四月と十月文庫、既刊作を補充しました。
鎌倉の出版社「港の人」が刊行する文庫シリーズ。今回届いたのは、蛯名則『えびな書店店主の記』、ミロコマチコ『ホロホロチョウのよる』、有山達也『装幀のなかの絵』、堀内孝『マダガスカルへ写真を撮りに行く』、鈴木伸子/福田紀子『わたしの東京風景』、牧野伊三夫『ぼくは、太陽をのむ』、遠藤哲夫『理解フノー』、牧野伊三夫『仕事場訪問』の八冊。
美術同人誌『四月と十月』に連載されたものを中心に構成したシリーズで、通常の文庫より横幅が広めでゆとりのあるレイアウトが特徴。見開きで映える絵、写真のページも魅力的です。読むうち、酒をのみたくなる本も多いかな。
販売価格は1320円(税込)。『仕事場訪問』のみ、1650円(税込)です。
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