自分の店、PEOPLE BOOKSTOREについて考えた。現状は古本屋、新刊書店としても中途半端。チョイチョイ良いとこどりしたセレクト・オシャレ・ブックストアというので精一杯だ(それにしたって半端なのだ)。不意に己を客観視してしまい動揺しているけれど、落胆はしていない。当たり前ながら、店としてはまだまだ。これから変わっていける余地があるとして、どこに向かっていくのか、もう少しはっきり定めていくべき時機なのだろう。
同時に、これまで偉そうなことを話してきたし綴ってきてしまったなあ、と思う。恥ずかしい。それでも店は開けていくし、日々のことを書いていく。どう変わっていくのか、はたまた、何も変わらないのか、遠目にでも観察して頂きたい。ちょこちょことでも店に足を運んでくれたら、なお嬉しい。
※今日、1月12日(火)は休みです。
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