2018/07/21

『園』第二号


文藝誌『園』第二号が届きました。
丁度良い大きさ、厚みは前号からそのままに、あらゆる知恵や感情が集う場としての力はぐっと増したような気がします。エッセイ、レシピ、絵画、短編小説、写真、詩など表現方法は人それぞれ。声高でなくとも、そのどれもが確かな意志を伴っているのがこの冊子の魅力でしょう。

販売価格は864円(税込)。わずかですが、創刊号も在庫しています。

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文藝誌 園 第二号
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2018年7月21日発売 

綿毛のようにうたを飛ばす   磯崎未菜(エッセイ)
わたしのありか   五十嵐てい(エッセイ)
声と想像   國枝孝弘(エッセイ)
男木のおばあちゃんと呼ばれる日   石部香織(エッセイとレシビ)
博士は実験中   津川奈菜(絵画)
百蜜花   横山寛多(エッセイ)
知らないこと   柴崎祐二(短編小説)
時の窓辺に暮らす   李和晋(エッセイと写真)
街を脱ぐ   河村実月(詩)
はじめまして、おすすめです  
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訪問故郷   ニコラス・ケルゴヴィッチ(エッセイ)
夢の世界で息を吸う   マーカー・スターリング(エッセイ)
土鳩   江原茗一(短編小説)
日本湯けむり美人画   岡田詩歌(エッセイ)
手中好品
気がつけばこの道  久貫弘能(エッセイ)
ほんとうの時間
円舞曲
編集後記​



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