2017/02/18

『ROCK MAGAZINE』


“現時点でロック・マガジンがパンク・ロックとして呼ぶのは、ラモーンズ、イギー・ポップ、ウェイン・カウンティ、ブロンディ、モダーン・ラヴァーズ、フレイミン・グルーヴィーズ、セックス・ピストルズ、テレヴィジョン、トーキング・ヘッズ等だ。話が元に戻るが、パンクという言葉がくせ者だ。手短かに言うなら、ラモーンズのジョーイの声、モダーン・ラヴァーズのジョナサンの声がパンクだろう。
-“総てのエナジィはギターから生まれる それがパンク・ロックだ”(『ROCK MAGAZINE』第5号)より

1976年のパンク・ロック。

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