“ナーガ”こと長沢哲夫さんが、やって来ます。
11月3日の文化の日。とおいとおい諏訪之瀬島からつくば市の千年一日珈琲焙煎所に。
この日、ボクは店番なのですが、ちょろちょろ覗きにいこうと思っています。
***
ナーガさんの言葉の中には、言葉を発さない時にさえ
大きくゆったりとした海のリズムが広がっているのを感じます。
キラキラとした波の乱反射のような、静かできらびやかな言葉が跳ねているのが
詩集の文字をおっている時でさえ聞こえてきます。
言葉を通して聞こえてくる、海の底の唸りやしおさい
まっくらい夜の海の恐さのような艶やかさ……感じに来てください。
タカツキ(SUIKA、smrytrps)
日 時 2015/11/03(祝) open 18:00 / start 18:30
出 演 長沢哲夫(ナーガ)、タカツキ(SUIKA、smrytrps)、toto(SUIKA、ponderosa)
司 会 山路和広(FlyingBooks/FLY N` SPIN RECORDS)
料 金 予約 1,500円 /当日 1,800円
予 約 E-mailでのご予約 : 1001coffee@gmail.com
件名を「11/3 長沢哲夫」として、必要事項を明記の上、お申し込みください。
1、お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2、ご予約人数
3、お電話番号
• ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
長沢哲夫(ナーガ)プロフィール
1960年代末、アメリカのビート詩人、ゲーリー・スナイダーやアレン・ギンズバーグらと深く交流し、新宿、信州、諏訪之瀬島を中心に既存の価値観とは別の価値観を持った生活を実践した集団「部族」。その中心メンバーにして、半世紀以上に渡り、同じスタンスを貫いている詩人。
「在るものは無くなり、無かったものが現れてくる。
自然のままに、何もかも変わっていくし変わっていかざるを得ない、
ということを心にぶらぶら歩いていきましょう。
地球に生き、地球に生かされていることを愛しながら。」
(長沢哲夫詩集『地球によりかかり笑っています』あとがきより)
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