2月4日、日曜日。いやあ、面白かった! なにがって、踊母会の演劇「点心」が。キラキラした紙が吊るされた舞台、小道具を目にしたときは正直、心配になった。正視できるか不安だった。が、開演直後こそは気恥ずかしてくて落ち着かなかったが、始まってしばらくしたら3人の役者の芝居に引き込まれていた。ちょっとした台詞や仕草も気が利いている。舞台上に生まれる複数の時間の流れ、登場人物の造形、なかなかやるもんだなあと感心した。
つまらない、なんにもない、どうしようもない。そんなこと言ってても始まらない。小さくても状況はつくれる。点を打っていけば、いつか線に繋がることもある。天久保地区を基点にして、できることがある気がする。
今日、明日の天気はどうなることか。空模様によっては早じまいもあり得ます。
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