2016/07/27

『三ツ沢通信』夏号


“レコードを聞く楽しみと、買う楽しみと、作る楽しみをパックにした福袋雑誌「三ツ沢通信」です。毎月10日に、今買える円盤商品やライヴを紹介する「円盤営業中」と、今月聞いた中古レコードを紹介する「枕元レコード」、そしてバッヂとかなんとかいろいろセットでこうして販売しています。そして、円盤はこんなことやってます/やろうとしてます、の案内と報告です。”
-「円盤営業中!」より

高円寺・円盤の広報誌、『三ツ沢通信』夏号が入荷しています。
この号から粟生こずえさんによる「四度の飯と本が好き」がはじまりました。活力のある読み手、粟生さんが紹介する本どれもにそそられます。選書テーマは「熊」、「日記」、「虫」とまったく脈絡がないのですが、それぞれの本に関してここまで生き生きと語られると・・・かないません。とにかく読むのが楽しい文章、おすすめです。これまでの連載陣に加えて、今月末からはじまる「日本のポータブル・レコード・プレイヤー展」のチラシも封入されています。

発行人、田口史人さんによる店内ヒットチャートと営業案内「円盤営業中!」、「新連載のこと」と「さよならプリンス、そして全員解散」がしたためられた一枚の紙にボクは刺激を受けました。「もう今まで通りでいいわけがないでしょう」や「時代が急変しているんだから、このような店は変化していって当然」なんて言葉に頷きながら、背中をバシッと叩かれた気分でもあります。動かねば。寝ていちゃいかん。「今、自分の視界のどこかにかすかにある気配に耳をそばだて、目を凝らし、触れてみなければ何も始まらない」とも。

計算されたデザインで体裁だけが整った雑誌、紙媒体ばかりが跋扈する昨今、『三ツ沢通信』の存在は重要でしょう。
是非、ご購入の上封を切ってみて頂きたい。春号の在庫もございます。

2016/07/26

『できれば愛を』



坂本慎太郎の新作『できれば愛を』(LP・DLコード付き)が入荷しました。
販売価格は2808円(税込)。“できれば愛を”、“超人大会”、“死にませんが?”、“ディスコだって”と並ぶ曲名がまず、面白いと思います。
毎度ながら入荷数は多くないので、ご所望の方はお早めに。この夏、ずぶずぶとはまるのにピッタリのレコードです。

http://zelonerecords.com/ja/news/2828
https://www.jetsetrecords.net/i/814005251902/

2016/07/25

『sunday void』


“ワーカホリックな慌ただしい平日をどうにかくぐり抜け、ようやくたどり着いた日曜日。のんびりとリラックスしながら気ままに休日を過ごす彼の心には、時間の経過とともにいつしか、「void=空虚感」が漂い始めていた・・・。”

やけのはら、P-RUFF、H.TAKAHASHIからなるアンビエント・ユニット「UNKOWN ME」の初作品『sunday void』が入荷しました。
執筆家としても知られるやけのはら氏が自身の連載『文化水流探訪記』で語るには「テープの音質的特性とも相性が良く、活発にリリースが行われているのが、レア・グルーヴの最後の秘境として再評価(?)が進む、ニューエイジ・ミュージックだ」。(※)書かれた通りのリリースなのだと思います。時間の流れにも作用する、静かな音楽。朝にひとり聴くも良し、冷房のキンと効いた部屋に放って昼間からまどろむの良し、です。

しかし、「void=空虚感」って言葉の使い方が面白い。脱力しきった日曜日の夕方頃にそっと忍び寄るあれは、なかなかにやっかいだから・・・。
本作はカセットテープでのリリースですが、ダウンロード・コードも付きますのでMP3に変換してお楽しみ頂けます。販売価格は1296円(税込)。

(※)『popeye』2016年7月号より

2016/07/23

速報:PEOPLE'S "SUMMER END" PARK!


