ROJO REGALO団長、「PICO中島に聞く、いろんな話。」その二を公開。
前回-その一-はバンドの成り立ち、地元大阪の紹介等を中心に話を聞いてみた。
そして今回、-その二-では楽団長PICO中島氏、ご本人の声をお届けする。
ご自身のクンビアへの情熱、音楽表現にかける思いなどを語って頂いた。
今回はシンプルに3つの質問への返答。
ではでは、お楽しみあれ!
***
―中南米の音楽(特にクンビア)に惹かれる理由は、
もちろん、トラディショナルなオールドクンビアも好きですが、
いかなるジャンルも吸収し、 オリジナルワンなサウンドを創り上げているとろです。
ニューヨークやブリュッセル、もそうなんですが、 いろんな人種が混血し合い、そのうち「あなたは何人?」
という区別がつかなくなり、人種的偏見が無くなる。 いわゆる地球人という新しい人種がうまれる。
これってすごく人間にとって、いいことですよね。we are the worldです。
また、 それらに対して大きな力で勝ろうとするものに音楽で説いている。
これもまた、平等に平和的にそれらをものにする為の手段として、 多くの中南米出身のアーティストが表現している。
すいません、クンビアから遠のいてしまいました、、、、、、、
―影響を受けた(ている)人物はいますか?? -音楽家に限らず。
ボブ先生、マヌ先輩、マーヴィンゲイ、ジミヘン、プリンス、
コンパイ、ジョン、シド、 マ ルコムX、スパイクリー、北野たけし、ウルトラマン、 天照大御神、清水の次郎長、明石屋万吉、八尾の朝吉、
小学校6年生の時の担任の先生、マラドー ナ、ペレ、ベロン、 リッチ―ブラックモア、デタミネーションズ、スカフレイムス、
登川誠仁、ピータートッシュ、ポンチョサンチェス、 ジェ リーガルシア、新撰組の戦士、
あと、身近にあげるとC- RAGのアニキ、、、、、、、、、、、、、、、、、、
―音楽表現に込めたメッセージはなんでしょう??
<<中南米の音楽(特にクンビア)に惹かれる理由>>
とにかく次の世代に、 より良く進化した人類を築くための重要なアイテムだと思います。
大きな愛の力で、今この時を楽しもう! それだけです。
ONE LOVE
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素晴らしいお答え!
PICOさん、本当にありがとう!
これを読んで、少しでも気になったみなさま、
是非ぜひMOJO SESSION vol.7へのご来場を。
きっときっと、面白い時間が過ごせるはず。
詳細はコチラから。
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