『ATLANTIS zine』01号、02号が入荷しました。
元『NEUTRAL』、『TRANSIT』編集長の加藤直徳氏が手がける新雑誌『ATLANTIS』の制作過程を記録する熱のある小冊子(全6号予定)。どうすればもっと世界を面白がれる? なんて加藤氏の個人的な欲求、衝動を具現化しているのが、素晴らしい。末井昭氏を訪ねた「ボクの好きなセンセイ#1」は、若い人たち——なんか面白いことないかなあ、なんて燻っている人に届いてほしいです。雑誌好き、編集作業に興味がある方はもちろん、そうでない方々にもおすすめします。
販売価格は01号が1080円(税込)、02号が1188円(税込)です。どちらも少数入荷ですのでお求めはお早めに。
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■タイトル:ATLANTIS zine 01号
■サイズ:A5変形(横148㎜×縦180㎜) ■ページ数:60P
■本体価格:1,000円(税別)
特集「タイトルを決める/コンセプトを決める」
- イントロダクション/はじめに
- 雑誌を編むということ、旅すること
- [インタビュー]僕の好きなセンセイ#1 末井昭(編集者)
- タイトルを決める
- コンセプトを決める
- アトランティスのイメージ
- [インタビュー]編集長に会いにゆく#1 西山勲(『Studio Journal knock』編集長)
- エディトリアル・クロニクル 1998-2000
- 写植工房探訪記
- デザイナー証言集(角田純、原徹、矢部綾子、峯崎ノリテル、Ru pert Smiyth)
- 手で雑誌の模型を作る
- つぶやき備忘録
■タイトル:ATLANTIS zine 02号
■サイズ:A5変形(横130㎜×縦200㎜)■ページ数:60 P(予定)
■本体価格:1,100円(税別)
特集「追いかける特集を並べる」
- 雑誌を編むということ、旅すること
- [インタビュー]僕の好きなセンセイ#2 横尾忠則(美術家)
- 特集を決める
- 判型を決める
- [インタビュー]編集長に会いにゆく#2 青野利光(『Spectator』編集長)
- エディトリアル・クロニクル(2001-2003年表、『ROO M+』時代、ライターMatrix、北尾トロ)
- 媒体概要作り
- つぶやき備忘録
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