夏もやります! と謳い開催したのは先週末の「PEOPLE'S "SUMMER" PARK」。
懲りずに、夏にもういちど「PEOLE'S PARK」を開催します。9月3日を秋と言うには早すぎる。終わらない夏にすがりつき、もうひと騒ぎしたいのは何を隠そうわたくしです。でも、その誘いに乗ってくれたのが「思い出野郎Aチーム」! さらには「Y.I.M」なんです! これはもう誰も彼もの腰も浮くはず。いつも通りDJや物販、飲食ブースも準備しますので、更なる情報をたのしみに待っていてください! よろしくお願いします!

***





「PEOPLE'S "SUMMER END" PARK」

・日付:9月3日(土)
・会場:OctBaSS / DISCOS
・開場/ 開演:22:oo
・料金:2500円
・住所:茨城県つくば市天久保1-5-4

・出演:LIVE/思い出野郎Aチーム、Y.I.M DJ/サモハンキンポー(思い出野郎Aチーム)、高橋一(思い出野郎Aチーム)、カトウシンペイ and more!

2016/07/22

『第五インターナショナル』


“おい、マヤコフスキー!
もういっぺん人間に還るんだ!
思想と神経の
力でもって、
ぼくは
今まで生きてきたけれども
今、数千メートルの長い頬を
倍率の高い望遠鏡みたいに
そうっと畳んだ。”

マヤコフスキー叢書の新刊『第五インターナショナル』が入荷しています。
リュドグス(人間鵞鳥)となったマヤコフスキーはこのあと一体どうなるのか。全八部構想ながら未完となった冒頭の二部はこう終わります。「いちばん面白い所は、もちろん、このあとだ。みなさんは、二十一世紀の終りに起こった出来事を、正確に恐らくご存知ないと思う。ところが私はよく知っている、では、つづく第三部で、そのことを書きましょう」。一体、このあとマヤコフスキーは、この世界はどうなったんでしょうか・・・。

『第五インターナショナル』の販売価格は1028円(税込)です。

***

“三年越しの計画だった「第五インターナショナル」を書き始めた。ユートピアである。五百年後の芸術を描くつもりである”
―マヤコフスキー(詩人)

“この詩の主人公マヤコフスキーは、リュドグス(人間鵞鳥)という生き物を発明する。ネジをキリキリと巻くと、リュドグスの頸は数千メートルも伸び、その伸びた頸を所々方々に向けて、傍観者たることは辛いなどと呟きつつ、世界各地の事象を眺める”
―小笠原豊樹(詩人・翻訳家)


1922年秋。30歳の詩人は、3年越しの大作の冒頭をイズヴェスチヤ紙上に発表し、ベルリンへ発つ。やがてディアギレフの案内でパリに入り、ピカソ、レジェ、ストラヴィンスキーらと会う。全八部と構想されながら未完に終わった長篇詩の冒頭二部を、詩人・小笠原豊樹の新訳でおくる。

http://www.doyosha.com/

2016/07/21

本屋ブルッックリンの2日間!


7/22、23の2日間は「本屋ブルッックリン」の日です!
わたくし植田が個人的な事情でつくばを離れます。その間、頼れる先輩が店主となる特別な2日間です。「本屋ブルッックリン」で販売する本はすべて50円割引とのこと。若干シャイではありますが、実は話題豊富な代理店主。開催秒読みのオリンピックのこと、高校野球の地方予選のこと、黒人文化のことになればきっと話が止まることはないでしょう(もしくはホットサンドの味わい方、かな)。

言いたいことはひとつ! 「本屋ブルッックリン」の日をお楽しみください!
両日とも営業時間は13時から20時まで。ちなみに翌24日の日曜日は「つくばのマスコット」ことチャンポン後輩が店番してくれます。
きっと! この週末はきっとにぎやかになるんでしょう。その場にいれないのはちょっと淋しいことではありますが、遠慮なくご来店ください。

2016/07/20

『coyote』59号


“とにかく好きな人に会いたいと思った。その人の人生の軌跡をトレースするように編集の思いを先に先にと繋げること。それはヒリヒリハラハラとしながら、夢見た旅のようにワクワクすることだった。いっそ旅を基軸とした雑誌を作りたいと願った。”
- coyote編集長 新井敏記(“for Readers ヒリヒリ、ワクワク”より)

