天野裕氏は"東京最狂"の写真家です。
写真が凄いのはもちろんその写真の発表方法も独特で、ギャラリーなどで写真を展示するのではなく
1冊の写真集を持ち歩き、観たい人がいればその場で観せ、観た方は観覧料を払う。
喫茶店、レストラン、花屋、公園、スナック、車の中、道端、すべての場所が発表の場になるという極めてシンプルであり、
喫茶店、レストラン、花屋、公園、スナック、車の中、道端、すべての場所が発表の場になるという極めてシンプルであり、
根源的な活動を行っています。
また自ら制作したプリントなどの写真商品の販売も行っており、
☆Maria Chocolat Flow Shop☆
2010年9月からは全国をまわる"鋭漂"ツアーもスタート。
2010年春に発売した写真集は完売。http://yujiamano.com/rirutuji/
☆Maria Chocolat Flow Shop☆
2010年9月からは全国をまわる"鋭漂"ツアーもスタート。
2010年春に発売した写真集は完売。http://yujiamano.com/rirutuji/
誰の真似でもない、誰も真似できない独自の場所を見つけるべくstruggleする日々です。
***
「東京最狂」を標榜する、写真家の天野裕氏。
彼の生きすぎた作品集『rirutuji』。その一冊だけを持ち歩く“鋭漂”の旅で、
各地の体験者を震わせているなか、新たな動きが始まります。
その名も、"Maria Chocolat Pena"。
もう一回。
"Maria Chocolat Pena"。
なんじゃ、そりゃ。
そう思うでしょう。
まずは天野裕氏の言葉に当たってみてください。
そしてもし、気になったなら、彼の写真と遭遇して欲しいのです。
正直に言って、あらゆるメディアを媒介しても、あの凄さは伝わりません。
体験するしか、ないのです。
ガツンとぶつかるほか、ありません。
では、読んでみてください。
しばらく待ってます。
・・・どうでしょう。
「オイラと組まないか? もうけようぜ。
どーだい、のらないか?」
ぼくにはそんな声が、聴こえます。
「あなたは天野裕氏を体験したか?」そんな言葉も浮かんできました。
彼とあなたとの出会いの機会は、必ずつくります。
みなさま、どうぞお楽しみに。
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