2015/11/08

Today's YouTube #151



“もうじき僕は30才になる。今でもスケートをして、絵を描き、小説を書き、キルトを創っている。
僕はそうやって人生の「学校」から逃れているんだ。いろんな事を指図される前に。それが僕にとっての学校なんだ。
今ここに僕の詩や絵やデッサンの本が出版されるなんでちょっと不思議だ。
先生達が知ったら吐き気をもよおすだろうな・・・、そして世間の多くの人たちも。
そういう人達って皆ちゃんとスペルを間違わないように出来ている。
でもね、早く読めないとか、スペルを間違えるからって、不良品の烙印を押すなんてひどいよ。
そんなふうに人を判断しちゃいけないよ。

いつかきっと言葉や争いがなくても、人々がお互いにコミュニケーションできる日がやってくると僕は思っている。
もしも君達が僕の詩や絵や作品に親しみを感じてくれたなら、きっと君達も僕みたいにこれらのこと全部ひっくるめて好きになってくれるといいな。
もしそうでなかったら、“check it out”。”

マーク・ゴンザレス 1998 Apr.San Francisco

2015/11/06

『THREE WISE MONKEYS』


ECDの新作『THREE WISE MONKEYS』が入荷しました。
9月1日、DOMMUNEでのライブを見ていて心底驚き、ボクは興奮してパソコンの前からは離れられなくなった。
その時印象に残ったのが、“LUCKY MAN”(始まったばっか21世紀!)と“1980”(こんな時代が俺大嫌いだ!)、“HANSEI”(近くのフッドにはフリーで配りゃいんだ 売りつけてやんのは遠くの金持ちにだ!)。どれもが新曲だと分かったのは迫真のライブの後、ECDさんのMCを聞いたからだ。では、そのCDをうちの店で売らなければ、と思うのは自然のこと。歴史的な瞬間に立ち会えたラッキー。

2015年、この年に聞いてほしいアルバムです。販売価格は2700円(税込)。

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「猿まねなんかじゃね オリエンタル オリジナル ケチのつけようがない 誰だって黙る」
(“1980”)
「本当のことしか言わないぜ俺は マジで昔J RAP 殺した男」
(“LUCKY MAN”)
「ラッパーは市民じゃねってことだアウトロー」
(“MUDANATEIKOU”)

とどまることのない制作への欲求! ECD 通算17 枚目となるフルアルバム『Three wise monkey』が完成!近作同様に盟友illicit tsuboi とつくり上げる全10 曲!すでに最近のライヴでも披露している楽曲が遂にアルバムとしてリリース!!
★日本語ラップ・シーンにおける、唯一無二の存在による最新作!
日本のラップ・シーンにおいて、ここまで多作なラッパーは他にいるだろうか?ヒップホップ・フィールドではなくともここまでコンスタントに高品質な作品をリリースし、常にシーン内外の話題を作ってきたアーティストはECD の他にいないのでないだろうか。「見ざる、言わざる、聞かざる」でお馴染みの三猿を冠した最新作は、強烈なエレクトロ・ビートの「1980」で幕を開け、前作にも比べてアグレッシブなビート、攻撃的なリリックが耳を刺す!制作は近作同様、盟友のillicit tsuboi とともに行う間違いのない布陣!

2015/11/05

2013年8月31日、ハライソ珈琲でのタカツキLIVE


筑波山の中腹(麓?)に住む詩人、タカツキさんの音源が入荷しました。
2013年8月31日に行われた尾道「香味喫茶 ハライソ珈琲」でのライブの実況録音盤。これがとても良い出来なんです。
冬の入り口に差し掛かったいま聴くのが本当にたのしい。体を揺らせるし、哀愁にも浸れる。空っ風が吹く、ブルースのようなヒップホップ。
タカツキさんのラップとウッドベース、ドラムス、エレキピアノの調和が絶妙でついつい何度も聴いてしまいます。

上記のとおり録音されたのは夏。歌詞のテーマも海、島、夏休み。
なのだけれど、この音源は秋と冬にも合うんです。たぶん、ずっと聴けるってことでしょう。
本作はCDR。販売価格は1200円(税込)です。

2015/11/03

『ハクの音楽』


『ハクの音楽』のCDとLPが入荷しています。
なんなんでしょう。この音楽は。めちゃくちゃ面白いので、クセになります。
上のジャケットはCD版。ボクはこれをぐおーーーんと歪ませたような、LP版のデザインにやられました。
CD、LPの販売価格はそれぞれ2376円、2700円(ともに税込)です。

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シンセサイザー/ハワイアン/民謡/ニューエイジ/実験音楽が結合した36分間の桃源異境世界『ハクの音楽』!