雑誌『coyote』最新号が入荷しました。
今号の特集は没後20年を迎える星野道夫。振り返れば、ボクがはじめて手にとったこの雑誌はおなじく星野道夫を特集した創刊号だと気付きます。三度目となる星野氏の特集で、ボクが感心したのは「アラスカの記憶」と題された編集ページ。亡くなって20年が経った星野道夫の写真と文章をいまもう一度読み直し、今を生きる5人の書き手のエッセイで繋いでいきます。名前を連ねるのは、リン・スクラー、井出幸亮、松家仁之、星野道子、石塚元太良。それぞれが描き出す星野道夫像を想像しながら読みすすめるのは幸せこの上ない体験でした。

当たり前過ぎて、なかなか手を出せない書物、人物ってたまにいます。ボクにとっての星野道夫もそんな存在。店をはじめて手にとった『旅をする木』をひも解いて、こんなに良い本だったのか! と瞠目したのは恥ずかしくも良い思い出です。

***

『coyote』59号
特集・星野道夫の遥かなる旅 PASSAGE TO HAIDA GWAII
1296円(税込)

北の地に魅せられた星野道夫。
そこには悠久の自然と、その土地に生きる人々がいた。
彼らには厳しい自然と寄り添って生きるための、
智慧としての物語が数多く伝承されている。
星野道夫が亡くなって20年、
北の地の自然と神話の世界に分け入った彼の旅の軌跡を辿る。
 


http://www.switch-store.net/

2016/07/19

『移動図書館ひまわり号』


“その過程は一貫して今の日本の常識に逆行していた。活動よりも施設が先行し、しかもそれが極端な中央重視に偏しているという現在の公共図書館のほとんどが定型化したパターンの中にあって、日野のとってきた過程は、常に活動から施設へ、周辺から中央へという姿勢に貫かれていた。一台の移動図書館から出発したその活動は、その一台の移動図書館に、乏しい予算と人員のすべてを投入して精力的に進められた。”
-鬼頭梓(“新しい飛躍”『移動図書館ひまわり号』より)

夏葉社の新刊『移動図書館ひまわり号』が入荷しました。著者は前川恒雄さん。
東京日野市で移動図書館、分館、中央図書館をつくりその運営に従事した図書館員と仲間達の運動の記録です。上司や部下、多くの利用者たちとの血の通ったやりとり、何よりも本を活かすためならばあらゆる妥協を排そうとするその姿勢に胸打たれます。読みはじめは想像していた以上に専門的だな・・・と思いましたが、ページを繰っていくうちに感情移入していました。ここで語られる「図書館」、「本」を別のものに置き換えて読めてしまう力のある内容です。

「街はいったい誰のものなのか? もしかりに誰かさんのものであるとしたら、どうして誰かさんのものだけにしておいて、わたしたちのものとしないのだろうか?」(※)。かつて、そう読者に投げかけたのは、数日前に紹介した『街から』を手がける本間健彦さん。この問いかけは『移動図書館ひまわり号』に流れるメロディと響きあうのでは、とボクは感じています。いま、この時機だからこそ読んでほしい。出会ってほしい本があります。「本と市民」という言葉を帯に巻く『移動図書館ひまわり号』の販売価格は2160円(税込)。パワー・トゥ・ザ・ピープル。

(※)『街を創る夢商人たち』本間健彦(三一書房)

***

『移動図書館ひまわり号』
著者:前川恒雄
デザイン :櫻井久
価格:2000円+税
版型:四六判上製
頁数:264頁

約2000冊の本を積んだ、あたらしい移動図書館は、

市民が求めるならどこへでも行き、人々と対話を重ね、

彼らの需要に積極的に応えることによって、日野市に

本の木を植えていきます。

それは、とても感動的な記録です。


彼らの活動は、全国の図書館に大きな影響を与え、

図書館界を劇的に変えていきます。

読むと、ものすごく元気が出る一冊です。

引用したい箇所が、山ほどあります。

本の可能性。

「本と町」の可能性。

名著です。

お近くの本屋さん、または図書館でぜひ。

http://natsuhasha.com/

2016/07/18

ENERGISH GOLFのTシャツ



好事家たちに好評です! ENERGISH GOLFの『HEALTHY LIFE』
アルバム紹介の折にも触れましたが、五木田智央氏によるアートワーク、絶妙な値段設定、収録曲数すべて相まって個人的にお気に入りの作品です。そんなわけで、CDを扱わせてもらうだけでは物足りず、彼らのTシャツも販売させて頂くことになりました。このTシャツを着て、汗だくになってエネゴルのライブが観れたらいいな。そんな気持ちを胸に秘めながら、それぞれ3024円(税込)で販売しています。

