2019/05/26

『なnD』7


リトルマガジン『なnD』(なんど)、7号が届きました。
前々号からの判型、記事フォーマットを踏襲しつつ厚さは倍に! ページ数も過去最大になっています。取材対象、人選もさすがの鋭さで、質・量ともに圧倒的な完成度。「今、この人の話がききたかった!」という方々がずらりと並ぶ目次を見るだけで、楽しめます。

販売価格は900円(税込)。正式には明日、27日(月)が発売日ですが一日早く売りはじめます。

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EUNICE LUK > │(無題)
米山菜津子 > │未来で思い出す
鬼頭祈 > │Rat
西山敦子+近代ナリコ│引き裂かれるような葛藤を抱えて ケイト・ザンブレノ『ヒロインズ』(C.I.P. Books)をめぐって
阿部純(AIR zine編集室)│尾道の街の本屋に私たちの選書棚をつくったら
竹田和也(ニュートレド)│音楽の密輸
迫川尚子 > │新宿 1996/2019
秋山伸(edition.nord)│作ることと地域性
堤あやこ(poncotan w&g)│雪景色、春の光
SHOKKI > │雪を見る
菅野信介(Hand Saw Press / アマラブ)+安藤僚子(Hand Saw Press / デザインムジカ)│自分のチラシ
森山裕之(スタンド・ブックス)│尊敬する編集者が亡くなった
モノ・ホーミー│「貝がら千話」より
大城壮平(VOSTOK)+高山かおり(Magazine isn’t dead.)│雑誌であることの可能性
宮田文久(DISCO)│途中経過しかわからないのだけど
島田潤一郎(夏葉社)│ぼくが「岬書店」を始める理由
三澤慶子│働き盛りの夫が脳で倒れたら!?(夫が脳で倒れたら
得地直美 > │『かじやのフライパン』より
平民金子 > │「イニエスタ」みたいなところにいる
奥村千織(1003)│岡本太郎に背中を押されて
和久田善彦│人にやさしく―平民金子展を終えて
温泉津醒│トージ発行記
木村彩子 > +二宮大輔(fischiff KÜCHE)│いろいろある
冨井大裕 > │モノクロで見えてくるもの
古川日出男 > │演じることで分かること
北村恵(ワワフラミンゴ)/田中耕太郎(しゃしくえ)│画廊劇に出演して
近藤恵介 > │まずは記録のために。そして、次に描かれる絵のために。
行貝チヱ > │旅から旅へ
川村麻純 > │パウエルズ・シティ・オブ・ブックスのこと
木下眞穂│ガルヴェイアス 〜記憶と土地〜
山本アマネ > │最愛の作家と翻訳者たちへ綴るコラージュ 
森川晃輔│迷宮を彷徨う 
グラスパーゆきこ│テニスファンとウィンブルドン 
キデンセン > │「悪いセックス」を巡る談義 
浜崎伸二(トラスムンド)│横につながるとっかかり 
土居伸彰 > │ビックフォードは永遠に繁茂する
三宅唱│山口に住んで手に入れたパースペクティブ
七里圭 > │劇映画とは
ライフ > │“ライフ”という活動のこと
青羊(けもの) > +佐々木誠 > │台湾で追い求めた「ただの夏」
いぬのせなか座 > │来るべき者たちへ向けて
Gary Ieong│「White Noise Records」で考える音楽と仕事と香港のこと
小林英治│インスタ日記6
テンギョウ・クラ > │“The Boy And His Kite”
三品輝起(FALL)│彫刻と占い
五所純子│Day with Kazue Kobata

編集:森田真規(なんとなく、クリティック)、戸塚泰雄(nu)、小林英治(DU
デザイン:nu
表紙:五所純子「ツンベルギアの揮発する夜」より

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