6月7日に開催する、「PEOPLE'S TALKSHOW」の発起人であるやけのはらさん(以下やけさん)からメッセージを頂きました。
当店が入居している星谷ビル、通称“マジック・ストリート”(命名は北沢夏音氏!)のことを丁寧に紹介してくれていて、とても嬉しいです。やけさん曰く、「何か、面白いアイデアを、皆で考えられたら、そのきっかけになれたら良いなと思っています」。これにはボクも同感です。あなたも是非、このマジック・ストリートにアイデアの種をみつけにきてください。
カモン! ジョイナス!
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筑波について、私が知っていることはあまり多くはありません。
しかし昨年、初めて訪れてから、大好きな、
綺麗に区画整理され、緑も多く、空が広く気持ち良い、
1960年代以降、
そのため、昔ながらのお店は、(私が知る限り)
何かが起こる気配、良い予感も感じ取ることが出来ます。
その予感の息吹は、通称「マジック・ストリート」と呼ばれる一角にあります。
わずか数十メートルの一角に、コーヒー屋さん、古本屋さん、
同じビルのテナントに入っています。
どの店も、志を持った若い店主が経営していて、助け合い、
声高に何かを掲げるでもなく、
無理のない、生活の形式を模索しているように見えます。
それは、私の勝手な解釈ですが、マジック・ストリートに、
慎ましくも確かな人と人の繋がり、お店と人との繋がり、
生まれている事は、きっ と確かなことです。
wikipediaによると、東京都心から約50km。
つくばエクスプレス快速で、北千住から35分。
これまた、私の勝手なお節介ですが、東京に住んでいる友達や、
何かピンと来る方には、是非一度、つくばにも、マジック・
東京、や、大都市には沢山の人が居て、沢山の物事が、
それでは、そうではない場所には何もないのでしょうか?
勿論、そんなわけはありません。
それは、大都市に居るときとは、
しかし、大都市で 見えるものよりも、豊かな、しっくりくる、
その目の使い方を覚えること(なんて名前にしましょう?)は、
勿論、物が多いのが一概に良くないという話ではないですよ。
その目の使い方(こういう時、名前がないと不便ですね)は、
両手に沢山抱えていたのは、たぬきの葉っぱかも知れないし、
大事な何かがあるかもしれない。
さらに言うと、
……分かりやすく書くつもりが、
私はそう思っています。何か、面白いアイデアを、
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