『HEALTHY LIFE』のジャケット・デザインは白のみ、MとL。バンド・ロゴは白と黒、S、M、Lを在庫しています。
さあさあ、いよいよ夏本番。お前ら、Tシャツ屋なんじゃねーか! と言われようが、これからもTシャツをたくさん紹介していきますよ。

2016/07/17

THE HOME MADE RADIO CLUB MAGAZINEのTシャツ



佐藤拓人君が主宰する「HOME MADE RADIO CLUB」の新作が届きました。
先週末に開催したPEOPLE'S SUMMER PARKに合わせてつくってくれた、「The HOME MADE RADIO CLUB MAGAZINE」TシャツとCDRのセットです。選曲のテーマは雨とのことですが、痛いほどに太陽の光が降り注ぐ梅雨明け直前の14時55分にもピッタリです。でも、野外ではなくクーラーの効いた屋内でこそ楽しみたい内容かなと思います。Tシャツは上の配色、灰×緑のみ。サイズはMとLがあります。モデルは佐藤拓人先生、ご本人です。

10曲目のイマジンは誰のヴァージョンなんだろう。真夏日の昼間に腰砕け・・・。

2016/07/16

『街から』


“われわれのような権力から遠い者は、一人ひとり無力かもしれない。しかし野球にたとえれば、せめて良き外野席の客になることはできるだろう。歴史をしっかり見よう。世の中には少数派ではあるが、常に弱者への視点を失わないで闘っている勇気の人がいる。彼らを孤独にさせてはならない。外野席からでも拍手を送ろう。『街から』のようなミニコミ誌ならそれができるはずだ。”
-マルセ太郎(『本間健彦インタビュー集『人間屋の話』より)

画家、詩人であり脳味噌製造所・成田商店の主人である成田ヒロシさんが店に来てくれた。
3年ほど前に一度だけお会いしたことのある成田さん。年はずっと離れているけれど、きっと感じていることはかなり近い。相当におこがましい言い方になるけれど、ボクにとっては同志である。そんな方から手渡されたのが、『街から』だ。“インディペンデント・リトルマガジン”と謳う気骨あるミニコミ誌。その誌面には、いま、これだけは言っておかなくては! という強い意志から発せられる言葉ばかりが印字されている。ここで声を発しているのは大先輩ばかり。でも、成田さんと同じようなハートを持ったひとばかりなのだろう。インターネット(やっかいな網目だ!)での監視下では言いづらいことも綴られている。はっきりと偏っている。でも、それだから面白い。そもそも、ボクは血が通っていない言葉に興味はないのだ。

上に引いたマルセ太郎氏による言葉の最後の部分「『街から』のようなミニコミ誌なら」を「PEOPLE BOOKSTOREのような小さな店なら」と言い換えてしまえば、そのまま自分の気持ちを表現できる。長いものに巻かれるな。大きな声には気をつけろ。店をはじめるずっと前から、そう思っている。だから、ボクはこの小さな自立メディア『街から』を応援しないわけにはいかないのだ。この冊子が気になった方は是非、定期購読の申し込みをしてほしい。

2016/07/15

PEOPLE'S "SUMMER" PARK! -終了しました!-

design:Akemi Saito

" Beginning of Summer! "

「夏もやります! ピープルズ・パーク! 

