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『増上寺秘蔵の仏画 五百羅漢』
『増上寺秘蔵の仏画 五百羅漢』が入荷しました。
2011年3月から5月にかけて開催された同名展示の図録には、幕末の絵師・狩野一信が約十年の歳月をかけて描いた「五百羅漢図」が全編収録されています。見所はなんといっても、絵の迫力。地獄や餓鬼、竜宮の描写はもちろん前半部では羅漢の日常生活も描かれていて微笑ましい。図版に添えられた解説とともに読み込むのがおすすめです。
古書ですが、使用感はほとんど見られません。是非、店頭でご覧下さい。
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