2015/03/13

『キッチン・コンフィデンシャル』-再入荷しました!

販売価格は1850円+税、

土曜社から新刊『キッチン・コンフィデンシャル』が届きました。
手に取るのもよし、本棚に置いて眺めるのもよし、とにかくボクはこの本の装幀がすごく好きです。
ヨーロッパ退屈日記ならぬキッチン退屈日記(そんな内容じゃないはずです、スミマセン)。お楽しみ頂ければ幸いです。

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笑って、泣いて、魅了される
――デンバー・ポスト


キッチンの内側で起こっている真実を伝える風変わりな見聞録
――ニューズウィーク


機知と悪ふざけを込めつつ、シェフやレストラン関係者が目を背けたくなるような業界の秘密をあばいてしまった
――レストラン・ビジネス

抗しがたい魅力。才気あふれる文章とキッチン独特の符牒が心を捕らえる
――サンデイ・タイムズ


CIA(米国料理学院)出身の異色シェフ(なにしろ2冊の傑作犯罪小説の著者でもあるのだ)がレストラン業界内部のインテリジェンスをあばく。2001年に初版が出るや、たちまちニューヨーク・タイムズ紙がベストセラーと認定し、著者は自分の名を冠したテレビ番組のホストという栄誉を得(その後離婚と再婚もした)、料理のセクシーさに目覚めた(血迷った)読者をしてかたぎの職場を捨て去りコックの門を叩かしめた(という実例を私は知っている)、男子一生の進路をゆるがしてやまない自伝的実録。「月曜日に魚料理を食べるな」「グローバルのシェフナイフ一本あればいい」など、役立つ知見を含む極上の読み物を人気の野中邦子訳でおくる。

http://www.doyosha.com/20-%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B3-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB/

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