会場:
OctBASS&DISCOS
茨城県つくば市天久保1-5-4くいだおれ2号館1F

LIVE:

DJ:
2YAMADA 3TARO
HOME MADE RADIO CLUB
KiliGiliS
SB10
earth
和田絢太郎

FOOD:

日時:
7月15日 (金曜)
22時開場/開演 

料金:
2500円 (1drink込み)

企画:
PEOPLE BOOKSTORE

協力:
OctBaSS&DISCOS

***





年に一度のはずだった、ピープルズ・パーク。今年は季節ごとにやることになりそうです。だってしょうがないじゃない。つぎつぎに面白い人たちと出会ってしまうんだから。なんて言い訳をしつつ、今回もめちゃめちゃ興奮しながら企画しました。夏の公園っていい響きだな、と。なんだかちょっと甘酸っぱくて、出かけていくまで想像もつかないことが待っているような気がするからでしょうか。だから、音楽も食事もあつまる人も、場所も、ぜんぶひっくるめて楽しんでほしいと思っています。寝転がってもいいですし、話してばっかりでもいいです。飲み食いしててもいいですので、気楽にやりましょう。遊び方はその場で決めましょう。(PEOPLE BOOKSTORE 店主)

ホワッツ? -2山田3太郎-




-ズバリ、2山田3太郎ってなんなんでしょう??

北千住にある「CURRY BAR GAKU」で3ヶ月に1度、同名のパーティーをやっているチームです。メンバーは西村”太郎"・河島遼”太郎"・西田健”大郎"・福田篤志・”山田"晋也・"山田”達也。山田が2人に太郎が3人(プラス1)で「2山田3太郎」です。CURRY BAR GAKUはその名の通りカレーが名物の酒場で、レコード好きの店主がセレクトするSKAやROCKSTEADYが流れる居心地が良い空間に惹かれて音楽好きの常連さんも多いんです。そんな常連のひとり、太郎さんとお店で知り合ったときにREGGAE・AFRICAN MUSICのレコードについて話をして一発で意気投合したのをきっかけに、同じく常連のレコード好きの健大郎くん・福田くん、僕のつくば時代からのDJ仲間である二人の山田を巻き込んで「パーティーやろう!」と始まったのが2山田3太郎です。


-構成員に共通する感覚、センスみたいなものってありますか??

カレーバーという場所や、そのお店が好きな人の集まりだからか、スパイシーで土っぽく”臭う”音楽がみんな好きみたいです。各々が追っているジャンルも年代も地域もバラッバラながら「臭さ」で不思議とまとまっているように思います。笑  


-今回のDJは「挙手性バック・トゥ・バック」と聞きました。それってどんな感じなんでしょう??

順番も持ち時間も決めずにその場で「ピン」と来た人が割り込んで次の曲をぶっ込んでいきます。奇跡が起きたりスベったり、酔いに任せてブースを独占したり、ドキュメンタリーなワクドキ感が楽しくて2山田3太郎の定番スタイルとなりました。


-ありがとうございます。最後になにかメッセージをお願いします!

まずはチームとしてはじめての遠征に呼んでくれる植田くん、そしてOctBASSのシュンくん、本当にありがとうございます。
メンバー全員むちゃくちゃ楽しみにしてます!当日会えるみなさま、素敵な夜にぜひ乾杯しましょう〜!!!

答えたひと:河島遼太郎(2山田3太郎)
聞いたひと:植田浩平(PEOPLE BOOKSTORE)

***


CURRY BAR GAKU
足立区千住3-55 サンロード商店街内
北千住西口に出たら駅を背にして日光街道(R4)方向に進む。
二つ目の信号(TUTAYAのある信号)を右に曲がり宿場町通りに入る。
直進する事100メートルミニストップの角を左に曲がる。
ちょっと来た左側!!

ホワッツ? -SWEET POTATO CLUB-



「ホワッツ? スウィート・ポテト・クラブ」
ファイト・クラブの影響を受けて結成された、非暴力温泉組織であり、構成員は、未だ二人です。(これから、増やす予定。)写真は、構成員が初めて筑波山に登った時の写真です。イベントで見かけた際は、励ますか、ビールをおごってくれるとうれしいです。
http://tactsan.blog65.fc2.com/blog-entry-351.html

2016/07/13

『旅行記』前・後編


“二十年前、それまで旅に興味がなく、当然海外すら行きたいと思ったことすらなかったのに、いきなりインドへ向かう。と書くと、よくあるインドものと思われそうだが、まったくちがう。というのは彼にはインドへの思い入れも予備知識もなく、ただ直感の命じるままに行動するだけなのだ。”
-大竹昭子 (『すばる』読書日録より)

