お店、とあるスペースに人が集まって、ワイワイと映像を観る。
地べたに座ってビール呑んだり、お菓子をつまんだりしながらね。
家以上、劇場未満が調度良いんだ。
なんとなくのイメージはフランス60年代のカフェ・テアトル運動(*1)。
文化の市街戦。カルチャー・ゲリラだ。
既存の枠からはみ出す状況。
生々しい熱気が生まれる瞬間。
そんな場所に立ち会いたい。
音楽はもちろん、映像や写真、絵と言葉が入り乱れる場を欲しているんだ。
人が人を呼んで、場が文化をつくりだす。
既存のメディア(*2)には乗らないぞ。
波は自分たちでつくるもの。フリーってのは無料とイコールじゃない。
当たり前だけどフリーって自由だろ。それはいま何処にあるんだ。
そんな気分も織り交ぜて、活動していきます。
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(*1) 1960 年代の初頭、パリで始まった即興的な演劇や寸劇を上映する運動。
カフェなどさまざまな場所を舞台に見立てて上映された。
(*2) ここで言うのはそこらに散らばるフリーペーパーっす。
「多くの人に知ってもらう」とゆー前提でお金が動くのってよくわからん。
発信者と媒介になるメディアとの相互関係が大事なんだよな。「多くの人に知ってもらう」とゆー前提でお金が動くのってよくわからん。
場の提供、ネタの提供だけなのかなぁ。
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