「私は頼まれて物を云うことに飽きた。
自分で、考えていることを、読者や編集者に気兼ねなしに、自由な心持で云って見たい。
友人にも私と同感の人々が多いだろう。
又、私が知っている若い人達には、物が云いたくて、ウズウズしている人が多い。
一には自分のため、一には他のため、
この小雑誌を出すことにした。」
-雑誌『文芸春秋』創刊の辞より
***
おそらく、自分も言いたいことが多いんだろう。
twitterでぽろぽろと呟き、blogで吠えてみる。
酒を呑んではグダグダとお喋り・・・これがイチバン楽しいのかも。
いま、まわりには面白い表現者が多いのだ。
そんな人たちを紹介していこう。と、ここのところずっと考えてる。
表現をすること。それ自体を応援したい。
2 件のコメント:
イイです。勉強になります。
>ミネオさん
どもです!
実はこれ『Quick japan』の創刊号で使われてます。
菊地寛という人・・・めちゃ気になります。
また呑みましょう。
コメントを投稿