2015/06/07

from やけのはら


6月7日に開催する、「PEOPLE'S TALKSHOW」の発起人であるやけのはらさん(以下やけさん)からメッセージを頂きました。
当店が入居している星谷ビル、通称“マジック・ストリート”(命名は北沢夏音氏!)のことを丁寧に紹介してくれていて、とても嬉しいです。
やけさん曰く、「何か、面白いアイデアを、皆で考えられたら、そのきっかけになれたら良いなと思っています」。これにはボクも同感です。
あなたも是非、マジック・ストリートにアイデアの種をみつけにきてください。

カモン! ジョイナス!

***

 筑波について、私が知っていることはあまり多くはありません。
しかし昨年、初めて訪れてから、大好きな、気になる場所の一つになっています。
綺麗に区画整理され、緑も多く、空が広く気持ち良い、筑波の土地ですが、
1960年代以降、大学が出来てから開発された歴史の浅い街です。
そのため、昔ながらのお店は、(私が知る限り)あまりないのですが、大学都市ならではの、文化的な香りはあり、
何かが起こる気配、良い予感も感じ取ることが出来ます。
その予感の息吹は、通称「マジック・ストリート」と呼ばれる一角にあります。
わずか数十メートルの一角に、コーヒー屋さん、古本屋さん、飲み屋さん、民芸店、カレー屋さんなどがあり、
同じビルのテナントに入っています。
 どの店も、志を持った若い店主が経営していて、助け合い、お互いの店を行き来しているのです。
声高に何かを掲げるでもなく、ファッションとして何かを消費するのでもなく、自分や、自分達にとって気持ちよく、
無理のない、生活の形式を模索しているように見えます。
それは、私の勝手な解釈ですが、マジック・ストリートに、とても気持ちよい風が吹き、
慎ましくも確かな人と人の繋がり、お店と人との繋がり、とても誠実でお互いに気持ちの良い経済の循環が
生まれている事は、きっ と確かなことです。
 
  wikipediaによると、東京都心から約50km。東京都心から藤沢あたりの距離とそう変わらないのではないでしょうか?
つくばエクスプレス快速で、北千住から35分。
これまた、私の勝手なお節介ですが、東京に住んでいる友達や、これから友達になるかもしれないあなた、や、
何かピンと来る方には、是非一度、つくばにも、マジック・ストリートにも足を運んでもらいたいなと思っています。
東京、や、大都市には沢山の人が居て、沢山の物事が、日々起こっています。
それでは、そうではない場所には何もないのでしょうか?
勿論、そんなわけはありません。
それは、大都市に居るときとは、また違う目の使い方をしなければならないかもしれません。
しかし、大都市で 見えるものよりも、豊かな、しっくりくる、何かが見えるかもしれません。
その目の使い方を覚えること(なんて名前にしましょう?)は、きっと、とても大切な事です。
勿論、物が多いのが一概に良くないという話ではないですよ。
その目の使い方(こういう時、名前がないと不便ですね)は、大都市でも(だからこそ?)有効に使えるでしょう。
両手に沢山抱えていたのは、たぬきの葉っぱかも知れないし、押入れの奥の古い箱には、
大事な何かがあるかもしれない。
さらに言うと、その大事な何かよりもたぬきの葉っぱが良いと言う人もいるでしょう。
……分かりやすく書くつもりが、どんどん分かりづらくなってきた気がしますが、まあ、そういうことです。
私はそう思っています。何か、面白いアイデアを、皆で考えられたら、そのきっかけになれたら良いなと思っています。

0 件のコメント: