2010/06/08

菊地寛の言葉から


「私は頼まれて物を云うことに飽きた。
自分で、考えていることを、読者や編集者に気兼ねなしに、自由な心持で云って見たい。
友人にも私と同感の人々が多いだろう。
又、私が知っている若い人達には、物が云いたくて、ウズウズしている人が多い。
一には自分のため、一には他のため、
この小雑誌を出すことにした。」

-雑誌『文芸春秋』創刊の辞より 

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おそらく、自分も言いたいことが多いんだろう。
twitterでぽろぽろと呟き、blogで吠えてみる。
酒を呑んではグダグダとお喋り・・・これがイチバン楽しいのかも。

いま、まわりには面白い表現者が多いのだ。
そんな人たちを紹介していこう。と、ここのところずっと考えてる。

表現をすること。それ自体を応援したい。

2 件のコメント:

  1. イイです。勉強になります。

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  2. >ミネオさん

    どもです!
    実はこれ『Quick japan』の創刊号で使われてます。
    菊地寛という人・・・めちゃ気になります。

    また呑みましょう。

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