11月が目前に迫ってきました。
“サタデーナイト・コンサート”の開催月です。
これが、「いよいよ」なのか「あっ」と言う間なのか、よく分かりません。
とにかく11月になるのです。それだけは確かなこと。
10月最後に、ズバッと引用をします。
つくば食堂 花のブログ「花のつくりかた」より“レッツ週末思想”。お楽しみください。
これ、大好きなのです。尻に火が点く気がします。
私が学生だった頃「土曜の夜」へのいき込みと高揚感はすごかった。
一週間の仕事や学校から解放された人々が
鬱屈や疲労をその一晩でこぞってチャラにする感じ。
それをテーマにした音楽や映画も多かったし
好景気もあいまってか、町はどこも賑やかで酔っ払いも多くて
テレビやラジオも特別で、何か凄いことが始まりそうな気がする夜だった。
まあ大体何も起こらずに、友人宅で哀しい朝を迎えたんだけれど。
しかし、いつしか週休二日制の定着によりその熱も分散されて
あのワクワクする「土曜の夜」感は無くなってしまった。
世の中がメソメソしている。街が死んだふりをしている。
こんな時こそ、いい音楽を生で聞こう。
本を読んで映画を観て旅をして人と話して恋をして。
終末思想なんかくたばっちまえ、
週末思想からやり直そうぜ。
一週間の仕事や学校から解放された人々が
鬱屈や疲労をその一晩でこぞってチャラにする感じ。
それをテーマにした音楽や映画も多かったし
好景気もあいまってか、町はどこも賑やかで酔っ払いも多くて
テレビやラジオも特別で、何か凄いことが始まりそうな気がする夜だった。
まあ大体何も起こらずに、友人宅で哀しい朝を迎えたんだけれど。
しかし、いつしか週休二日制の定着によりその熱も分散されて
あのワクワクする「土曜の夜」感は無くなってしまった。
世の中がメソメソしている。街が死んだふりをしている。
こんな時こそ、いい音楽を生で聞こう。
本を読んで映画を観て旅をして人と話して恋をして。
終末思想なんかくたばっちまえ、
週末思想からやり直そうぜ。
いつだって、なんだって、ワクワクしていたいんだ。
「つまらない」なんて死んでも言わない。そう思うなら、動け、作れ。出会え。
そう信じているわけなのです。ボクは。
とにかく。やるだけです。