国立のまっすぐな道を歩いて、目が留まった場所を写真に撮り、家に帰って絵に描く。そんなことを繰り返して拾い集めた風景を展示します。リソグラフを使って版画のように刷られた作品は、自分でも意外な色の重なりが紙にあらわれます。偶然出会った景色と、偶然生まれたイメージを見る方にも楽しんでもらえたら嬉しいです。
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