美術家、佐藤貢の『旅行記』前・後編が入荷しました。
この本は凄そうだな・・・と予感し、手にとり文字を追って驚きました。こんなにも黒々とした旅行記があるのか、と。下痢、嘔吐、苦悩、殴打、失意、猜疑にまみれた日々。こんな旅は真似したくない、いや、誰にも真似が出来ないだろうと思いながらページをめくる手が止まらない。果たして前編、後編の2冊を一息に読み終え、ぼーっとした頭でいまキーボードを叩いています。やはりもの凄い本だった・・・。

散々なことを書いているので、身を引いてしまう方がいるかもしれません。が、前編の巻末に収録された本書の刊行元「iTohen」代表・鰺坂兼充氏による“佐藤貢さんとの出会い”や佐藤氏自身による短いエッセイを読むと、ああ、今をしっかり生きているひとなのだなと確認できます。「黒い」と上記しましたが、筆者が向き合う孤独には澄み切ったところがあり、そこにボクは惹き付けられたのかなとも思います。

“自分について語ったものにはどこか自己愛がつきまとう。自分の「特別さ」に苦しんでいると言いながらも、実は酔っていたり、愛撫していたりする。放浪の旅本はそういうにおいをまといがちだが、その臭みがまったくないのはなぜか。それは彼がふつうでありたいと本心から願っているからだ。ふつうでないことに固執し、それを価値づけようとする「芸術家」にありがちな態度とは真逆の精神で生きているからなのだ。”

とは、再び大竹昭子さん。見事にこの本の本質を言い当てています。
なにも、読者を旅に向かわせなくても良い。ただ、こんなことがあったのだ、という事実の記録。佐藤貢の『旅行記』前・後編をPEOPLE BOOKSTOREで販売しています。それぞれ1080円(税込)です。

***

佐藤貢 / mitsugu sato
1971年生まれ。大阪芸術大学美術学科中退。1994年から中国よりアジア諸国、アメリカ、中南米諸国などを放浪する。帰国後、和歌山市へ移住。[漂流物]を用いて作家活動を再開。2005年初夏に公に向けた個展を大阪市北区にあるiTohenとPANTALOONの2会場で同時開催。この発表を皮切りに定期的な新作発表を行うようになる。
主な発表に東京渋谷区恵比寿南:lim Art、大阪府枚方市星ヶ丘:SEWING GALLERY、名古屋:コロンブックス、東京日本橋芽場町:森岡書店、名古屋:gallery feel art zeroにて開催。 ポジション2012名古屋発現代美術に招待出品(名古屋市美術館)など多数。現在、名古屋に在住。


2016/07/12

ミロコマチコのポストカード、全五種






昨年末に販売したカレンダー『鉄三、ソトとボウはね』が大好評だった、画家・絵本作家ミロコマチコさんのポストカードが入荷しました。種類は全五種。上からワニ、キツネ、ゾウ、クジラ、ムササビ。写真のとおり、どれも愛らしく力強いです。実物はもっと良いと思います。そろそろ夏が来ます。暑中見舞いやお中元、なんにも用がなくっても。手紙を送りたいひとがいるのなら、こんなポストカードを使ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

販売価格は150円(税込)。お気軽にお手にとって頂けると嬉しいです。


***

ミロコマチコ 
画家、絵本作家。2004 年から画家として活動を開始。2012 年、『オオカミがとぶひ』(イースト・プレス)で、絵本デビュー。
同作で2013 年、第18 回日本絵本賞大賞を受賞。『ぼくのふとんはうみでできている』(あかね書房)で、第63 回小学館児童出版文化賞 受賞。『てつぞうはね』(ブロンズ新社)で、第45 回講談社出版文化賞受賞。美術同人誌『四月と十月』同人。子どもを対象としたワークショップにも力を注ぎ、2014 年の伊勢丹クリスマスディスプレイを手掛けるなど、多岐にわたり活動を広げている。
画文集に『ホロホロ蝶のよる』(港の人)。絵本に『ぼくのふとんはうみでできている』(あかね書房)、『てつぞうはね』(ブロンズ新社)、『つちたち』(学研教育出版)。『オレときいろ』(WAVE出版)で2015年プラティスラヴァ絵本原画展「金のりんご賞」を受賞。
http://mirocomachiko.com/

