2026/01/11

1/11 店日誌


1月11日、日曜日。『GO ON(轟音)』を手がける牧田幸恵さんが足を運んでくれて、前号までの精算をしたのち、新作冊子も買い取る。共通の知人の動向(いい話ばかりです)など、ワチャワチャやり取りをして「じゃあ、そろそろ……」って頃に現れたのは増田さん。数年前まで『サテツマガジン』なる小冊子を発行していて、好奇心旺盛、つねにあちこちを動き回っている人なのだけれど、なんと牧田さんと顔見知り。へーっと驚くも、なんとなく納得して、そのまま牧田さんを送り出す。

2025年は、映画というよりも「これが人生」と思うことばかりで「私の人生が映画よりつまらないなんてあり得ない」という言葉以上の1年だった。伝えたいことは山ほどあるのだが、今回はある人との出会いについて書きたいと思う。

牧田幸恵が2025年を振り返る、冒頭の「私の人生が映画よりつまらないなんてあり得ない」ってフレーズが強烈で、かなり変わった人だと思われる節もある。でも、読んでみて分かるのは、牧田さんは小手先でごまかせないんだなーってこと。0か100かの選択肢しかないってのは大変だろうけど、インディー雑誌の発行を続けるには、それだけのエネルギーが必要なのだ。今後も牧田さんの活動を応援したい。

スライ・ストーン/新井崇嗣(訳)『スライ・ストーン自叙伝』と『ele-king』vol.36が同時入荷! エレキングは現状の音楽シーン、その背景にある社会と文化事情を知るにはうってつけのメディアなので、少部数でも継続して扱っていきたい(でも、もうちょい掛け率をよくしてほしい……)。

今日明日も通常営業! オンライン・ストア〈平凡〉もどうぞよろしく!

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