photo:spectator official
待ちに待ってた!
8月の終りに入荷しました。『Spectator』の28号。
前々号につづく「アウトサイド」がテーマの特別号、外に出ようよ! というわけです。
同誌では年に一回、この特集を組んで、発表していくとのこと。
では、今号も導入から少し引用。
心のなかの野生を飼いならして暮らしている人々と言葉を交わしてみたい。
そんな思いつきが、この特集のはじまりだ。この動きはどこからやってきたのかを明かしてみたいと考えたのだ。
結論から言わせてもらえば、この動きの根っこにあるのは縄文時代や三丁目の夕日のような牧歌的な暮らしへの単なるノスタルジーではない。
これまでにない発想のなかから生まれた、未来を見据えた新しいムーブメントでありカルチャーでありライフスタイルであり、
つまり前号の「小商い」と同様の最先端の生き方のひとつであるということだ。
-「野生はどこに消えた?」より
そう、PEOPLEの活動もこのムーブメントに接続しています。
ボクが勝手にはじめた「あたらしい生き方」。その実験と提案。それがいまのお店です。
なので是非。お気軽に遊びに来てください。いろんな話をしましょう。
お待ちしております!
***
スペクテイター28号・2013年8月31日発売
OUTSIDE JOURNAL 2013
特集:野生のレッスン
野を知り、野を食べ、野に生きる。「野生」を日々の暮らしに取り入れる方法を、京都市在住のワナ猟師、三匹の豚を飼い喰いした女性作家、DIYムーヴメントを牽引する雑誌編集長らとの対話の中に探った特集。ほかにもアウトサイドな感性を刺激する記事が満載のアニュアルイッシュー第2弾。乞ご期待!
スペクテイター 28号 CONTENTS
■ 夢の自給自足生活
漫画/和泉晴紀
■ 猟師の世界
『ぼくは猟師になった』著者 千松信也インタビュー
取材・構成/青野利光 赤田祐一
イラストレーション/黒川知希
取材・構成/青野利光 赤田祐一
イラストレーション/黒川知希
■ 手作り志向のまち「藤野町」探検記
文/赤田祐一
写真/伊藤和馬
写真/伊藤和馬
■ 失われた「自然」を求めて
『飼い喰い』『身体のいいなり』著者 内澤旬子インタビュー
取材・文/神田桂一
写真提供/内澤旬子
取材・文/神田桂一
写真提供/内澤旬子
「脱中心化」という新しいクリエイティヴ
マーク・フラウエンフェルダー(ジャーナリスト・『Make:』編集長)
取材・文/野中モモ
取材・文/野中モモ
■ ぐうたら自然農体験記
文/鶴見済
イラストレーション/藤原夏来
イラストレーション/藤原夏来
■ 本当のアウトドア・ライフとは、と考えてみる
文/芦沢一洋
イラストレーション/矢吹申彦
イラストレーション/矢吹申彦
■ 日本のハイキングの「昨日、今日、明日」
〈ハイカーズ・デポ〉土屋智哉インタビュー
文・写真/三田正明
文・写真/三田正明
■ テラさんという天才編集者がいた
文・構成/赤田祐一
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スペクテイター 28号
発売/2013年8月31日
定価/952円+税
発売/2013年8月31日
定価/952円+税
発行/有限会社エディトリアル・デパートメント
〒380-0921 長野県長野市栗田606-3
TEL:026-267-5522 FAX:026-267-5523
opinion@spectatorweb.com
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