2012/02/26

Today's YouTube #43 -Tokyo Soy Source!



だから僕もやっぱり大学入りたてくらいで、“東京ソイ・ソース”とか行ってましたよ。
佐藤「“ミュート・ビート”と“じゃがたら”と“S-KEN”と“トマトス”の四バンドが、毎回なんか・・・・・・。」
—回によってホスト・バンドが変わる形式でしたよね。
佐藤「オレ、“S-KEN”だけ嫌いだったな」
—ちょっと浮いてましたね。
/// 「フィッシュマンズ・インタビュー」 / 『QuickJapan 』vol.10より

2012/02/25

宮内優里『ワーキングホリデー』リリースツアー@千年一日珈琲焙煎所 -終了しました!


宮内優里『ワーキングホリデー』リリースツアー@千年一日珈琲焙煎所
 
 日時 2012.2.25 (sat) open 19:00/ start 20:00
 料金 ご予約 2,300円 / 当日2,800円

  出演 宮内優里  装飾展示 トッテ

 「ほんじつのおんがく・出張編」も行います!
  アドリブで楽曲を作って、ご来場者限定でダウンロード形式でプレゼント。

 チケットの予約・お問い合わせ
 TEL 029-875-5092
 mail 1001coffee@gmail.com

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写真:原田 奈々

宮内優里(みやうちゆうり)
音楽家。1983年、和太鼓奏者の父とジャズシンガーの母のもとに生まれる。『parcage』(2006年)、『farcus』(2007年)、『toparch』(2010年)をRallye Labelよりリリース。ライブではアコースティックギターを中心に様々な楽器の音をその場でサンプリングし、たった一人演奏する”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。自身の活動以外では、pupa のリミックス作品への参加、TYTYT (高橋幸宏+宮内優里+高野寛+権藤知彦)としてDe La FANTASIA 2010、TOKYO M.A.P.Sに出演。海外アーティストi am robot and proudとのライブ/作品でのコラボレーション、映画、CMへの楽曲提供等、現在その活動の幅を広げている。

2012/02/24

PEOPLE. -GO! everywhere.


本日、2月24日はボクの誕生日。
なんと、なんて言っているのがお恥ずかしいですが、29歳です。
自分では26歳くらいのつもりでいるのです。とにかくまた一つ、年をとりました。
とは言え年を追うごとに、グングンと手応えのある時間が増えています。それは間違いなく。確実に。
ああ、あの頃のボクよりいまのほうがずっとずっと、若いのです。


あの人は言ってくれました。
「大丈夫。30まではクサイ飯が食えるぞ。」と。
ちょうどあと一年。ここからどれだけ飛躍できるのか。自分に期待をしております。
本気で飛ぶ準備をするのです。それが出来なくちゃ、お話になりません。
イエス。アイ・キャン・フライなのです。


そんなタイミングで、「PEOPLE」のロゴも更新致しました。
デザインはもちろんhandpoint.氏によるお仕事。大分ラフになりました。
そう、ボクらは陽気に愉快に軽やかに、歩いていくのです。ときに酔いながら、ですが。
走れるだけ、走る。その覚悟も出来ています。


「やるなら徹底的に、やってくれよ。」
そう言ってくれたあの人も、忘れられません。不義理がずっと続いています。
どうにかしてまた、お話ができる機会を設けたいと思っています。


とにかく、まだまだ。
まだまだ、まだまだ、動かねば。人と会わねば。話さねば。
本当にずっとずっと同じことを思っているわけです。まだまだ、まだまだ。
だからこそ。読んでくれているあなたに言いたいのです。


必ずどこかで会いましょう。


ボクはどこへでも出かけます。
あなたのところへ、会いにいきます。
そのときまで、どうぞよろしく。

2012/02/22

トッテ展 / "something for holiday" -終了しました!



