2020/12/30

『ブルースの歴史』

いくら褒めても褒め足りない、一生モノの寿ぐべき一冊。–ブルース・ワールド誌

(ブルースの)歴史が、いきいきと、愛情こめて、真摯に、かつ細部への非凡なこだわりをもって語られる……まさしく宝の宝庫だ。–メロディ・メイカー誌

ポール・オリヴァー『ブルースの歴史』が届きました。
1969年初版の名著が97年改訂版を経て、2020年増補改訳でリイシュー。「長く暑い夏の日(LONG HOT SUMMER DAYS)」で幕を開けるブルースの来歴、約200ページ。詳細なテキストに加えて資料図版、写真もたっぷり(500点超!)なのでページをめくるだけでも楽しくなります。いやあ、ブルースマンはいい顔だなァ。

販売価格は6578円(税込)。同著者の『ブルースと話し込む』(土曜社)も在庫しています。

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