2022/04/30

『火星の生活』

本読んで、レコード聴いて、映画観て。面白がったり、比べたり、つなげたりして文章書いて、本売って。そうやって稼いだお金でまた本とレコード買って、映画観る。たまには本をこしらえてみたり、原稿料も頂戴したり。

堀部篤史『火星の生活 誠光社の雑所得 2015−2022』が届きました。
京都で書店〈誠光社〉を営む堀部篤史さんが、2015年の独立開業以降に書いたコラム、日誌、講演の文字起こしなどで構成された雑文集。いくつかの新聞、雑誌に掲載された業務日誌をまとめた「レポート・フロム・マーズ」をまず読んでしまうか、頭から順番に読んでいくべきか迷ってしまう(「反復する時間−わが喫茶店遍歴」ってのも面白そうだ!)。

販売価格は1760円(税込)。連休中のお散歩、お出かけのお供にいかがでしょうか。

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