12月7日、日曜日。急にジャズにハマってしまった。きっかけはDUSKO GOJKOVIC(ダスコ・ゴイコヴィッチ)『BEOGRADE BLUES』という盤を店のなかで見つけたことで、誰に譲ってもらったかも判然としない紙ジャケCDをなんとなく再生してみると、なんともしっくり。ストーブで暖めた店内、決して立派とはいえないラジカセで大きめの音で流していると、身体の奥が熱くなる。常連イシガミさんが売ってくれた『I Had the Craziest Dream:Modern Jazz and Hard-Bop in Post War London,Vol.2』ってのもすごく良くて、繰り返し聴いてしまう。
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