高円寺〈円盤〉より音盤が2枚、届きました。
上から倉地久美夫『SOUNDS OF TURNING EARTH』、杉林恭雄『MIMIC WORKS』。
前者、倉地さんの5年振りの新作はジム・オルークによる録音で、イギリスのみのリリース盤。ギターの響きが独特で、とにかくカッコ良いです。とても好きな音。リズムも豊かで驚きます。ヴォーカルも力強い。
後者の音源は円盤による初CD化音源の再プレス。一聴した印象では12曲で約70分、という数字よりも深い世界を感じた気がします。80年代からバンド「くじら」をひきいる杉林さんによる電子音楽やギター独奏などを収録。アンビエント、テクノ、エレクトロの先駆的作品として欧米でも再評価されているとのこと。
販売価格はそれぞれ2160円、1620円(共に税込)。
合わせて、パイナップル『YAWA YAWA』も再入荷しています。
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