独立書店。この呼称への違和感が日に日に増していく。自分の店もそう括られることが多いゆえ、知らないふりもできないのが辛い。インディペンデント・ブックストアという言葉が含んでいた輝きはとうに消え失せ、単なる標語、スローガンになって久しい。インディペンデントって利己的ってことなのか? と思わされる事象も増えてきた。その言葉を使う人、使われる人、どちらをも攻撃するつもりは全くない。ただ、自分は今後も好きなことをやるだけだ。
地域依存型書店、もしくは地域書店。自店そう呼んでみると、少しスッキリする。
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