2023/07/13

『ルー・リード伝』

「この本は、ルー・リードそのものだ」(イギー・ポップ)

「悲惨な人生が、最後には愛によって変容した。ルー・リードの人生のバラバラな断片を鮮やかにまとめ上げ、洞察に満ちた感動的な物語に仕上げている。強く推薦します」(スザンヌ・ヴェガ)

アンソニー・デカーティス/奥田祐士(訳)『ルー・リード伝』が届きました。
これはスゲエ! 2段組で約490ページ、著者による謝辞と訳者あとがき、各章の出典一覧を加えて510ページからなるルー・リードの伝記本。帯の惹句をそのまま引用すれば「アンディ・ウォーホル、デヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、(中略)最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たちの発言・証言と歌詞の分析により今明かされる「人間」ルー・リード」。

販売価格は4950円(税込)。1972年と75年のインタビューを収録した特典冊子付き。

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