2014/03/08

『Six-O-Seven Blues』を販売しています。-再入荷しました!


あのノアルイズ・マーロン・タイツの天才(変態)ギタリスト、武末亮が構想10 年、満を持して発表する1st ソロ・アルバム。
幾多の困難を乗り越えエム・レコードが渾身プッシュする2013年最大チカラコブ問題作!

ジョン・フェイとバックワーズ・サム・ファークが憑依したかのような演奏テンション、デジタル・ジャングルを徘徊するサイバーカウボーイによる全6 曲 + 神田朋樹氏(CRUE-L Records)の最高ぶっとびリミックス収録! 100 年前の戦前カントリーブルースの体裁をした2013 年現在形TOKYO 音楽最先端。それにつけても長年自分を見失わなかった素晴らしさよ。

-http://www.emrecords.net/

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このアルバム。何度聴いても素晴らしいので、再度紹介します。

ノアルイズ・マーロン・タイツのギタリスト、武末亮による初のソロ作『Six-O-Seven Blues』。
時空を歪ませるようなルーズ・グルーヴのタイトル曲で幕を開け、ウイリアム・ムーア、ジョン・フェイヒー、スキップ・ジェイムスのカバー曲では、武末氏のギターのピッキングにただただウットリ(たまにビックリ)。楽曲への愛情と半端じゃないこだわりが詰まった、めちゃくちゃ素晴らしい演奏を堪能できます。そして幕引きの神田朋樹(CRUE-L RECORDS)にリ・エディットされた“On Doing An Evil Deed Blues”で、またまたボクらは捩れた時間、すなわち現在に引き戻される、というわけです。

カバー・アートを手がけたのはムーグ山本(Buffalo Daughter)。

[Track List]
1.Six-O-Seven Blues
2.Old Country Rock
3.In Christ There Is No East or West
4.I'm So Glad
5.On Doing an Evil Deed Blues
6.Requiem for John Hurt
7.On Doing an Evil Deed Blues (Tomoki Kanda Re-Edit)


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