『mid90s』について、ジョナ・ヒルはインタビューなどで繰り返し「これはスケートボード映画ではない」と発言している。主人公たちはスケートボードをしているけれど、スケートボード映画ではない。これは自分自身を愛することを学ぶこと、受け入れてくれるコミュニティを見つけること、そして人生はなんて不完全なんだという映画だと述べている。
Shozo Ideta『AWARD TOUR』が届きました。
出田祥蔵が作った、アメリカ人俳優のジョナ・ヒルと彼自身の監督作『mid90s』、付随するファッションやスケートボードカルチャーに関するZINE。本書のイラストを担当したまんが家・小山ゆうじろうとのデザイン・コンビ「Jonah Hillows」の活動紹介なども掲載された20ページ弱。誌面のあちこちに工夫があり、読み応えもしっかり。
販売価格は1500円(税込)。オンライン・ストア〈平凡〉でも購入可能。
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