牧野伊三夫『牧野伊三夫 イラストレーションの仕事と体験記 1987−2019』が届きました。
椰子の木とウィスキー、郷愁と副題が付いた、画家・牧野伊三夫さん初の画集は、何と895ページの大ヴォリューム。手にした人は、この厚さと重さに驚いてしまうかもしれませんが、どうか落ち着いて。テーブルにドシっと置いて、ゆっくり、少しずつページをめくっていけば、きっと楽しめます。画集ですが、訥々と語られるエピソードもすごく面白いです。
販売価格は14300円(税込)。お酒呑みながら、ちびりちびりと味わうのを、個人的にはオススメします。
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