2026/01/24

1/24 店日誌


朝、白い天井。ついさっきまで、どこかにいたような感じがすると思った。まだ胸がどきどきしていて、ぼうっとしていたら、夢の内容を思い出した。悲しい夢は本当のことよりも息が長いと思う。振り返って残っているものはしみじみとあまく、戻っていくわけでも止まったわけでもなく、永遠になったふるさとなんだろう。あたらしいふるさと。

1月24日、土曜日。森本友が2025年を振り返る。わりに前から知ってはいるのだけど、なにを考えてるのかよくわからず、しばらく不思議な人(死んだ言葉をつかえば「不思議ちゃん」ってやつ)だなーっと思っていた森本さん。近年ちょっとずつ輪郭が見えてきたような気がしてきて、やり取りしやすくなったかな〜いや、いまだによくわからん! なんて感じでぐらつきながらも楽しく付き合えるようになった。彼女はいま、当店での「ふるさと」フェアに参加している。個展じゃなくて販売促進のための催事だったはずなのだが。

PEOPLE BOOKSTOREで個展開催中の森本友さんのアナザーサイドの展示がが本日より焙煎所で始まっています。詳細は後ほど。(*)

いつのまにか、近所の〈千年一日珈琲焙煎所〉で展示がはじまっていた。個展じゃない催しが勝手に派生した「アナザーサイドの展示」。なんのこっちゃい。でも、それが全然嫌じゃないし、いい感じに盛り上がってくれたらいいなーと思う。

きのう届いた『Spectator』55号の特集は「にっぽんの漂泊民」。まず、丸尾末広による表紙画がビシッと目に入る。肝心の内容は、過去の名特集(「禅」「わび・さび」「日本のヒッピー・ムーヴメント」)を引き継ぐものになっていて、手ごたえあり。

今日もいろいろ入荷予定あり! オンライン・ストア〈平凡〉もどうぞよろしく。

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