トッテ展 "something for holiday" @千年一日珈琲焙煎所

会期:2012.2月16日(木)~2月26日(日)


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Q1.トッテ3人のそれぞれの役割についておしえてください。主観でかまいません。

中村友貴「 自分:身体 福田:本能 和田:理性 」

和田彩 「 はトッテを客観的にみる係です。たぶん。二人に出会うまで、全く別の価値観の中にいたので、一歩引いて見られるのかもしれません。中村君はトッテの創始者ですが、リーダーという感じはあんまりしません笑。でも中村君がいないとなんだか締まらず、よし、やるか!みたいに発進できません。トッテの原動力だと思います。藍ちゃんは、私と中村君の癒しです。作業がどんなに追い込まれていても、藍ちゃんはイライラしたり人に八つ当たりをしません。私と中村君はメンタルが強くないので、おおらかな藍ちゃんに助けられています。行き詰まっていても、藍ちゃんの一言で脱却したりすることもしばしばです。トッテの影のまとめ役です。」

福田藍 「 自分:誌面では主に構成をしています。2人を驚かせることが多い気がします…。中村くん:トッテの編集人。企画を思いついたり、みんなを盛り上げてくれます。和田彩:挿絵や文字を書きます。3人のあいだに落ち着いた雰囲気を持ち込んでくれます。」

2012/02/18

"MOJO SESSION vol.11" -終了しました!




「人が新たな変化にむかって進んでいくのはたやすいことではないし、一朝一夕に達成されるものでもない。
さらには、新しい政治指導者や新しい法律というような明確なものによって、あるときとつぜんにもたらされるものでもない。
さまざまな試行錯誤をかさねては、すこしづつ進んでいくものなのだ。
ほんとうの革命とは、そういうものだ。個人的な意味でも、社会的な意味でも。
この革命がいつ成就するのか、それは誰にもわからない。
新たなスペースのなかへ、さらに進んでいくよう心がけるしかない。」
 -チャールズ・ライク

for space adventures!!!

PEOPLE presents
"MOJO SESSION vol.11"
@FROG  music,drink and fun.

2/18(sat)
20:00 open / 21:00 start
¥2000- 

live:

DJ:
jarrin (流壷-RUTSUBO-,indigo spice)
noodymann (PEOPLE) 

paint:
RUSOW 

information:

special support:
FROG

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Indus&Rocks(いんだすあんどろっくす)
2005年、東京都東村山市にて結成。
黒澤次郎(Gt/Vo)
太田敏明(Bass)
岩野真央(Drum)
結成初期、「INDUSTBOX」という名前で活動し、
サウンドは感傷的で感情的なギターロック。
その後、日本のJamシーンやら、なにやらに影響を受け
色々ぐちゃぐちゃになっていき、
気が付くと「Indus&Rocks」に改名、
さらに少しづつ、謎めいていく。
キャッチー&トリッピーな音楽を創作するべく
チャレンジと模索と実験を続ける、凸凹3ピース。
変態お洒落さわやかサイケデリックポップロックJAMバンド。
2009年10月、デビューアルバム「Hidaripokenicca」を
Lastrum Music Entertainmentより発表。
同時に、それまで発表した3枚の自主制作版CDは廃盤。
2009年10月、静岡の野外フェス「MUSIC ZERO ~頂~ 秋の蓮華寺音楽祭 09'」出演。
2010年9月、福岡の野外フェス「SUNSET LIVE 2010」出演。


The dodoittsu 3 (どどいっつすりー)

東北の山奥で行われているという「妖怪秘密パーティー」。
そこで演奏されている妖怪リズムと妖怪ハーモニー及びダンスを
人間界に伝えるべく活動する、愛と涙と泥だらけのストーリー。である-

2012/02/12

POWER TO THE PEOPLE!


