2016/05/26

『IN/SECTS』vol.6.5


“立ち飲み屋、書店、フランス料理店、レコードショップ、銭湯などなど
“いい”お店はどうやってつくられているのか? そもそも“いい”とは?
今号では編集部が“いい”と考えるお店の知られることのない内側にグッと迫ります。”

http://www.insec2.com/

大阪発のインディーズ・マガジン『IN/SECTS』最新号が入荷しました。
特集は「いいお店のつくり方」。大阪・京都・神戸に居をかまえるフランス料理店、立ち飲み屋、銭湯、オルタナティブ・スペース、書店、珈琲焙煎所、オーディオ・メーカー、器と生活雑貨店、レコードショップの店主へのインタビューがぎゅぎゅっと詰まった濃い内容です。こういう特集には食い足りなさを感じることもありますが、そこは流石の『IN/SECTS』、頭からお尻まで飽きさせません。

個性豊かな店主の方々のインタビューの間にはさまれるコラム「わたしにとってのいいお店」も、書き手それぞれの主観が出ていて面白いです。ボク個人的には巻末の「32歳、大阪の悩める店主たちの本音座談会」というコーナーが気になって仕方がないので(みなさん同世代だし!)、パソコンを閉じたらすぐに読みます。

販売価格は1188円(税込)! このちいさな雑誌を是非お手元に! 

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