20代前半の頃、よく通っていた書店の方から通販の注文をもらった。懐かしい。10年前くらいか、久しぶりに行ったときに、なぜか物足らない気持ちを覚えて帰ってきた。その後、理由を自分なりに確認することもないまま、時間が経った。機会をつくって、また行きたい。あの店のにおいが好きだった。
店に、23歳前後の若者が何人か通ってくれている。音楽が好きで、本も好き。写真にも興味があったり。彼らは何を求めて、店に来るのだろう。行けば、何かを見つけられると思っているのか。なんとなく好きな場所、という感じだったりするのかな。改めて、店にいる自分を不思議に思う。
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