「WORDS」

パワー・トゥ・ザ・ピープル、人民に権力を! DO IT! 黒は美しい!
禁止することを禁止する! ハートに火をつけて!
なにかがおこりつつある、が、あんたにはわからないのさ、ミスター・ジョーンズ!
オール・ユー・ニード・イズ・ラブ! EVERYBODY MUST GET STONED!
殺すな! スカートを脱げ! Why don't we do it in the road?
造反有理! 遠くまで行くんだ! ドント・トラスト・オーバー・サーティー!
I AM KING! 地球は青かった! 想像力が権力を奪取する!
我々はキリストより有名だ! メディアはマッサージである!
アメリカ帝国主義は張子の虎である! 意識Ⅲ 新しい世代にタイマツはひきつがれた!
誰でも5分間だけスターになれる!
未来は青年たちのものだ、青年たちは午前8時9時の太陽のようにはつらつとしており・・・
敷石を剥げ、舗道の下は海だ! GOOD GRIEF! 


『宝島』1979年3月号
“10IMAGES-Memorandum of `60s-”(構成 小島武/征木高司)より

2012/02/08

Today's YouTube #41 -"The Medium is the Massage!"



The Medium is the Massage!
with Marshall McLuhan.

2012/02/07

トッテ 第二号


芸術専攻の大学生、三人がつくる小冊子『トッテ』
お久しぶりの第二号が完成したようです。綺麗に上手く、できています。
編集長がほんの少し空回っています。それがまた、良いのです。

でも、せっかくならば。
心底、思いっきり空回ってみるのもいいんじゃないかと。
誰も話を聴いてくれなくても。相手にしてくれなくても。
とにかく言いたいことを言えるのが、こういう小さいメディアの利点なのだから。
もっともっと“イタい”姿をみせちゃっても大丈夫でしょう。

今回、ボクも少しだけ書かせて頂きました。
まだまだイタいことを書けたよな。そう、自分もまだまだです。
それでもどこかで手に取って、読んで頂ければ幸いです。

何よりもの収穫は実際にモノをつくること。ソレに尽きますね。
自分の言葉が印刷される快感と緊張。それをはじめて知りました。
そんな機会を与えてくれた、トッテの三人。ありがとう。
ご苦労様でした。

これからもどうぞよろしく。


2012/02/06

Rainy Days And Mondays.



もう、すっかりお馴染みです。
近くて遠いimissstandupさんよりあたらしい訳詞が届きました。
今回はこれまでに幾度も聴いているはずだし、知っているはずの曲。
なのですが。ボクはいまはじめてこの曲と出会えたような気がしております。
ああ、こんなことを歌っていたんだなあ。


“Rainy Days And Mondays”。
雨の日と月曜は、こんな気分でも、まあ良いでしょう。
以下、詩と訳です。


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Talkin' to myself and feelin' old
 独り言を言ったり 老けた気がして
Sometimes I'd like to quit
 時々 何もかもやめたくなる
Nothing ever seems to fit
 何をやっても うまくいかなそう
Hangin' around
 辺りをうろつき
Nothing to do but frown
 しかめ面する以外 することなく
Rainy days and Mondays always get me down
 雨の日と月曜は いつも気分が落ちる

What I've got they used to call the blues
 私の抱え込んでるもの 人はそれをブルースと呼ぶ
Nothin' is really wrong
 ホントは全部は 間違ってるわけないけど
Feelin' like I don't belong
 私一人 居場所がないような気がする
Walkin' around
 歩き回ってる
Some kind of lonely clown
 何ていうか 孤独な道化師
Rainy days and Mondays always get me down

Funny but it seems I always wind up here with you
 可笑しいんだけど いつもここであなたと鉢合わせ
Nice to know somebody loves me
 いいけどね 誰かが私を愛してくれるのがわかるから
Funny but it seems that it's the only thing to do
 笑っちゃう やることと言ったらこんなこと
Run and find the one who loves me
 走って愛してくれる人を 探すことだけ

What I feel has come and gone before
 今の気分は 前にもあったような気が
No need to talk it out
 とことん話し合う必要なし
We know what it s all about
 2人の間では みんなわかってること
Hangin' around
Nothin' to do but frown
Rainy days and Mondays always get me down