2021/12/27

12/27 店日誌

12月27日、月曜日。いよいよ曜日感覚がくるってきた。年の瀬だからか、今日もまだ週末が続いているような気がしてしまう。お隣〈千年一日珈琲焙煎所・カフェ〉の年内営業は明日、28日(火)まで。29日(水)、30日(木)あたりで仕事納めになる人も多いのかな。

今日は13時から19時まで開けています。ご都合に合わせてご来店ください。

2021/12/26

12/26 店日誌

12月26日、日曜日。例年、当店はクリスマスという行事には無縁である(気の利いた包装ができるわけがないので、余計に)。なのだが今年、昨日は多くの人が来てくれた。若い人たちが一人一人、自分なりにピンとくるものを見つけて、買っていく。すぐに決める人がいれば、時間をかけて数冊を選ぶ人もいる。

本や音源を選んで、買う。見た目や中身、何らかの手がかりをきっかけにして、人がものを選ぶ。その過程に立ち会えるのは、けっこう楽しい。決め手に欠けてか、何も買わずに帰っていくのも仕方ない。

これからが年末。年の瀬の雰囲気が日に日に増していく、この感じ。好きだなァ。

2021/12/25

『つくづく』

自由研究者の実験誌『つくづく』創刊号が再入荷しました。
ブログの過去記事をさかのぼると、当号の初入荷は2019年11月。そこから2年、つくづくの快進撃&迷走は追随する他者が見当たらない、独自のフォーム。急激なスピードで走ったかと思ったら、急なブレーキを踏んでみたり。コースを外れているようで、本線の先頭集団を意識するように走ってみたり。とにかく、編集者・金井タオルの個性があふれまくっている稀有な媒体、それが「つくづく」。

インディーズ雑誌『つくづく』は編集者・金井悟(現・タオル)という一人の男のさまざまが詰まった謎すぎる雑誌だ。(略)でもどこか一つでも引っかかったのなら、それはあなたと金井悟との共通項だ。–高石智一(『自家中毒』所収「雑誌のように生きたい」より」

今回の入荷で嬉しいのが創刊号(vol.1)の増刊号として刊行された『自家中毒』付きのヴァージョンが届いたこと。これが、売り上げが伸びない雑誌のPR、自作自演のための雑誌……として片付けてしまうにはもったいない! 充実の内容です(ただし、入荷は一部のみ。vol.1とのセット売り)。

上記号のほか、タオルブック番外編的冊子もございます。それぞれの価格は店頭でご確認ください。

12/25 店日誌

12月25日、土曜日。今朝のラジオはゴンチチのクリスマス特番。ゴンザレス三上・チチ松村両氏のお喋りは内容に関わらず、ただ話してくれているだけで身体の力が抜けていく。反面、選曲の角度には驚かされることが多い。やわらかく、するどい、耳の立て方。演奏への反応。お二人と一緒になって聴いていると、やっぱり音楽っていいもんだなあとしみじみと感じる。

朝に雨が降って、空気がきれいになったような。今日ものんびり開けてます。

2021/12/24

『Vibram YELLOW MAP』vol.2

『Vibram YELLOW MAP』vol.2が届きました。
登山靴、ワークブーツ、スニーカーなど様々な靴のソールを作る「ヴィブラム社」をガイドするフリーペーパー。前号に続いて同社が開発したカラルマート・ソールの歴史、解説に加えて国分寺〈リクチュール〉店主・廣瀬瞬へのインタビュー、ホンマタカシのテキストと写真を収録しています。日英バイリンガル仕様。

今日から店頭で配布しています。ご自由にお持ち帰りください。

12/24 店日誌

12月24日、金曜日。大晦日まであと一週間。寺尾紗穂『天使日記』中村隆之『魂の形式 コレット・マニー論』はじめ雑誌『Spectator』49号数見亮平『MAGAZINE』などの新刊・自主制作の冊子はじめ中古音源(今回は主にレコード)にも入荷が多い。この時期、毎年こうだったかな……と記憶をたどってみても、判然としない。

今、店はけっこう賑やか。ピカピカ、キラキラした華やかな状態とは言えないけれど、よく見ていくと面白いものがけっこうあるはず。外に出している均一価格の古本にも、日々、追加・入替があるのでお見逃しなく。

今日、明日、明後日も通常営業。お暇があれば、お運びください。

2021/12/23

『MAGAZINE』-完売しました!-



Ryohei Kazumi『MAGAZINE』が届きました。
昨年3月に入荷した『no title』以来、久しぶりに届いた作品集。無尽のコラージュ、細かなエディットの効果がこれまで以上に強烈にひびきます。何より数見くんの作品のエッジ、エグ味が増していて、よろこばしい。何度見ても、全て見切れた気がしない、無限の広がりを持つ冊子。

販売価格は2400円(税込)。既発の作品集『For you』も在庫しています。