2014/04/04
若者たち
ヒップホップやモッズ、ロッカーズにスケードボード。
いつだって、どこでだって、若者はいろんなものに夢中になったり飽きたりしてる。
いやいや、全く飽きずに好きなことだけに突っ走るヤツもいる。そうでないヤツもいる。
もの知らぬ若者がトコトンなにかに夢中になって、我を忘れて、金を使ったって、何の得もできないこともあるだろう。
思いつきでポーンとやったことでガッポリ儲けることもあるかもしれない。
何が正しくて、何が間違ってるかなんて誰にも分からない。
いつ、自分が死んじまうかも分からない。
だから、だからさ若者たちよ、思いっきり好きなことをやろう。
行きたいところに行って、会いたい人に会って、恥をかいたり迷惑をかけたりして、思いっきりクヨクヨしよう。誰かに泣きついてもいいはずだ。
まだまだ取り返しはつく。人生はどうにかなる。ボクはそう思ってる。
ぱらっとめくった写真集。なんとなく手にした本。
その1ページに勇気づけられることもあるかもしれない。もちろん、ないかもしれない。
だけど、手に取って、ページを開いてみなけりゃ何も分からない。店でみて、どうしても気になったら家に持って帰ってみたらいい。
ようやく、PEOPLEにもそんな本が揃ってきたような気がしてる。ワクワクして、なにかをはじめたくなるような本。
もうすぐ開店から一年が経つ。思えば遠くに来たもんだ、という感じ。
とは言え、まだまだ途上である。そりゃあ当然。調子どうだい? なんて気が向いたら冷やかしにでも来てほしい。
吉野寿の『天沼メガネ節』を読んでいたら、とても熱くなった。そして書きなぐった。みんなにも読んでほしい。
音楽は、
いや、
人生は、
自由だ。
何処へ向かおうが自由なだけに、
とても手強い奴だぞ、自由ってのは。
いやはや、まったく、
甘ったれてちゃ、
ただの一歩も踏み出せんぞ。
死ぬも生きるも自分次第だぞ。
-吉野寿 2008年1月15日
よろしくちゃん!
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