2023/02/11

『いつの日かダブトランぺッターと呼ばれるようになった』

具体的な経歴みたいなものより、自分の中で矛盾した、ギクシャクした好みみたいなものを取りまとめて、今やっている表現、ライブとか自分が作る曲とかに出てくるもんじゃん?(「分かりにくい自分」)

『いつの日かダブトランペッターと呼ばれるようになった』が届きました。
MUTE BEAT,KODAMA AND THE DUB STATION BAND等で活動するトランペット奏者・こだま和文の2014年発表の自伝的著作。エンドウソウメイを聞き手にした語りおろしは、1972年の福井時代、翌年の上京を起点にして1982年のMUTE BEAT結成まで。若き日々、邂逅した人々、住んだ街々のことなど語りながら、こだま和文流の美学を感じさせる、貴重な記録。

販売価格は1650円(税込)。2014年以来、9年弱ぶりの再入荷。

0 件のコメント: