『アナキズム文献センター通信』61号が届きました。
静岡県富士宮市にある〈アナキズム文献センター〉発行の通信。最新号の一面は「新体制と新書庫公開について」と題した同センターからの報告文。その後につづく緊急寄稿「インドネシアのアナキストライター ビマさんと「壁」乗り越える連帯へ」の切迫感のある内容に引き込まれ、自分自身も日々をどう過ごし、意思表示していくかを考えさせられました。読むアーカイブ『世界市民 No.1』-徴兵は拒否できる-にも背筋を伸ばされた気分。
販売価格は100円(税込)。手応えのある8ページ。ぜひ手にしてほしいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