彼らはどこかで聞いたような、賢い誰かの言葉で世の中を悲観的に語る。(略)他人の言葉を使って、自分の現状を悲観することはない気がする。
1月29日、金曜日。知人から不定期に送られてくる小冊子(と言うか、ペラ一枚)『respelatrol』が面白い。一昨日、ポストに入っていたのは「rebel with a cause issue」と題された4号。折りたたまれた誌面を広げていくうち、上記の一節を見つけてさすが! とうなった。家族のこと、観た映画や読んだ本、他者との会話などなどを個性的で上品、ときに野蛮な言葉選びで読ませてくれるこの方、本当にすごい才能だと思っている。先ほど手元にある号を確認したら、1号と2号は持っていた。3号はまぼろしか。
本格的な雪が降った昨日、今日は冬晴れ。日々変わる空模様、感染状況、色々ですが店はいつも通りに開けています。
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