2015/08/23

mama! milk 演奏会 「真夏のヴァニラ」-終了しました!-


" Vanilla on a summer's day! "

「終りゆく夏の夜に、痺れるように甘く響く、誘いの旋律。

会場:
Blackboard TSUKUBA
茨城県つくば市手代木291-3
http://blackboard-k.com/

出演:

選曲:
植田浩平 (PEOPLE BOOKSTORE)

日時:
8月23日 (日曜)
18時半開場/19時半開演 

料金:
前売3500円  / 当日4000円  ※共に1ドリンク込み
E-mailでのご予約 : mojomojo.people@gmail.com (担当:植田)
件名を「 8/23 真夏のヴァニラ」として、必要事項を明記の上、お申し込みください。
1.お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2.ご予約人数
3.お電話番号
• ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
• メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
• お席に限りがございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。

企画:
PEOPLE BOOKSTORE × Blackboard TSUKUBA

***


mama! milk

■ 生駒祐子(アコーディオン)、清水恒輔(コントラバス)による、インストゥルメンタル・デュオ。
世界各地の古い劇場、客船、廃墟、寺院、美術館等でのサイトスペシフィックな演奏を重ね、異国情緒溢れるその音楽は、クラシカルな香りと新鮮さをあわせ持ち、「旅へいざなう音楽」「 Cinematic Beauty 」「まだ見ぬ映画のサウンドトラック」、あるいは「Japanese New Exotica」とも評されている。
艶やかなパフォーマンスに定評のあるコンサートでは、アコーディオンとコントラバスのシンプルなデュオから、ゲストを迎えてのトリオやセクステットなど様々なスタイルによる演奏で、自作曲をより深化させてきた。また、折々に、テルミン、フルート、クラリネット、ホルン、トロンボーン、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、マリンバ、ドラム等々を迎えた様々なアンサンブルを編成し、数々のアルバム作品、サウンドトラックを発表。作品ごとの音づくりに定評があり、アートワークも注目を集めている。
■ 近年は、アルバム作品として、アナログ・レコーディングによる「Fragrance of Notes」、海辺の廃墟でのフィールド・レコーディングによる「Quietude」、瑞々しいアンサンブルが美しく響きわたるホール・レコーディングによる「Parade」、ギャラリーでの公開セッション+レコーディングから生まれた音源「Nude」を相次ぎ発表し国内外で話題となる中、舞台、映画、アニメーション、美術作品等のサウンドトラックも手がける他、各地での演奏会も好評を博している。
■ 最新作は、CD作品「Duologue(デュオローグ)」と、アナログ作品「Vanilla(ヴァニラ)」。

「Duologue」では、1997年〜2011年の間に発表された楽曲より珠玉の21曲を再編曲し、 アコーディオンとコントラバスのデュオで演奏・録音し、CDと高音質SHM-CDでリリース。ライブ演奏を磨いてきたmama!milkの音楽の真髄を浮かび上がらせた。
待望の楽譜集「Duologue」も今後発表予定。

「Vanilla」では、2008年〜2015年にかけてトリオとセクステットの演奏でアナログ録音された2曲を、アナログ盤7インチシングルでリリース。mama!milkの音づくりの要であるアンサンブル・ワークやレコーディング・ワークの凝縮されたエッセンスが刻まれている。
■ 生駒は、yuko ikomaとして、手廻しオルゴールやトイ楽器などをフィーチャーしたアルバム作品も発表している。
清水は、屈指のコントラバス奏者として、数々のプロジェクトにも客演している。
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主な共演者は、Gak Sato(テルミン)、acco(フルート)、藪本浩一郎(クラリネット)、市原大資(トロンボーン)、井登友一(トロンボーン)、神田靖昭(ホルン)、波多野敦子(ヴァイオリン、チェロ、オシレーター)、トウヤマタケオ(ピアノ)、栗原務(ドラム )、高橋ピエール(ギター)など。

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