晩夏の東京を歩いた。秋葉原、御茶ノ水、神保町。代わり映えしない行先ではあれ、道を変えると景色がかわる。小さな発見も多い。中古レコード、古本をあさったり、新刊書店で立ち読みをしたり。カレーを食べたり。自分のペースで歩き、先のことは考えずに、お金を使う。気が晴れる。
喫茶店で座っていたら、心身が一致するような感覚があった。今、これでいいんじゃないかと思った。
コメントを投稿
0 件のコメント:
コメントを投稿