8月26日、月曜日。午前中、理髪店〈Bespoke〉まで自転車を走らせて散髪。サッパリした頭で帰宅、シャワーを浴びて、扇風機にあたりながらカップ麺を一気に食べる。ラジオからは「昼のいこい」。この番組の醸し出す雰囲気、おっとりした空気が好きだ。日ごとのテーマにそった選曲もシブい(今日の1曲目は園まり「なんでもないわ」)。聴取者からの便りに季節感があるのも、とてもいい。
独自の姿勢をつらぬくパンク・マガジン『DEBACLE PATH』、約4年ぶりとなる刊行は『ハードコア・パンクの歌詞を読む』につづく別冊号。数日前の日誌にも書いたけど、パンク本座談会「「現場」からの『パンクの系譜学』批判を中心に」が面白い。この他、マルクス・ルンドストロム「スウェーデンでアナキズムとパンクが出会ったとき」などを収録。
暑さもだんだん和らいできたような……。届きたてのHAPPFAT『Mitime tape series 11~夏の背中~』のテーマは、終わりゆく夏。夕方の風のようなムードのミックステープ。やさしく身体をなでるような質感で、気持ちがいい。
今日も通常営業! オンライン・ストア〈平凡〉もよろしくどうぞ。
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