2016/07/11

7月10日の朗読会


撮影:三好祐介

7月10日に開催した、柴田元幸さんの朗読会をとおして感じたこと。
紙をとおして目でおう文字と、声を介して耳から吸いとるひとの声ってのはだいぶ違う。同じ言葉なのですが。なんせ声ってのは形にならない。発したそばから消えていく。メモでもとっていれば自分のものにできるのだろうけど、ぐっと集中して耳をひらいてもその後に残るのはいくつかのキーワード、その日の空気、思い起こした風景のようなもの。でも、それだけで充分じゃないかな。きっと、ふとしたときにあの日、あの場所で聞いた言葉が頭の中でよみがえることがある。あれ、この感覚なんだっけといつか思い出すような気がする、力強い朗読でした。

もっとずっと克明に、論理的にこの夜のことを記憶している方もいるでしょう。
機会があったらボクに、そのことを話してほしいです。ああ! 柴田さん、そんな話していたねえ! ともう一回驚きたいと思っています。
改めまして、柴田元幸さんご夫妻、企画の熊谷さん、場所を提供してくれた千年一日珈琲焙煎所の大坪さん、ご来場のみなさま方に御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。また、こんな機会をつくれたらいいですね。

2016/07/10

HOME MADE RADIO CLUBがやってくる!


HOME MADE RADIO CLUBがやってくる!
7月15日金曜日、近所の盛り場OctBaSS/DISCOSで開催する「PEOPLE'S SUMMER PARK」に彼らが遊びにきてくれます。ダラダラ(褒め言葉!)と選曲したり、SWEET POTATO CLUBとしてライブをしたり、特製のZINEや選曲CD、Tシャツなんかを売ったりします。HMRCの出番はラウンジ的なバーDISCOSで。12時過ぎから朝まで、ダラ〜っと遊んでくれると思います。春先に聞くのにぴったりだった音源付きの『HOME MADE RADIO FUN CLUB』を買ってくださったみなさんには是非、体験してほしいです。超! 楽しみにしていてください。

以下、佐藤拓人君のブログから転載します!

***

今回のBGMCDは、友達の大熊さん(っ毎回、ゆにおんで良き音学を掘って入る男)に選曲をお願いしました。テーマは、雨。ジメジメというよりは、雨の良さというかそっちにフォーカスを絞ってもらって、選曲をお願いしました。聞いてしっとりしていただきたいものですな。

ジャケの絵は、ちょっと前に、グラフィティ散歩をしてから、グラフィティと街を組み合わせられないかなと思い、たまに、遊びに言った先で、変な建物があったら、メモ描きして、それを集積して、絵を描いてみました。今までは、絵を描くソースが、自分の家の本棚だったりしたので、外に出て、風景から書いてみようと思ったのです(タクトサトウよ、書を捨てよ、街に出よ、そして、家で絵を描けよ、です。なんか、ジェダイの、フォースを使えみたいだな)。ま、なるべく、日の光を浴びて、健康的になろうと思っているのです。でも、やっぱり、夏は、暑いので、例年通り、人気の無い美術館に行くか、映画館に行くかして、涼んでるんだろうなとも思っています。
 
ダラダラと書いてしまいましたが、ほんとに楽しみな、つくば。じつは、そっから、夏休み前半戦。ピープルのイベント終わってから、そっから、ダラダラつくばにいると思うので、お暇な方は、遊びましょー。そいでは。

http://tactsan.blog65.fc2.com/blog-entry-356.html


2016/07/08

『From Here』E.P



どの会場も盛況だったとのこと! 6月のMOCKY JAPAN TOUR! 東京公演も楽しかったですね!
そのステージでMOCKYの後ろで、隣ですこぶるチャーミングな雰囲気で歌い笑い踊っていたあの女性。ニア・アンドリュースの音源『From Here』が入荷しました。上に貼った動画が素晴らしい。つくばのどこかでこんなことが出来たら、いいなあと思います。 植物園がいいですかね。

6曲収録で1620円(税込)です! 澄んだ歌声には清涼感は充溢してます!

