の白いパンに
婚約した季節に
ぼくは君の名前を書こう

ぼくの青空の切れ端すべてに
カビた太陽の池に
輝く月の湖に
ぼくは君の名前を書こう

野に、地平線に
鳥たちの翼に
さらに影の風車に
ぼくは君の名前を書こう

夜明けの息のそれぞれに
海に、船に
とてつもなく高い山に
ぼくは君の名前を書こう

雲たちの泡に
嵐の汗に
降りしきる退屈な雨に
ぼくは君の名前を書こう

きらめく形象に
色とりどりの鐘に
自然の真理に
ぼくは君の名前を書こう

目覚めた小道に
広がった道路に
あふれる広場に
ぼくは君の名前を書こう

ともる灯りに
消える灯りに
集まったぼくの家々に
ぼくは君の名前を書こう

ふたつに切られた
鏡の中と、ぼくの部屋の果物に
空っぽの貝殻のぼくのベッドに
ぼくは君の名前を書こう

食いしん坊で大人しいぼくの犬に
その立てた耳に
そのぎこちない前足に
ぼくは君の名前を書こう

ぼくの戸口の踏み台に
慣れ親しんだ物に
祝福された炎の波に
ぼくは君の名前を書こう

同意した全ての肉体に
友だちの額に
差しのべられた手それぞれに
ぼくは君の名前を書こう

驚きのガラスに
沈黙よりはるかに
慎み深い唇に
ぼくは君の名前を書こう

破壊されたぼくの隠れ家に
崩れ落ちたぼくの灯台に
ぼくの倦怠の壁に
ぼくは君の名前を書こう

希望のない不在に
裸の孤独に
死の歩みに
ぼくは君の名前を書こう

よみがえった健康に
消えた危機に
記憶のない希望に
ぼくは君の名前を書こう

そして、ひとつの言葉の力で
ぼくはまた人生を始める
ほくは君を知るために生まれた
君に名づけるために

自由(リベルテ)と。

 Poesie et verite(「詩と真実」), 1942年
 翻訳:2003, Parolemerde2001

2012/11/26

イカとオジさん。


ぼーっとしてたら、写真が届いた。
イカとオジさん。かたわらにオバさんとオジさんがもうひとり、写ってる。
不思議な写真。なんなんだろう、この瞬間は。いまいち意味がわからない。
知らないひとの遺影をもってるような気分でもある。失礼かな。
そして、冷静になって、眺めるとくすりと笑える。

とにかく変だ。

阪本勇くんの『昼光ジャズ・特装版』
この作品の購入者はこの中の写真を一枚、オリジナル・プリントで焼いてもらえる。
写真家自身につくってもらうオリジナル・プリント。これは相当に貴重なこと。
とにかく、すごいこと。という事実よりも、ボクは、この写真が手元にあることが嬉しい。
みんな首をかしげる。だけど、無視出来ない。見過ごせない。
なんなんだろう。この感じ。

日常。ただ、つづいていく毎日。
その中にある奇跡。嘘のような瞬間。笑える出来事。
何色とは決めがたい色彩。その一瞬の魔法、それを見逃さないように。
日々、ウロウロとキョロキョロと、彼は歩きつづける。
カメラをひとつ。携えて。

阪本くんの写真。その温度。
彼自身の面白さ。好奇心と鋭さ。愛のあるまなざし。
そこにボクは惹かれているのかな。

なんて思った、雨の日の午後。

*阪本勇 ホームページ
   http://d.hatena.ne.jp/sakamoto-isamu/

2012/11/25

Today's YouTube #60



私の足だけが 私を運んでいく
だから 強く力を入れよう

いつになったら 全てのことがうまくいく
どこにいけば 全てがうまくいく 何もかもがよくなる

everything's gonna be all right... 

2012/11/24

“サタデーナイト・コンサート” -終了しました!

design:handpoint.



「音を楽しむ、土曜の夜。」


当日券は本日16時半より販売します!

いよいよ本日開催です!
店頭でのチケット販売。一時的に売り切れのお店もあるかもしれません。
その情報も、ブログやツイッターで随時お知らせします。

さらに追加事項です。
当日は小学生以下のお子様は入場無料でございます。
どうぞみなさま! お子様も連れてご来場ください。
ワイワイ楽しみましょう。

***


来る11月24日、土曜日。
“サタデーナイト・コンサート”を開催します!
出演は「リトルテンポ」と「キセル」の二組です。愉快で素敵な組み合わせ。
初の顔合わせとなる今企画では、それぞれにたっぷりと演奏をしてもらいます。
夢の共演が見れるかも知れません。見れないかも・・・知れません。
とにかくご期待ください。

会場のカピオホールは、つくば駅から徒歩5分の好立地。
三連休のど真ん中、土曜日の夜。街のなかでのコンサートです。
のんびりとゆっくりと、ワイワイと。極上の音楽を味わって頂きたいと思っております。
当日ロビーにも美味しい珈琲、軽食、古本などが揃います。

