「平和なアジア」の心象風景を「水中庭園」という言葉に託して海洋アジアの音の交流イメージを展開した、あまりにもピュアな琉球電子サロンミュージック。
コージュン『水中庭園』が届きました。
沖縄の音楽家・コージュンこと國場幸順が1993年に完成させた、テクノロジーを駆使した「BGM=軽音楽」としての電子サロンミュージックが30年の時を経て、初のLPリリース。沖縄の音階をベースに電子楽器とマルチトラックを駆使して「線を積み重ねる」ように紡がれたメロディーは既にあったようで、まで出会ったことのないような不思議な重力をたたえています。
販売価格は3630円(税込)。日本語/英語の解説が封入されています。
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