***


―LAにはハーヴィーのようなヴェテランと、若いミュージシャンを結び付ける文化があると思います。
またDJやビートメイカーと、演奏者の結びつきも密接です。
他の都市や国と比べて、特にどんなことを感じますか?

「LAには確実に〈サムシング〉があると思うよ。
世代もバラバラで、属しているシーンやジャンルも異なる人たちが、お互いのショウへ足を運び合ったり、音楽をシェアしたり、一緒にコラボしたりとか。大きい都市ではよく見受けられることかもしれないけど、僕が知る限りでもLAではそこら中で起こっているんだ。
わかりやすい例を一つ挙げると、ハービー(・ハンコック)がテラス・マーティンやサンダーキャットと一緒にスタジオに入ったりとかね」

※原雅明さんによるマーク・ド・クライヴロウのインタヴューより


NIA ANDREWS
" From Here "

ニア・アンドリューズ / フロム・ヒア

tracklisting
1. Down
2. From Here
3. Sue
4. Inside Your Head
5. The Ceiling
6. After All


2016/07/03

Quiet Session 宮野裕司×石井マサユキ×土生“tico”剛 -終了しました!-

illustration:tactsato

" Quiet Session "

「しずかな音をたのしむ日。

会場:
千年一日珈琲焙煎所
茨城県つくば市天久保3-21-3星谷ビル1-F/G
http://1001coffee.jugem.jp/

出演:
宮野裕司/Alto sax,Ocarina,etc...
石井マサユキ(Tica,Gabby&Lopez)/Guitar
土生“tico”剛(Little Tempo)/Steel pan

日時:
7月3日 (日曜)
18時開場/18時半開演 

料金:
前売 1500円 / 当日2000円 ※18歳以下は入場無料!(要予約)  
E-mailでのご予約 :  mojomojo.people@gmail.com
件名を「 7/3 Quiet session」として、必要事項を明記の上、お申し込みください。
1.お名前(代表者のフルネームをカタカナ表記にて)
2.ご予約人数
3.お電話番号
• ご予約申し込みメール受信後、数日以内に受付確認のメールをお送り致します。
• メール受信設定などでドメイン指定をされている方は、ご確認をお願い致します。
• お席に限りがございますので、お早めのご予約をおすすめいたします。

企画:
PEOPLE BOOKSTORE

協力:
千年一日珈琲焙煎所

***




土生“TICO”剛さんと知り合ったのはもうずっと前。ボクはリトルテンポの大ファンであるから、最初の最初はそりゃあ緊張したものだけれど、今やすっかり力がぬけた。でも、土生さんの音楽への距離の取り方、鋭い眼差しに触れると毎度ひそかに感動する。ふとした会話での一言、打ち合わせでのメールの一行から感じる熱いもの。それがあるからボクはずっと土生さんと付き合っていきたいな、と思うのだ。手練の音楽家が参加する「Quiet Session」はおそらく国立以外では初披露となる演奏です。是非、つくばの小さな珈琲屋でしずかな音を存分に感じてほしいと思っています。(PEOPLE BOOKSTORE店主)

2016/07/01

The Home Made Radio Club MAGAZINE

©佐藤拓人

あっという間に7月になりました! 暑い暑い!
2週間後の7/15に開催する「PEOPLE'S "SUMMER"PARK」に参加してくれる“Home Made Radio Fun Club”や“SWEET POTATO CLUB”界隈をうろつく才人、佐藤拓人くんのデザイン・センスがボクは大好きです。このロゴなんてもう最高の味わい。『遊歩大全』(ん? 緑色革命か?)と『スラッシャー』を掛け合わせると、こうなるんですね。当日はこのロゴが刷られたTシャツ、特製ZINE、ミックスCDなんかを持ってきてくれると思うので、ライブやDJ、飲酒飲食以外のお楽しみにしておいてください。

あ、大好評で品切れ中の『The Home Made Radio Fun Club』も再入荷する予定です!