10/5 店日誌

10月5日、木曜日。画家・河合浩さんが冊子『LIVING IN OBLIVION』を再納品しに来る。ちょっとだけ店番を頼んで忘れ物を取りに行き、買い物を済ませる(忘れ物ではなく、店の床に置いてあった……)。鹿児島に住むラッパー・泰尊くんから電話がきて、いくつか提案をもらって快諾する。スペクテイター編集長・青野さんが納品に来て、支払いを済ませる。次号のテーマに関しての話を聞いていると、えんすい舎の坂尾くんが日報最新号を持ってくる──。

お客さんは少なかったが、用事を持った人が数珠繋ぎに店に来て慌ただしかった。誰もに支払いが伴ったので、レジ金がみるみる減っていく。閉店間際にはどーんと疲れて参ってしまった。雨が弱いうちに店を出たつもりが、容赦なく降ってきてビショ濡れで帰宅。昨日は大変な一日だった。

月がかわって苦戦が続く。オンライン・ストア〈平凡〉も停滞中。なかなか思うようには進まない。どうにか踏ん張って、立て直したい。

今日明日は15時開店。お暇があれば、ご来店あれ。