日系ハワイアンの音楽家・劇作家、フランク・タバレスによって1975年に自主制作された、ジャンル設定を機能不全にするかのような怪盤(あえて言うならハワイアン・エレクトロニック/ニューエイジか?)。使用楽器はシンセサイザーのみ。そこにヒューマン・ヴォイスとフィールド音を重ね、ハワイ民謡と自ら創作した劇作品を折り込み、ハワイ語・英語・日本語・フィリピン語をチャンプルーしてハワイという地を音で再構成しようとしたものだが、あまりにも独自な展開、電子音も手伝って、我々をストーンドしたような異界へと誘う。トラックの全てをシンセサイザーで作った最初のハワイ音楽ともいわれる(そもそも電子音楽からアプローチしたハワイ民謡など他にあっただろうか?)。

+ 日本語・英語表記
+ CD版:通常ジュエルケース、ハワイ語歌詞(英訳)、解説付き。
http://emrecords.shop-pro.jp/?pid=91735224

Compuma meets Haku [ The Reconstruction of “Na Mele A Ka Haku” ] 12"


合わせて、こちらも入荷しています。『Compuma meets Haku [ The Reconstruction of “Na Mele A Ka Haku”]』。 
せんだって紹介した『SOMETHING IN THE AIR』も好評だった(完売御礼!)、COMPUMAさんによる『ハクの音楽』の再構築作品です。
ジャケットも中身も文句無しの仕上がり。是非、大きな音で流してください。これ以上はボクには言葉に出来ません。

パッケージの絵とデザインは五木田智央&鈴木聖の黄金コンビ!
販売価格は2376円(税込)です!

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衝撃のCOMPUMA(松永耕一)初12インチ。問題作『ハクの音楽』を再構築した、限りなくコンピューマ・オリジナルな問題作の問題作。2015年日本のアンダーグラウンド・エレクトロ・ミュージックの最重要必聴作といって過言なし。

90s はアステロイド・デザート・ソングス、00sはスマーフ男組、近年は「悪魔の沼」で暗躍する音楽目利きで自他ともに認める頑固エレクトロ・クルー、松永耕一 aka COMPUMA(コンピュー魔)の初12インチ衝撃ドロップ。ハクの音楽と対等にやり合えるのはコンピューマしかいない!と勝手に妄想しアルバムの再構築を依頼。上がってきた作品、こ、これは!?! コンピューマ曰く「なんだかオリジナル作品っぽくなってしまいました……」という実験結果。しかし、その出来栄えに悶絶、かつ当初の依頼を完遂すべく、Compuma meets Haku 名義で発表することに。スネア、キック、ハット etc、打ち込みの一音一音から精進した感がありありと漂う、ただごとではない雰囲気をまとったエレクトロ楽曲。60 年代の電子音楽が80s 米OldSchool ~大西洋経由で横断し日本の深部で怪しく開花した、味わえるダンスミュージック!
http://emrecords.shop-pro.jp/?pid=93410934

2015/11/02

『微花』 秋号


“今日もポケットに秋を仕舞って、いつもの電車に乗る。
ひと駅の寸暇に読める言葉に、世界は一変する。” 『微花』秋号より

季刊誌、『微花』の秋号が入荷しました。
植物図鑑という体裁で写真とテキストをもちいて季節を切り抜き、冊子にまとめる。これは美しい編集の実験です。
春、夏がすぎて秋まっただ中にこの本を手に取れるのはしあわせだな、とボクは思います。
今号も販売価格は540円(税込)。ちいさなしおりも差し上げます。

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“図鑑です。名ざせない植物、との距りの。季刊誌です。その名を知るまでのひとときの季節の。目ざましいものではなくてかすかなものを、他をしのぐものではなくて他がこぼすものを、あらしめるもの、またあらしめようと目ざすこころみです。”
-微花 http://kasuka.base.ec/about

2015/11/01

ミロコマチコ カレンダー 2016 -sold out!-



さあさあきたぞ、11月! あっという間に年末だ!
そんなタイミングでミロコマチコさんのカレンダー『鉄三、ソトとボウはね』が入荷しました。
デザインを手がけたのは「ITohen/SKKY」。お名前だけは一方的に存じていた、良い風が吹いていそうな大阪のお店です。
写真を見てもらえれば分かるように、ものすごく愛らしくて可愛いカレンダー。笑えます。この猫たちはバカだなあ、と。
販売価格は540円(税込)。今年ひとつめのカレンダーにいかがでしょうか。

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ミロコマチコ 
画家、絵本作家。2004 年から画家として活動を開始。2012 年、『オオカミがとぶひ』(イースト・プレス)で、絵本デビュー。
同作で2013 年、第18 回日本絵本賞大賞を受賞。『ぼくのふとんはうみでできている』(あかね書房)で、第63 回小学館児童出版文化賞 受賞。『てつぞうはね』(ブロンズ新社)で、第45 回講談社出版文化賞受賞。美術同人誌『四月と十月』同人。子どもを対象としたワークショップにも力を注ぎ、2014 年の伊勢丹クリスマスディスプレイを手掛けるなど、多岐にわたり活動を広げている。
画文集に『ホロホロ蝶のよる』(港の人)。絵本に『ぼくのふとんはうみでできている』(あかね書房)、『てつぞうはね』(ブロンズ新社)、『つちたち』(学研教育出版)。『オレときいろ』(WAVE出版)で2015年プラティスラヴァ絵本原画展「金のりんご賞」を受賞。