3月8日、水曜日。先週入荷した『季刊黒猫』冬号(2023)の動きがいい。情報、道具としての有用さはまったく保証されていないのに、こうして買われていく状況は喜ばしい。便利端末で検索しても前号までの傾向は探れても、目の前にある最新号の中身は分からない。買って、開封しなけりゃ記事に触れることもできない雑誌に反応する人が多いのは、店として心強い。
昨日紹介した、Shozo Ideta『AWARD TOUR』をはじめ、オンライン・ストア〈平凡〉に入荷あり。『季刊黒猫』、『極東セレナーデ』はいったん品切れ。久しぶりに『EL CINNAMONS』vol.4が再入荷。
今日明日、明後日は15時開店。本の買取、査定の依頼は常時受付中。
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