どうぞみなさま!
お気軽に遊びにきてください。
そして、存分に楽しんでください。

チケットは今週末、29日より販売予定。
販売場所、購入方法などの詳細は近日中にお知らせします。

今後の情報はコチラ↓で更新していきます。
http://saturday-night-concert.blogspot.jp/

植田浩平 / PEOPLE

***

以前の投稿に少し追加をして、チケット販売のお知らせです。
つくば6店舗、e+での販売は引き続き。ありがとうございます。
そこに東京の“OnEdrop Cafe.も”加わっています


***

現在のチケット販売状況のお知らせです。
webでは引き続き、e+からお買い求め頂けます。
インターネットでお申し込み後、コンビニエンス・ストアで購入できます。
セブンイレブンとファミリーマートは手数料ゼロ。おすすめです。
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002086534P0050001P006001P0030001

そして、店頭販売。
現在は「BIGBEN つくば店 」「Diaries」「Kitchen soya」
そこに加えて「MUSIC PLANT」「千年一日珈琲焙煎所」「HIMALAI」
以上の6店舗で購入できます。どのお店にもポスター、フライヤーが掲示してあります。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

引き続きよろしくお願い致します!

※お問い合わせはこちらまで!
   →saturdaynight.concert@gmail.com(担当:植田)

PEOPLE'S PARK!


サタデーナイト・コンサート
刻一刻と開催が近づいております。
ひきつづき、チケットも販売中。どうぞよろしくお願いします。

さてさて本日は出展のお知らせです。
当日は会場ロビーを“PEOPLE'S PARK”と銘打ち、賑やかな場所をつくります。
珈琲、軽食、古本に音盤。Tシャツなどの物販も。ワイワイやりましょう。
東京からつくばから、葉山から。愉快なお店が集ってくれます。

ライブもロビーも、存分にお楽しみください!

***

"PEOPLE'S PARK" -Say we want a revolution!-


〈飲食〉
・Little nap coffee stand (tokyo)  
・つくば食堂 花 (tsukuba) /
・Kitchen Soya (tsukuba) 
・つくばねファーム(tsukuba) 

〈公式物販〉
・TOWER RECORDS つくば店 (tsukuba)
・カクバリズム、リトルテンポ 物販 (tokyo)

〈リトルマーケット〉
RockBottom record (ishioka)  →http://rockbottom-records.blogspot.jp/
PEOPLE'S BOOKSTORE (tsukuba) http://people-maga-zine.blogspot.jp/
・MAMEBOOKS (yokohama) http://blog.livedoor.jp/flicker022/
・YARD BIRD BOOKS (hayama) 
・お気楽雑貨 ねこ屋 (ami)
・ぶち木工(koganecyo) 

decolation : Peacenichttp://peacenic.s-s-d.jp/

2012/11/23

Today's YouTube #59



よォーこそ!
よく来てくれた、このコンサートに。
よく来てくれた、こんな夜に。
よく来てくれた、わざわざここまで。

よく来てくれた。よォーこそ。

2012/11/21

Today's YouTube #58



Captain Beefheart & Magic Band - Sure 'nuff 'n Yes I do 
-Midem Festival Cannes, France 1-27-68

2012/11/20

Rock "EXOTICA" Steady -入荷しました!


本日入荷致しました!
ご購入希望の方はお気軽にご連絡ください!

***

さあさあ出るぞ。いよいよ出るぞ。
長久保寛之のソロ・アルバム『Rock EXOTICA Steady』。
誇張ではなく、待ちきれません。早く聴きたい。あちこちで流したい。
とにかく期待がふくらむ音盤なのです。

PEOPLEでも取り扱いできることになりました。
入荷次第すぐにお知らせするつもり。どうぞお楽しみに。

このアルバムがROES RECORDから出る、というのがニクい!


HIROYUKI NAGAKUBO『ROCK "EXOTICA" STEADY』
2012年11月21日(水)発売
ROSE 142 ¥1,500(税込み)

トラックリスト
1.someday my prince will come
2.blue monk
3.me japanese boy
4.summertime
5.indian love call
6.mojo gun
7.still i dream of it
8.shangri-la
9.la mer
10.take the A train
11.smile
12.mojo gun blues


2012/11/19

Little Nap COFFEE STANDのこと。


サタデーナイト・コンサート。

いよいよ開催まで、5日となりました。
今日は当日ロビーにご出店頂くお店の紹介です。
リトルナップ・コーヒースタンド。代々木公園ほど近くにお店を構える、格好良すぎなコーヒー屋さん。
店主の濱田さんは、本当にゴキゲンです。まさしく“頼れる兄貴”なのです。
ボクにとっては“憧れの大先輩”でもあります。

そんなリトルナップについての素敵な、本当に素敵な記事も紹介します。
"CONTRAST"というウェブ・マガジンに掲載された「コーヒースタンドのある日常」。
http://con-trast.jp/dialogue/18/

濱田さんの思いとこだわりが、軽やかにていねいに、綴られています。
本当に興味深いお話です。「いいよね。コーヒー・スタンド。」とただ、そう思わされます。
気になった方は是非ともご一読を。そしてお店に遊びにいってみてください。
きっと、面白い人と、愉快な時間を過ごせるはずです。

お店のことはコチラでどうぞ。
http://www.littlenap.jp/